УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

週末ざんす

2013-01-25 20:26:53 | 日記
あぁー、週末でございます。
来週は、いよいよ試験週間・・・と言っても火曜水曜の二日間だけだけど、6科目ほど試験を受けてきます。
が、毎度毎度試験の前になると思うけど、「今回ほど、内容覚えてなくて試験に臨む事ってないよな〜」(爆)と、今回も思いますよ、やはり。
特に、今回は本来なら半年前に受けてるはずだった科目を、当時受けられなかったために、再試で受ける=時間が経過している=より、忘れてる、という。
なら、その分勉強しとけ〜っ!!と言いたいところですが、頭では分かっていてもねぇ〜(苦笑)
っていう感じで、うろ覚えで受けにいきますが、まぁ本職の学生じゃなくて、まぁ趣味の一つっていう感じだから落ちてもいいんだけどね、まぁ。
でも、今まで試験では落とした事ないんだけどね、単位。
しかし、今回は真面目にマズそうです。
まー、何事も初めてっていうのはあるよなぁ〜(苦笑)
ま、いっか、勘が冴えてる事に期待しよう〜、トホホホ。

で、今日は、映画のお勉強会で、最近やってるのは、「名作」と呼ばれている映画についての雑談というか、裏ネタを通じながら当時の状況をみつつ、映画もみつつ、という感じで、本日のお題映画は「イブのすべて」でございました。
1950年代のモノクロ映画で、でも、今「イブのすべて」って言うと、まず韓ドラの方が出てくるようですね〜^_^;
この映画に関しても、一般的には映画そのものとして語られるよりも、マリリン・モンローが出演してる(スゲー端役だそうだけど)、で有名という方が大きいらしい。
もちろん、それだけで『名作』となれるわけではないですが。
と言いつつ、実は見てなくてねぇ、うーむやはり、ちゃんと予習しておくべきでありました。
で、改めて思うのは、「運命」っていうのは、その実際のまさしく生じているその場だと無我夢中で判らない・気づかないケースが多くて、後から振り帰ってみると、「ああ、あれこそ『運命』だったんだなぁ〜」と思う、語らえるケースの方が多いようでして。
この「イブのすべて」も正しく、そのケースで、映画そのもの自体がいろんな『運命』の元で翻弄されながら作られて、結果、『名作』として語られるケースになった、という。
よく、「運命の女神は前髪しかなくて、後ろはツルツル状態、なので前髪を掴む事が重用」みたいに例えられるけど、うーむ、なかなか凡人には難しいもんですね。
思うに、「『(良い)運命』を捕まえよう、引き寄せよう」って思うよりも、そんな事すら考えられないほどの、夢中な、無心で臨むその時こそが『運命』を掴んでいるその時なんだろうなぁ〜と思ったりもしますねぇ。
私自身は、結構惚れっぽいたちだからのせいか、この『運命』を感じる事が結構ありますよ〜、そして、大体ハズレなし(爆)
でも、その『運命』が、一般的にいう出会いとか幸せとかお金とか、そーいう事とはあんまり関係ない事でだから、あーんまり他人からすると意義はないかもしれませんが、自分自身にとっては非常に嬉しい。
そーいうモノと出会うために、熱しやすく冷めやすいのかもしれませんな〜、自分。
ま、とりあえずレンタルで「イブのすべて」を借りる事にしときました♪
コメント
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