УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

黒ネコ兄ぃの里親さん募集中!

2014-07-13 22:00:56 | 地域猫


お世話になっている動物病院で居候中の黒猫アニキの里親さんを募集しております。

性別:オス
年齢:2~3歳
性格:人懐こい どぇん
エイズ・白血病マイナス
ノミ取り、駆虫済

去勢手術はこれからになります。



ちょっと今では珍しくなった、エラの張った(笑)アニキタイプの黒ネコさんでございます。
ドドーンとした存在感、落ち着き感、反面、デレデレしてくれるそうでございます。

終生、ちゃんと家族としてくださる方、よろしくお願いします。
詳細は、こちらまでメールを下さいませ。


kuromarumaru00★yahoo.co.jp (★を@に変えてくだれ)
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すさみ海立エビとカニの水族館で、オオグソクムシたん

2014-07-13 20:31:22 | グソクムシ&水族館
さて、今回、なんでまた南紀旅行をしに行ったか?というと、メインの目的はこの、エビとカニの水族館を見に行きたかった、というところからでございました。
確か、mixiのトピックスで紹介されていて、
「日本一、貧乏な水族館」だったか、確か^_^;
で、他のニュースで、ここの水族館が最近、ダイオウグソクムシたんを13万円でゲットした!というのを見まして・・・
うーん、13万円か・・・
思ったよりは、安い・・・かなぁ?という気はしますが、ダイオウグソクムシの場合は生体だけでなくて、飼育環境を整える方に、資金と時間が必要だからねぇ~。
オオグソクムシたんは、小売価格で2~3万円だという。
・・・ダンゴムシで我慢するか(爆)
いや、庭にいつもいるから、それでいいんだけどね~。


元々は、町営だったそうなんだけど、諸事情により現在はフリーランス・・・
なので「海立」なんだそうな。
すさみ町の日本童謡の園公園という公園の入ってすぐにあります。
この日、何故かこの公園入口に、白パトが止まっていて、白バイ警官が二人もなにやらやってたので、
ついつい、先にイノブータン王国(道の駅)に行ってしまったのであった(笑)
怪しい人々だからねぇ・・・

で、改めて入場です。


町立だった頃は、入場料無料だったそうですが、現在は300円。
賽銭箱形式で、自分で箱にお金を入れていきますが・・・
「300円でこれですかっ!安すぎっ!!」というのが、正直な印象です。


自動ドアじゃなくて、引き戸タイプ。
開けたら閉める!タイプでございます。


しかし、中に入る前に、ひっそりと扉に貼られていた
「ゴマフアザラシ始めました」(じゃなけど)的張り紙に惹かれて、先に建物の外を半周回ると、
いました、いました!


オホーツクからやってきた、ゴマフアザラシ君です!
一心に、窓のむこうを恋焦がれる表情で覗いています。
多分、メシを待ってるのかと・・・
ゴマフアザラシなんですが、ちゃんと首があるっ!(爆)
体型も、ちょっとアシカぽかったです。
このアザラシ君、かなり芸達者みたいなんですが、その芸は不定期公開で、今回は見られず・・・


二時間後くらいに、また見に行ったけど、まだ待ってました。
すぐ向こう側に見えてる筒みたいなところは、多分局所的な冷房設備と思われます。


表では、アオウミガメも飼育されています。
ブルーシートの水槽っていうところが、これまたスゴイですねぇ~。


こちらは、水族館の目玉のひとつ、透明の殻にはいったヤドカリ。
ヤドカリの下半身をばっちりみる事ができます。
なんか、見てはいけないモノを見てしまった気分(爆)
ナガラミを思い出すなぁ~(正式名はダンベイキサゴというそうな)


こちらは、リョウマエビ。
触角が異様に長いです。岩陰とかに隠れる時に邪魔にならんもんだろうか?


なるほど、あまり見かけないわけだ。


こちらは、世界最大のアメリカンロブスター。
この水族館、小さいは小さいのですが、さすが「エビカニ専門」と名乗るだけに(?)世界最大!のコレクションがスゴイんですよ。




こちらは、世界最大のカニ


こちらは、世界最大のヤドカリ
このリアルな大きさを少しでも伝えようと、10円玉をいっしょに撮ってみましたが・・・
イマイチ、効果的じゃないねぇ~^_^;

  

  

  
すいません、いろいろいまして、種類とか覚えきれません^_^;

紀伊半島といえば、伊勢湾もあるわけで、伊勢といえば伊勢海老ですな。
もちろん、イセエビも飼育されているし、一般的というか商売的に「イセエビ」と呼ばれてる他のエビもいっしょに展示されています。


ウツボといっしょにいるイセエビ。


・・・という理由なんだそうだ。
三すくみかとも思ったけど、そうじゃなくて食物連鎖的なんか?
イセエビ<タコ<ウツボ、で、ウツボがイセエビを利用しているわけでもあり、一人勝ち?


ウツボのエラ?


ヤドカリ釣りのコーナー。
竹の細い枝にタコ糸がついてて、その先にサキイカみたいなのがくくりつけてある、という単純な作りですが・・・
これが、釣れる、釣れる!
子供のころ、ヤドカリ釣った事あるけど、そのノリレベルで釣れました。


と、こんなに楽しい水族館なのですが、「日本一貧乏」というだけあり、
というか、そもそも水族館は維持費がかかるもんなんだよね~。
こんなこっそりと募金箱もあったりしますが、これがほんとに密かにあるんだよね。
宣伝(?)というか、お願いとかもないし。
ここ行ったら、ぜひ、このチョッキン箱にもお金(もちろんお札でもいいよ~)を入れてきましょう。
その他に、サポーター制度もあって、半年一人5000円で、サポーターになれまして、
なりますと、希望の水槽の上に自分の名前を貼り出してもらえるのです。
結構、有名人の名前もありましたよ~。
あの魚クンが、ここの水族館の大ファンというかサポーターだそうで。
うむうむ、なんとなく判る~。


断熱用に、発泡スチロールをまんまで使用中^_^;
しかし、すさみ町、正直イノブータンよりも、この水族館を推した方が全国的に知名度上がると思うよ~。
町の上層部に見る目がないっていうか、即物的っていうか、なんつうか・・・
でもまぁ、町立の縛りがない分、自由に出来るっていうのもあるかもねぇ。
アクセスは、車がないとちょっと不便かもしれませんが、水族館とか海系が好きな人
(あくまでデート・スポットとかムードとしての水族館、ではなく)には、
オススメ出来るところでございました。

では、以下、オオグソクムシたんコーナーに突入します。

























  

   



ダイオウグソクムシたんはいなかった・・・T^T
が、オオグソクムシたんが、7,8匹いました~
ここのは、わりとピンク傾向。照明の加減かもしれませんが。
解説で、そう言われると、ダンゴムシよりもゴキブリに見えてくるような気もしないでもないけど・・・
やはり、「深海のダンゴムシ」と「深海のゴキブリ」では、天地の差があるっていうか^_^;
え、そうでもないって???
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