さて、すさみのエビカニ水族館は、「日本童謡の園」という公園内の一角にあります。
昔の案内図によると、元々は水族館の建物はレストランだったらしい。
レストランからエビカニ専門水族館・・・遠いようで近いような ^_^;
さて、その「日本童謡の園」とは何ぞや?と言いますと、
昭和62年10月、日本で初めて童謡を集大成した公園として生まれました。
海岸美を誇る枯木灘県立自然公園の中、紀州ゆかりの「まりと殿様」「鳩ポッポ」「お花が笑った」をはじめ心に残る10曲の童謡を集めました。
園内には「紀州の童謡ゾーン」と「童謡の散歩道」があり、なつかしいメロディーを聞きながら幼い頃の思い出に浸るのもなかなかのものです。
日本で初めて、ですが、多分二番目は出なかったようでございます・・・
園内には、童謡を元とした彫刻の数々と、その童謡の歌詞の牌が、園内ところどころに点在しています。
こんな感じで・・・
この像は、「鳩ぽっぽ」という童謡だそうですが・・・知ってますか?
私、知ってる童謡、半分以下でございましたよぉ~。
しかし、鳩の目つきがなんだかヤバい・・・(爆)
と、思ったら、なんとっ!!
足の先だけが残るハトの残骸がっ!
恐るべし、鳩ぽっぽ!!!!
で、こういう像に何気に近づくと、いきなり大音量で該当の曲が突然鳴り出すんですよっ!
びっくり!!心臓に悪いです、ハイ。
その秘密は・・・
近くの植え込みとかの中に、こっそりと・・・
こういった感じで、赤外線センサーとスピーカーが備えられているんですよ!!
うぉぉ、ハイテク公園っ!!
人がこの赤外線センサーを遮ると、それと同時に童謡が流れ出すという、防犯効果抜群!な公園です。
しかし、歌詞付きのヤツとカラオケのみのヤツが混在しておりましたが、著作権の関係かなぁ?
この公園のちょい先に、国の天然記念物の江須崎島があります。
島ですが、陸続きの通路があります。
ここは、元々春日大社のお社として、鎮守の森というか鎮守の島として人の手が入りにくかったために、
亜熱帯性の密林が保存されております。
・・・灯篭も、亜熱帯化しております・・・
島内には、遊歩道もあり、ですが、遊歩道っていうよりもなんちゃってジャングル探検風^_^;
つきあたりには、灯台もありますが、陸地からだと全景が見えませんな。
菊の花みたいな、ソテツ(?)の花。
お昼ごはんは、串本海中公園のレストランにて。
優先順位的に、施設そのものには寄らなかったという(笑)
窓からの景色・・・
名物らしき、トビウオ丼。
トビウオの味は・・・「魚味」であろう、多分^_^;
私は、オムライスを食べましたが・・・
なかなか、面白い形式のオムライスでございました。
その後は、紀宝町ウミガメ公園へ。
ここ、実は道の駅に併設されていまして、なんとナマ・ウミガメを飼育、公開してるんです!
しかも、入場無料!!
初日にも寄ったのですが、すでにウミガメ公開時間が終わっていたため、改めて出直したわけです。
後ろ足リアル・・・
室内の、プールにアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ及び、アカウミとタイマイ(だと思ったが)
のハイブリッド個体が飼育されています。
本来は、産卵用だと思うけど、単に行き倒れてる風なアオウミガメ
さり気に、踏み台も亀甲模様。
アオウミガメとアカウミガメの見分けはOKなので、今回はアカウミガメとタイマイの見分け方に挑戦!!
・・・結論。甲羅の後ろのギザギザの有無が一番早道である。
ウミガメ以外のカメ系も飼育してました。
ナマヅも・・・
売店の片隅にあった、オサガメの剥製。
最初、わからんかったが、実はウミガメ・キャラであった募金箱。
ここ、無料でウミガメみる事が出来るのですが、モノがモノだけに、多分コストは嵩むと思うんですな。
気持ちでいいので、ぜひ協力してきましょう!!
昔の案内図によると、元々は水族館の建物はレストランだったらしい。
レストランからエビカニ専門水族館・・・遠いようで近いような ^_^;
さて、その「日本童謡の園」とは何ぞや?と言いますと、
昭和62年10月、日本で初めて童謡を集大成した公園として生まれました。
海岸美を誇る枯木灘県立自然公園の中、紀州ゆかりの「まりと殿様」「鳩ポッポ」「お花が笑った」をはじめ心に残る10曲の童謡を集めました。
園内には「紀州の童謡ゾーン」と「童謡の散歩道」があり、なつかしいメロディーを聞きながら幼い頃の思い出に浸るのもなかなかのものです。
日本で初めて、ですが、多分二番目は出なかったようでございます・・・
園内には、童謡を元とした彫刻の数々と、その童謡の歌詞の牌が、園内ところどころに点在しています。
こんな感じで・・・
この像は、「鳩ぽっぽ」という童謡だそうですが・・・知ってますか?
私、知ってる童謡、半分以下でございましたよぉ~。
しかし、鳩の目つきがなんだかヤバい・・・(爆)
と、思ったら、なんとっ!!
足の先だけが残るハトの残骸がっ!
恐るべし、鳩ぽっぽ!!!!
で、こういう像に何気に近づくと、いきなり大音量で該当の曲が突然鳴り出すんですよっ!
びっくり!!心臓に悪いです、ハイ。
その秘密は・・・
近くの植え込みとかの中に、こっそりと・・・
こういった感じで、赤外線センサーとスピーカーが備えられているんですよ!!
うぉぉ、ハイテク公園っ!!
人がこの赤外線センサーを遮ると、それと同時に童謡が流れ出すという、防犯効果抜群!な公園です。
しかし、歌詞付きのヤツとカラオケのみのヤツが混在しておりましたが、著作権の関係かなぁ?
この公園のちょい先に、国の天然記念物の江須崎島があります。
島ですが、陸続きの通路があります。
ここは、元々春日大社のお社として、鎮守の森というか鎮守の島として人の手が入りにくかったために、
亜熱帯性の密林が保存されております。
・・・灯篭も、亜熱帯化しております・・・
島内には、遊歩道もあり、ですが、遊歩道っていうよりもなんちゃってジャングル探検風^_^;
つきあたりには、灯台もありますが、陸地からだと全景が見えませんな。
菊の花みたいな、ソテツ(?)の花。
お昼ごはんは、串本海中公園のレストランにて。
優先順位的に、施設そのものには寄らなかったという(笑)
窓からの景色・・・
名物らしき、トビウオ丼。
トビウオの味は・・・「魚味」であろう、多分^_^;
私は、オムライスを食べましたが・・・
なかなか、面白い形式のオムライスでございました。
その後は、紀宝町ウミガメ公園へ。
ここ、実は道の駅に併設されていまして、なんとナマ・ウミガメを飼育、公開してるんです!
しかも、入場無料!!
初日にも寄ったのですが、すでにウミガメ公開時間が終わっていたため、改めて出直したわけです。
後ろ足リアル・・・
室内の、プールにアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ及び、アカウミとタイマイ(だと思ったが)
のハイブリッド個体が飼育されています。
本来は、産卵用だと思うけど、単に行き倒れてる風なアオウミガメ
さり気に、踏み台も亀甲模様。
アオウミガメとアカウミガメの見分けはOKなので、今回はアカウミガメとタイマイの見分け方に挑戦!!
・・・結論。甲羅の後ろのギザギザの有無が一番早道である。
ウミガメ以外のカメ系も飼育してました。
ナマヅも・・・
売店の片隅にあった、オサガメの剥製。
最初、わからんかったが、実はウミガメ・キャラであった募金箱。
ここ、無料でウミガメみる事が出来るのですが、モノがモノだけに、多分コストは嵩むと思うんですな。
気持ちでいいので、ぜひ協力してきましょう!!