УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【ポスクロ】送ってみた・26

2014-07-18 20:32:29 | ポスクロ
↑めどやん(左)と、ゴルちゃん(右)
めどやんのおなかが大きいですねぇ~-_-;;
で、これが6月末に撮った写真なのですが、その後やはり出産したそうでございます。
我が家から1ブロックほど離れたお宅の物置にて。
しかし、そのすぐご近所のお宅に、かなり地域猫活動とかに理解と行動力がある方がいまして、
幸運にもチャンスを得て、めどやんを捕獲に成功!
そして、ついに避妊手術をしてくださったそうですよ、めどやんの!!
子猫たちは、ツテで愛護団体に引き受けていただいたそうな。
よかった、よかった・・・
めどやんは、実は我が家にも時々来てまして、ちょうど去年の今頃、子猫を連れてきてたんだよね。
その子猫二匹が、現在うちにいるカーチャとソーニャなんだけどね~^_^;
で、こちらの二匹は、ソーニャは朝寝ぼけている時限定で触れますが・・・
カーチャは全然ダメで、最初捕獲して、手術して以来、触った事がない^_^;;;
しかし、最近はどうも、彼女、茶トラのおめが兄ちゃんが好きらしく、彼の後を追いかけてくるので、
よく姿(だけ)は見かけるようになりました。
目が合うと、逃げるけどな~T^T


で、ポスクロです。
やりました、ついに、ドイツにあたりましたっ!!久しぶりです。
・・・2週間くらい?^_^;
というわけで、ついに最後のワールドカップ切手を送れました。


もちろん、「おめでとう!チャンピオン!!」と、添えてね~。
送ったポストカードの方は、こちら。


浜松市の楽器博物館で買った、1920年代に作られた自動ピアノです。
ピアノをやってる方だっていうのでね~。
このピアノ、上部にある小さな穴の空いた紙、これが曲となる(?)んですよね。
鍵盤には手を触れず、足元のペダルでゴトゴトと空気を送ると、その力で鍵盤が動いてその紙に記載された曲を演奏するんだそうで。
・・・なんか、昔昔のコンピューターって、こんな感じだったよね?
実際にこのピアノが曲を演奏している様子も見られます。
浜松市楽器博物館:自動演奏ピアノのデモと常設展示

感覚としては、オルゴール+ピアノ、という思考回路だったんだろうねぇ~。


こちらは、メキシコへ。
メキシコ初めて!だし、南北アメリカ大陸の国で送ったのってUSA以外はないもんなぁ~。
アートが好き、って事で、日本画とか浮世絵にしようかな、とも思ったんだけど、結構好みの画家が挙げられていたので、アート全般というよりももっと細かく「この画家の画風が好き」っていう事なんであろう、という事で、お気に入りにあげられていたクリムトの「接吻」のカードです。
いやぁ、欲しい人がいるから買うけど、自分用には買わないタイプですが(爆)、この絵はクリムトの代表作の一つなんだそうで。
で、解説とか読むと、たんにロマンティックなムーディな絵っていうだけはなく、陶酔している恋人たちの金色の輝く全身のその足元はモザイクのように、その金と宝石のような輝きが、実はバラバラと崩壊しつつある・・・
愛の美しさや儚さ、だけでなく、その末後の生々しさを感じさせるところなんだってねぇ・・・
言われてみれば、なるほど・・・
この絵のモデルはクリムト自身と、彼の恋人らしいでございますが、彼は芸術家らしく(笑)星の数ほどの愛人、恋人を持ち、結局結婚はしなかったそうだ。
ま、恋愛のエネルギーは芸の肥やし、っていう事かもな。


アートな切手にもしたかったんだけど、スペースの関係で、この切手になりました。


こちらは、ウクライナの男性へ。
プロフィールの写真が、なんだか履歴書に使う写真みたいな、真面目~な真正面な写真。
趣味は、写真撮影とコインの収集だそうな。
ポスクロ歴も長く、日本からも何通か受け取ってるんだけど、いまのところ富士山はないみたいなので、富士山です。
この富士山の夜景、私もかなりのお気に入りなんですよね~。
富士市の製紙工場越しの夜景。
よく、森とか湖とか海とか、あるいは桜とかお茶といっしょの富士山写真はまあ見るけど、この工場と富士山はなかなかないなぁ~と思ってね~。
これ、岳南鉄道で買ったんだけど、どうやら富士市内でも買えるみたいです。
個人的には、岳鉄の車体と富士山の写真絵葉書、ぜひ欲しいんだけど、ないんだよなぁ~、作って下さい、岳鉄さんっ!
岳南鉄道の車体のポスカ、可愛いし、絶対欲しがる人いると思うんだけどなぁ~。
あ、今回の宛先は、ウクライナ西部の街で首都キエフよりさらに西寄りだから、まあ大丈夫だとは思う。

切手は、普通(?)に富士山。

コメント
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