今日は、定期預金を解約して別の銀行の定期に預け変えてきました。
昔の定期は、もう満期が過ぎてるんだけど、金利のすげーいい時の貯金だったのでかなりおまけがついていた!
が、新しく預けかえた方は・・・0が一桁少ない!って感じだな^_^;
いや、別にその銀行が悪いっていうわけじゃなくて、日本全土で低金利時代だから仕方ないんだけどね~。
で、新しく新規に口座を作ったんだけど、なんか相変わらず窓口のお姉さんがいう通りに右から左に「はいはい、お願いします。」状態でした^_^;
で、「何故今回は、当銀行をお選びいただいたのですか?」と聞かれて・・・
「い、いえ、まぁ立地的に便利だったし・・・」とかと、しどろもどろで答えておりました。
い、いや、べっ、別にゴン中山のクオカードが欲しかったから、なんつうわけじゃないからねっ!!!(爆)
で、昨日、これ見てきました。
映画『ブラック・スキャンダル』予告編
実話でR-15です。
1970年代から90年あたりまでのボストンのマフィア抗争の裏事情みたいな感じで、アメリカ最大のスキャンダル!と言われたそうな。
っていうのは、ギャングのボスとFBIの捜査官と州の政治家が絡んだ事件だから。
とは言うものの、ギャングとFBIって正反対の立場、のように思えるが、実はそうでもないっていうか、彼らにとっては組織よりも個人のつながり、なんだよね。
子供時代からの幼馴染である、この三人、それがそれぞれの組織とか自分の立場よりもその絆を優先した・・・というと語弊があるか。
お兄さんがギャングのボスでその弟が政治家、弟の親友がFBIでFBIの彼はギャングのお兄さんを子供時代から尊敬していた、っていうので、一番美味しいとこ取りをしたのは、ギャングの兄ちゃんであった、という感じだろうかねぇ?
FBI捜査官は、ボストンのギャングのボスを潰すために、対立組織(こっちもギャング)のボスであるお兄ちゃんに契約を持ちかけて、お互いに情報を流しあう、という仲(?)になったんだけど、次第に主導権はお兄ちゃんが握り・・・という感じ。
政治家の弟は、あまり明確にはお兄ちゃんに有利になるような事をしているわけじゃないんだけど、身内だけに「見て見ぬ振り」という感じ。
で、このギャングのボスがジョニデなんですが・・・
あのジョニデ映画なのに、なんで日本ではそんなおおっぴらに宣伝しないのかなぁ?と疑問・・・
「イントゥー・ザ・ウッド」のジョニデなんて、本当に「どうでもいい誰がやってもいい役」なのに、あれだけ「ジョニデ出演!!!」ってそれを売りにしてるのに、この映画ではあまり「ジョニデ・ジョニデ」で売ってないんだよねぇ~。
まぁ、判るような・・・っていうか、今までのパイカリみたいな役じゃないからなぁ~、今回。
今回は、かなりサイコチックな完全な悪、という感じ、というか。
なんとなくエド・ハリスっぽい役柄っていうか。
家族とか身内には親切で手厚い、んだけど敵には容赦なく残酷。
さらに、身内が裏切った(または裏切ったと彼が判断した場合)は容赦なく、より残酷に消す・・・という役柄だからかなぁ。
しかし、凄みがあるっていうか・・・
トムクルが、以前悪役やった映画をみた事があるけど、それなりに確かに「悪役」だったけど、全然重みが違うというか、凄みが違うというか・・・
なんか、無理感がないんだよね、ジョニデの悪役って(笑)
ちょっと、いつものジョニデとは全然違うし、「こんなのジョニデじゃなーいっ!!!」っていう人もいるかもしれないけど、これが役者ジョニデの本気なんだろうな~と思いました。
で、過去の幼馴染が警察側と泥棒側に別れ・・・っていうと、香港映画「インファイナルアウェイ」及びこれをリメイクしたスコセッシの「ディパーテッド」を思い出しますが、ディパーテッドでの大ボス、ジャック・ニコルソンが演じてたこの役のモデルが実は、このジョニデが演じていた実在ギャングのボス、ジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャーだったそうな。
今回のこの映画は、どちらかとう言うと、ギャングボス(兄)&FBI捜査官(弟の親友)、+α政治家(弟)という切り口が強かったように思うが、また別の切り口、兄&弟、の関係から見てももう1本映画が作れそうな気がするねぇ~。
あ、政治家弟役はベネディクト・カンバービッチでした。
他にも、よくいろんな映画で主役ではないけど脇を固める感じでよく顔を見る渋い系統の役者さんが多数出演しておりました~。
昔の定期は、もう満期が過ぎてるんだけど、金利のすげーいい時の貯金だったのでかなりおまけがついていた!
が、新しく預けかえた方は・・・0が一桁少ない!って感じだな^_^;
いや、別にその銀行が悪いっていうわけじゃなくて、日本全土で低金利時代だから仕方ないんだけどね~。
で、新しく新規に口座を作ったんだけど、なんか相変わらず窓口のお姉さんがいう通りに右から左に「はいはい、お願いします。」状態でした^_^;
で、「何故今回は、当銀行をお選びいただいたのですか?」と聞かれて・・・
「い、いえ、まぁ立地的に便利だったし・・・」とかと、しどろもどろで答えておりました。
い、いや、べっ、別にゴン中山のクオカードが欲しかったから、なんつうわけじゃないからねっ!!!(爆)
で、昨日、これ見てきました。
映画『ブラック・スキャンダル』予告編
実話でR-15です。
1970年代から90年あたりまでのボストンのマフィア抗争の裏事情みたいな感じで、アメリカ最大のスキャンダル!と言われたそうな。
っていうのは、ギャングのボスとFBIの捜査官と州の政治家が絡んだ事件だから。
とは言うものの、ギャングとFBIって正反対の立場、のように思えるが、実はそうでもないっていうか、彼らにとっては組織よりも個人のつながり、なんだよね。
子供時代からの幼馴染である、この三人、それがそれぞれの組織とか自分の立場よりもその絆を優先した・・・というと語弊があるか。
お兄さんがギャングのボスでその弟が政治家、弟の親友がFBIでFBIの彼はギャングのお兄さんを子供時代から尊敬していた、っていうので、一番美味しいとこ取りをしたのは、ギャングの兄ちゃんであった、という感じだろうかねぇ?
FBI捜査官は、ボストンのギャングのボスを潰すために、対立組織(こっちもギャング)のボスであるお兄ちゃんに契約を持ちかけて、お互いに情報を流しあう、という仲(?)になったんだけど、次第に主導権はお兄ちゃんが握り・・・という感じ。
政治家の弟は、あまり明確にはお兄ちゃんに有利になるような事をしているわけじゃないんだけど、身内だけに「見て見ぬ振り」という感じ。
で、このギャングのボスがジョニデなんですが・・・
あのジョニデ映画なのに、なんで日本ではそんなおおっぴらに宣伝しないのかなぁ?と疑問・・・
「イントゥー・ザ・ウッド」のジョニデなんて、本当に「どうでもいい誰がやってもいい役」なのに、あれだけ「ジョニデ出演!!!」ってそれを売りにしてるのに、この映画ではあまり「ジョニデ・ジョニデ」で売ってないんだよねぇ~。
まぁ、判るような・・・っていうか、今までのパイカリみたいな役じゃないからなぁ~、今回。
今回は、かなりサイコチックな完全な悪、という感じ、というか。
なんとなくエド・ハリスっぽい役柄っていうか。
家族とか身内には親切で手厚い、んだけど敵には容赦なく残酷。
さらに、身内が裏切った(または裏切ったと彼が判断した場合)は容赦なく、より残酷に消す・・・という役柄だからかなぁ。
しかし、凄みがあるっていうか・・・
トムクルが、以前悪役やった映画をみた事があるけど、それなりに確かに「悪役」だったけど、全然重みが違うというか、凄みが違うというか・・・
なんか、無理感がないんだよね、ジョニデの悪役って(笑)
ちょっと、いつものジョニデとは全然違うし、「こんなのジョニデじゃなーいっ!!!」っていう人もいるかもしれないけど、これが役者ジョニデの本気なんだろうな~と思いました。
で、過去の幼馴染が警察側と泥棒側に別れ・・・っていうと、香港映画「インファイナルアウェイ」及びこれをリメイクしたスコセッシの「ディパーテッド」を思い出しますが、ディパーテッドでの大ボス、ジャック・ニコルソンが演じてたこの役のモデルが実は、このジョニデが演じていた実在ギャングのボス、ジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャーだったそうな。
今回のこの映画は、どちらかとう言うと、ギャングボス(兄)&FBI捜査官(弟の親友)、+α政治家(弟)という切り口が強かったように思うが、また別の切り口、兄&弟、の関係から見てももう1本映画が作れそうな気がするねぇ~。
あ、政治家弟役はベネディクト・カンバービッチでした。
他にも、よくいろんな映画で主役ではないけど脇を固める感じでよく顔を見る渋い系統の役者さんが多数出演しておりました~。