УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『レヴェナント:蘇えりし者』

2016-05-15 22:34:35 | 映画

昨日は、サンバが久しぶりに触らせてくれました。


500円玉の大きさと比較してみよう!!^_^;;


で、昨日はあやうく「す●屋」で、ぼったくられるところでした!
久しぶりに納豆定食を食べに行ったら、会計時110円も上乗せされ請求されていたっ!!
なんでやっ!?と思ったら、味噌汁が豚汁に変更、なので追加金額発生!になってた。
ええ?確か、ワカメの味噌汁を飲んだような気がするが、あれが実は豚汁っ!?
と、思ったら単に打ち間違えっていうか、注文取る機械の変なとこに触ってしまって、というらしいです。
あー、いつの間に値上がりしたのか!って、驚いたよ~

もう一つ、驚きネタと言えば、ハン●に絵葉書を買いに行ったら・・・

あれ?なんで突然東山かいい(漢字が難しくてでない)の絵がいきなりあるの?
と、思ったら、これは実は実際の風景!
おぉ、まさしくこれって「白い馬のいる風景」の、まさしくあれだよ!あれ!!


並べてみると、結構違うのかもしれないけど、最初の初見の印象はまさしく同じそこの場所!!っていう感じであった。


でもって、今日は映画見てきたよ。
映画『レヴェナント:蘇えりし者』予告編


デカプリオが本年度アカデミー賞主演男優賞受賞!の作品です。
監督が、昨年のアカデミー作品賞「バードマン」の監督であるアレハンドロ監督。
今回も、これで監督賞受賞、あと撮影賞も受賞しました。
19世紀前半、開拓時代のアメリカが舞台。
毛皮を採取するために森に入った一行は、現地を支配するネイティブアメリカンに襲われ、船を捨て山越えで逃亡を試みる。
案内役のデカプリオは、ネイティブアメリカンの妻との間に出来た息子と共に、その一行に参加していた。
が、彼は偵察中に子連れのグリズリーに遭遇、母熊に襲われ瀕死の重症を負う・・・

という感じですが・・・
いやぁ、クマ怖いわ~、ホント。
山登りするって言うと、よく「クマ怖くない?」とかって聞かれたりとか「クマ出没注意!!」の看板を見たりする事もあるけど、正直あまり実感は無かったんだよね。
まぁ、日本の本州のクマはツキノワグマだし(まぁそれでも十分危険だが)
しかし、あー確かにこりゃ怖いわっ!!と、つくづく思いました・・・
しっかし、このクマの襲い方っていうのか、獲物(食べないけどさ)の殺し方っていうか攻撃法がホント「野生」っていう感じの迫力!
BBCのドキュメンタリ映画ですかっ!!くらいであった。
あと、アメリカバイソンの群れの疾走シーンなんかも、本当に見事にリアル!!でした。
クマ怖いねぇ~、ホント・・・
クマ以外にも、いろいろ人間対人間の殺し合いもあって、銃で撃たれるとか、ナイフでぐさっとか、弓矢が突き刺さるとか、流血度も高いよぉ~T^T
後半になると、カメラのレンズに血しぶきがかかっちゃったけど、渾身の演技の途中だしそのまま撮っちゃえ!的シーンもあったよぉ~。
それにしても、レオ様が結構不死身で笑えた。
あの襲われ具合怪我具合なら、絶対骨折してるだろうに結構元気(?)
また、悪役のトム・ハーディの憎たらしさもかなりすごいですよ~。
でも、当時のあの状況じゃ「生き残る」「勝つ」ためにはそれもありかな?という気がするねぇ。
流血度高いし、なんといっても怪我とかモロで惨たらしいっていう感じもありますし、かなり重い系映画ではありますが、見ごたえも十分ではありました。
お腹いっぱい!!って感じだね~。
コメント
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