昨日は映画の日だったんで、ガッジーラ見てきました。
水戸は駅からほぼ直結でシネコンあるんで便利だのう。
最近わりと、車前提のシネコンの方が全国的には多いような気がします。
さらに、水戸は駅からほぼ直結で、ネコカフェというか小動物カフェがある！
ガラス張りでネコの姿が丸見えはウハウハだが客の姿も丸見え状態なんで、ちと入りにくいわな^_^;
で、ゴジラ。
最初から映画行く気ではなかったんだが、大串貝塚からの帰りにバスの窓から
ラドン温泉、と書かれた廃墟の建物を見かけたのだ。
廃スーパー銭湯みたいでした。
で、調べたら人気が無くて閉鎖ではなくて、震災で被害が酷くて再営業諦めたという経緯らしい。
で、ラドン温泉・・
あー、ラドン！つうわけで、ゴジラ見に行きました（笑）
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告3
ラドン出てくるからさー。
私はゴジラは一番最初のとシン・ゴジラしか見てない。
ハリウッド版ゴジラは見てないが、日本でもハリウッドでも評判はイマイチって聞いてたくらい。
ってわけでハリウッド版ゴジラ見てないけど、これは一応その続編なんかな？
まあ、見てなくてもなんとかなると思う。
結構アメリカとかでは、ゴジラが日本のアイコンになってるらしいと聞いたが、まあそれはゴジラ論の本の中での話なんでまあ実際はわからんが。
で、アメリカの批評では怪獣プロレスで人間ドラマは希薄、という意見多いらしくて、返ってそれ聞いて日本の怪獣映画ファンは喜んでるらしいとか^_^;;
きっと、批評家的にはディザスタームービーとして見たんだろうね。
人間には抗えないような巨大災害で破壊される都市、の中で家族を守るために戦う父、みたいなよくあるパターン^_^;;
ローランド・エメリッヒ監督作品みたいな^_^;;
私はあんまりその手には魅力感じない方だからまあ良いが。
まあ、離婚した妻と子と離れて暮らす父、災害が起き二人を救うため父頑張る！パターンって言えばまあこれもそうたが、知ってる怪獣達が大スクリーンでどんぱちする方が燃えるね！（爆）
日本生まれの怪獣達と日本的な思考が結構大切にされてるように感じました。
いわゆるアメリカ型ヒーロー的行動理論から日本的な行動理論を受け入れていくあたりが。
ケン・ワタナベの役名がDr.セリザワだったりあたりとか。
で、個人的にはラドンがゴジラにごめんちゃい！してるとこがツボ（爆）
脚本的には、ご都合的なあなあ感が無いわけではないが、まあ怪獣達がかわゆいからよいか←オイ
富士山にもなんか怪獣眠ってるらしいんで静岡と山梨は早々壊滅だな、きっと。
静岡生まれの怪獣って、ヘドロのヤツいたよねー。
怪獣って結構世相を映してたもんなあ。
あ、伊豆にもなんかいたよなー？シャボテン公園にいるヤツ。
ご当地怪獣ってか？
今日電車の窓から、ダイダラボウが見えたよ！
