今日は、仕事終わってから研修会があり一時間くらいエライ人の話を聞いてきた。
まあ、私の場合は半分くらい居眠りしてましたが。
で、仕事の研修なんでもちろん仕事系の話なんだが、
なんでも「仕事が出来る人」というのは、情報の整理が出来ている人なんだ、とか。
情報が溢れている昨今、自分に必要な情報だけを蓄積整理しておいて、何か問題があった時に以前の同じような経験から、その時こうだったからこうすれば良い、と考えることが出来るし、すぐその状態を脳内で再現出来るようにしているから、次の動きも早い、とか。
あー、私なんか典型的なダメダメなビジネルパーソンだなあ^_^;
なんか後から思い返して、あーあれだよアレアレ？って時差がかなり出来たるタイプ^_^;;
しかし、なんかその「仕事の出来る人」ってパソコンに似てない？
何かデータを保存する場合に、フォルダに類似のデータをちゃんとひとまとめにして名前もすぐわかるようにしてデスクトップに貼っといて、何か探す時はすぐそれを探しだせる。
フォルダの名前が新しいフォルダ1、新しいフォルダ2、とかの題名のままゴロゴロ放置されてない^_^;;
きっとパソコンの整理が出来てる人は仕事も出来る人、なんだろーなあ、って思ったりして。
そう考えると、パソコンの造りって理想的ビジネスパーソンの頭の作りに似てるのかも？？
「神は人をご自身のかたちとして創造された。」って創世記にあるが、となると「人はパソコンを自身の頭の働きとして創造した」って感じか？？
出来る人の脳の働き方、動き方を似せたのがパソコンだったりしてねー。
私は整理整頓より巣を作っちゃうし、情報の選択基準も面白いか、そうでないか？でわけるタイプなんでねー、出来る人、出来る頭にはほど遠いわけだわ、トホホ。
それでもいーじゃないか、にんげんだもの。と、都合のいい時だけ相田みつを。
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