はい、今回もリニア推進派の方々は以下読まないで下さいね。
リニア工事 国が事態の打開に 知事は工事認めず
↑ これは抜粋のニュースですが、今、全体バージョンのを見ながら書いていますがなかなか意思疎通が無くてここまで行くと笑えるっていうか、なんつうか。
国土交通省の藤田耕三事務次官も、貧乏くじで気の毒って言えば気の毒ですな。
クレーム対策みたいでねぇ。
でも、この人、相手の発言をよく途中で遮ろうとする、あと意見する前に苦笑を挟むところがなんかイヤな感じですなぁ。
相手を何気にバカにしている感じです。
反する県知事はひたすら噛みついてる感じなんで、あんまり見た目的にはよくないって言えばよくない、イメージ的にはマイナスかもしれない、けど内容的にみるといいたい事を国相手でもズバズバ言ってくれてるから、県民としてはよくやってくれてると思いました。
youtubeで、全面公開しちゃってるところが静岡県の作戦だとも思います。
で、国交省も全くJR東海側であるのが明らかですね~。
お互いに「折れる気はない」っていう議論ですから、まぁ歩み寄りは不可能ですね~
リニアを推進するためには、あまり世間からの注目を集めずにさり気に水面下で既成事実を作ってしまったうえで「もう止められないか」状態にもっていってそのまま進めるのが一番得策かと思いましたが、結果論ですが川勝知事の過激発言を過剰に取り上げメディアをも使い知事の人格を問題視させる事で発言にも疑惑を持たせる作戦に出てたようですが、かえってそれによりリニアそのものに対する人々の興味も引いてしまったところがマイナスだったかな~?
だって、調べれば調べるほどリニアの問題点がわかちゃうからねぇ~。
残土処理がほとんど問題解決していない、ウランの問題、緊急時の乗客の脱出がほぼ何も手を打ってない状況、等々。
速い、っていう以外の利点があんまりナイっていう事実。
で、今は速いっていう事がベストな選択では無くなっているんだよね。
速いは遅いよりもベターかもしれないけど、速さというメリットに対し、デメリットは??って考える人々が多い世界になってきてしまった。
細かいところで見ていくと、まず川勝知事の「地元の名産で歓迎攻撃」!!
遠州のシャツに御前崎と藤枝産のお茶でさり気に「エコ」「環境」「地元産物」をアピール。
そして、最初は妙に相手を歓迎し、持ち上げる・・・ようでいて、実は裏がある・・・
もしかして、これって京都人の戦法では?(爆←川勝知事は京都出身)
静岡県に有利になったのは、この大雨で南アルプスの工事現場がかなりダメージを受けてるところですね。
もちろんこの水害で多数被害を受けている人々がいる事を喜んでいる、歓迎しているっていう事ではありません。
それとは別に、「ほんとにこんなとこにトンネル掘って大丈夫か??」感が強まったわけだし、現在取り残されている現場の人の安全が先、準備工事許可にこだわるよりも人命優先理論の方が有利。
大井川で影響を受ける沢山の人ももちろん重要ですが、今リアルタイムで危機にある人々、今度も同様な事が起こるかもしれないのに「トンネル準備工事の許可くれよ~」とかって言ってる場合じゃないっしょっ!!というのが成り立つしのぉ。
それにまだ有識者会議の結論が出ていない状態で、準備始めて、もし「ダメ出し」された場合、準備がムダになる可能性もあるんだから会議の結論が出るまで待ってみてはどうだろうか??って、至極普通の考え方だと思うんだが??
無駄遣いはやめようね、いくらJR東海の金だとは言え、国家からの優遇処置のお金も融資されているわけだしさ。
あ、もしかして最初から有識者会議の結論は「リニアGo!!」だって決まってるのかな?
それはそれで問題でしょうけどね~。
って感じで、川勝県知事はほぼ県民の意向に沿った発言をしていたのでは無いでしょうか?
しっかし、こんな流れになるとは2020年初めあたりでは予想もして無かったですねぇ~。
今度どうなるかはまだまだわかりませんが、私はリニア通すなら静岡は通らんといて!っていう意見は継続でございます。
リニアは実験線だけにしてアトラクション的な使い方にとどめた方が日本のためになると思うよ~、正直。
リニア工事 国が事態の打開に 知事は工事認めず
↑ これは抜粋のニュースですが、今、全体バージョンのを見ながら書いていますがなかなか意思疎通が無くてここまで行くと笑えるっていうか、なんつうか。
国土交通省の藤田耕三事務次官も、貧乏くじで気の毒って言えば気の毒ですな。
クレーム対策みたいでねぇ。
でも、この人、相手の発言をよく途中で遮ろうとする、あと意見する前に苦笑を挟むところがなんかイヤな感じですなぁ。
相手を何気にバカにしている感じです。
反する県知事はひたすら噛みついてる感じなんで、あんまり見た目的にはよくないって言えばよくない、イメージ的にはマイナスかもしれない、けど内容的にみるといいたい事を国相手でもズバズバ言ってくれてるから、県民としてはよくやってくれてると思いました。
youtubeで、全面公開しちゃってるところが静岡県の作戦だとも思います。
で、国交省も全くJR東海側であるのが明らかですね~。
お互いに「折れる気はない」っていう議論ですから、まぁ歩み寄りは不可能ですね~
リニアを推進するためには、あまり世間からの注目を集めずにさり気に水面下で既成事実を作ってしまったうえで「もう止められないか」状態にもっていってそのまま進めるのが一番得策かと思いましたが、結果論ですが川勝知事の過激発言を過剰に取り上げメディアをも使い知事の人格を問題視させる事で発言にも疑惑を持たせる作戦に出てたようですが、かえってそれによりリニアそのものに対する人々の興味も引いてしまったところがマイナスだったかな~?
だって、調べれば調べるほどリニアの問題点がわかちゃうからねぇ~。
残土処理がほとんど問題解決していない、ウランの問題、緊急時の乗客の脱出がほぼ何も手を打ってない状況、等々。
速い、っていう以外の利点があんまりナイっていう事実。
で、今は速いっていう事がベストな選択では無くなっているんだよね。
速いは遅いよりもベターかもしれないけど、速さというメリットに対し、デメリットは??って考える人々が多い世界になってきてしまった。
細かいところで見ていくと、まず川勝知事の「地元の名産で歓迎攻撃」!!
遠州のシャツに御前崎と藤枝産のお茶でさり気に「エコ」「環境」「地元産物」をアピール。
そして、最初は妙に相手を歓迎し、持ち上げる・・・ようでいて、実は裏がある・・・
もしかして、これって京都人の戦法では?(爆←川勝知事は京都出身)
静岡県に有利になったのは、この大雨で南アルプスの工事現場がかなりダメージを受けてるところですね。
もちろんこの水害で多数被害を受けている人々がいる事を喜んでいる、歓迎しているっていう事ではありません。
それとは別に、「ほんとにこんなとこにトンネル掘って大丈夫か??」感が強まったわけだし、現在取り残されている現場の人の安全が先、準備工事許可にこだわるよりも人命優先理論の方が有利。
大井川で影響を受ける沢山の人ももちろん重要ですが、今リアルタイムで危機にある人々、今度も同様な事が起こるかもしれないのに「トンネル準備工事の許可くれよ~」とかって言ってる場合じゃないっしょっ!!というのが成り立つしのぉ。
それにまだ有識者会議の結論が出ていない状態で、準備始めて、もし「ダメ出し」された場合、準備がムダになる可能性もあるんだから会議の結論が出るまで待ってみてはどうだろうか??って、至極普通の考え方だと思うんだが??
無駄遣いはやめようね、いくらJR東海の金だとは言え、国家からの優遇処置のお金も融資されているわけだしさ。
あ、もしかして最初から有識者会議の結論は「リニアGo!!」だって決まってるのかな?
それはそれで問題でしょうけどね~。
って感じで、川勝県知事はほぼ県民の意向に沿った発言をしていたのでは無いでしょうか?
しっかし、こんな流れになるとは2020年初めあたりでは予想もして無かったですねぇ~。
今度どうなるかはまだまだわかりませんが、私はリニア通すなら静岡は通らんといて!っていう意見は継続でございます。
リニアは実験線だけにしてアトラクション的な使い方にとどめた方が日本のためになると思うよ~、正直。