泉市長の本、書いました〜
ほんとは明日が発売日らしいんだけど、もう入荷してたんで。
で、ふと中に入ってる宣伝の紙みたら、
タコ？
出版社は明石の会社らしい！
全国的に有名な泉市長だから、もっと有名な全国チェーン的な出版社から話がありそうなのに、地元の出版社から出したんだ！
流石だなあー。
私はつい焦ってガーッと一気に読んぢゃうんで、今回はちまちま一章づつ読もうと。
今日は泉市長の子供時代から大学生、弁護士、国会議員、市長初当選！までの生い立ち的な話。
結構市長のインタビューで語られている内容ではあるが、改めてゆっくり文字で読んでみると・・
すごい苦労して努力してんのに、それを感じられないつうか、自分が努力できる環境にあるんだ、ってありがたみを忘れてない人なんだなー、と思いました。
めちゃくちゃ勉強して東大に受かったそうだが、それも勉強できる環境にいる事を感謝してるあたりがさ。
で、東大も弁護士もそこが目的じゃないんだよね。
幼少期に感じた『冷たい社会』を変えるための手段として、その道を選んでいる、そのためって事でねー。
弟さんが障害を持って生まれてきて、生まれた時に見殺しする事を勧められた、ってありまして、戦前かっ！？って話みたいだが、実は昭和の高度成長期の話なんだよね！
日本、怖い・・
障害がある人は『いない事』にされて、見えない存在にされている・・
今はマシにはなったが、まだまだなとこも多いよなあ、日本。
って感じにちまちま読んでいきます。
そーいや、モルカーの監督さんが結婚されたそうで！
おめでとうございまーす
