この間、小さな本屋で見つけた。
すべてのひとに石がひつよう、って、あーあれか!
長泉町のヴァンジ彫刻美術館での特別展示、その題名がコレでありました。
中身は、あなたの『友達』になってくれる特別な石を探しましょう、ってわけでその石を見つけるためのハウツー絵本、とでも言いますか。
手に持ってしっくりする石、なんだがそう言われたらこの間見た映画『ルイス・ウェイン/生涯愛した妻と猫』の中で奥さんが自室に幾つかの石を並べるんですよ。
その石は彼女の故郷の石だそうで。
あー、なるほど、こーいう事ですか!となんとなく合点が言ったというか。
石ってその土地の一部であり、また地球の一部でもある、その石で故郷や思い出の地やあるいはマザーアースと繋がってる感覚が得られるのだろう←ってなんかヤバい??
特別な見た目綺麗とかの石じゃなくても、なんか思いがある石っていいよね〜多分・・
どっか行った時に、そういう石を見つけたら持ち帰ってみようかな?
こちらも読みました。
島図鑑、で旅行的なリゾートとかオシャレカフェとか素朴な人々との出会い、はほぼなくて(笑)ホントに島そのものの図鑑で、地質や環境や特異な生物とか奇祭とかそういう面の紹介が多い図鑑。
いやー、日本って島多いんだねぇ。
その島を、地域別つうかプレート別に紹介してるマニアっぽいけどイラスト多くて親しみやすい島です。
気軽に行ける島、立ち入り禁止島、いろいろ紹介されてました。
で、Amazonでは売ってないみたいだが、横田一の現場直撃シリーズの3巻目、亡国の国賊・安倍晋三本。
題名からして安倍批判本なんだが、何故か
こんな感じの安倍晋三万歳本各種の一角に並べられてたりします(爆)
で、昨日のデモクラシータイムズで作者の横田一さん曰く、なんと印税が作者に入らないんだそうで!
初版は現物支給で2版目からじゃ無いと原稿料が出ないとか!
そんなんあり??って思うんだが。
レポだから取材費とかかなりかかるわけだが・・
日本の出版業界かなりヤバいんだねー・・
私は買いましたよ〜