↑ゴロゴロが復活してました!
五人くらい来てたかな?
って感じで(爆)byローカル女子の遠吠え。
今日は見てきましたよ〜、キラーカブトガニ!
五人くらい来てたかな?
で、一言で語るなら・・
って感じで(爆)byローカル女子の遠吠え。
ちなみに、油野さんが言ってる『こういうの』って柱状節理です(爆)
しかし、これ原題が『CRABS! 』なんですよ、『蟹!』ですよね。
カブトガニは英語ではhorseshoe crab、で馬の鞍みたいな蟹、って感じ?
向こうではカブトガニって種名としてもメジャーじゃないわけなんか??
邦題はちゃんとカブトガニ、だから日本ではカブトガニで通じるわけなのに。
映画内でも通してcrab、って呼ばれてて。
日本では天然記念物扱いだから知られてるのか?と思う反面アメリカカブトガニって種類もしっかりあるし。
まあそれは置いといて、確かにカブトガニはエイリアン感あるよねー、さすが生きた化石なだけありまして。
で、そのカブトガニ達が住んでる海辺にある原発が廃棄される事になり、爆破される。
そこから漏れた放射能を浴びて、カブトガニが急激に進化し環境に適応した!
ってあたりはゴジラですな。
しかし、原発がすげールーズで砂浜の上に防護壁もなく剥き出しの原子炉他が置いてある状態で(笑)
後はアメリカのハイスクールの描写あり、しかしプロムって残酷な行事だよね。
差別生み出しまくりみたいな。
あれが格差社会に組み込まれる洗礼儀式みたいなもんか?アメリカでは?
『キャリー』もプロムだった?
今でもやってるんかなー?ハリポタでも似たような行事あったよね。
グーニーズみたいなとこあり、パシフィックリムあり、とまさに好きな事やりまくりました!的映画でございました。
脚本的にはツッコミ処多数だし、もうちょい捻って欲しかった気もするが、『お約束』からの脱皮がもう少し欲しかったかねー?
R.ロドリゲス監督の『パラサイト』みたいに。
で、まあ仕方ないがカブトガニの動きがカブトガニじゃないんだよね、これ。
ラジコン的な動きで。
もうちょい生物的なザワザワした動きがあれば不気味さも出たんでは?とも思うがまあ予算もあるし、しゃーないか。
愛すべきB級路線映画、でありましたなー。