УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

米はざし

2012-01-25 19:10:45 | グルメ
昨日は、昼から夜までの仕事だったので、千波君の散歩も大分遅くなって世間が明るく多少暖かくなってから出かけました。
すると・・・
米はざしの販売車が通っていきました。
うーん、いつも昼間はほとんど家にいないので判らんのだが、昼間はいろんなのが来るんだねえ~。
はざし、っていうのはどうも方言らしくて、標準的には「ポン菓子」みたいなものらしいです。
お米とかを爆発(?)させて、フワフワ・・・っていうほどじゃないけど、おこし、の固まっていないようなもんというか。
トウモロコシをはざせば、ポップコーンとなる・・・んだと思うんだがね~。
そもそも、はざす、っていうのが方言なのかも。
爆発させる、っていうか、暴発させるっていうか、急激に膨らませるっていうような感じなんだけどね。
このはざし屋さん、実はそのはざしたお菓子を売ってるんじゃなくて、客の方がお米と砂糖を持参して、車の中の器械(?)で、はざしてもらってはざしを作ってもらう、それが米はざしの販売車なんですね~。
うーん、今時こんなんで商売になるのか?と思ってましたが、販売車のアナウンスで「昔懐かしいお菓子はいかがですか~?」とか言ってるし、このあたり住民は、かなり高齢者層が多いし、昼間時間にいるのは当然高齢者、となれば、確かに懐かしいこういったお菓子が欲しいというニーズはあるのかも・・・と、思ったら、アナウンスが続き・・・
「お米6号と砂糖400gで、美味しいはざしが出来ます」とかって言ってるんですよ!!
え?6号??カップ6杯も?
・・・まあ、普通に炊いたら6食分としても、はざせばもっと少なくなってしまうのかもしれないけど・・・そーんなに大量にやるもんなのか、このはざしって。
うーん、そんなに食べる人がいるもんなのか、謎だ・・・
やはり、これで商売として成り立ってるんだろうか、と疑問・・・
でも、一時期ベストセラーにもなった「竿竹やはなぜつぶれないのか?」(漢字が違ってるかも)っていうような本もあったくらいだから、こーいう商売も何かあるんだろうか?とかとも思いますが。
そーいや、最近、竿竹やって見ない気がするが、まだあるんだろうか??
最近耳につくこういった販売傾向の流しの車は、圧倒的に廃品回収(電化製品とかの)が多い気がする。
あと、うちの方では冬季限定だけどラーメン屋さんがチャルメラ流しながら来てますが、食べた事はないです。
コメント (4)
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1号君、トライアルへ。

2012-01-24 21:33:01 | 地域猫
今日は、ブチ男1号君が研修のため、猫カフェくるるんさんへ行きました。
お隣のY市のお宅でトライアルで、上手くいったらそのまま正社員で就職です(笑)
三食昼寝、付きでございます(笑)ま、猫だからいくらでも寝てていんですがね。
ブチ男君たちを地域猫活動場所から保護したのが、昨年の11月くらいで、その後約3ヶ月、というところですか。
他に保護したブチ男2号君と3号君は、静岡市内で同じく研修中。
シマ子ちゃんは、お隣のK県で研修中です。
それにしても、猫カフェくるるんさんのおかげで、里親さん探しとか、お見合いとか、受け渡しとか、とても便利(?)になりました。
ありがたい限りでございます。
くるるんさん経由で里親さん希望があった場合、くるるんさんにみえたお客さんである場合が多いので、そうすると実際、お店での猫への接し方とかで、大体その人なりというか、猫に対する思いとかが判る、んだよね。
なにせ、里親希望詐欺っていうのが残念ながらあるので、なかなか油断できないというか。
今日も、こーいう↓イヤなニュースが・・・

譲り受けた子猫、翌日殺す…男を詐欺容疑で逮捕(読売新聞) - goo ニュース

大体、こういうので逮捕されるというか、ニュースになるのは独身男性が多いんだよねえ~。
里親さん探ししてる人でも、相手が独身男性、っていうとまずマイナスポイントと見る人いるしね。
でも、だから女性なら大丈夫か?っていうとそうでもなくて、女性でも多数引き取って、その後ほとんどの猫が行方不明になっているという事例もあったりするので。
スーパー銭湯とかで女性が女湯を盗撮して、それを金にする、っていうのもあるし、女性だからといってそれが絶対信頼出来る、という根拠にもならんところがなんとも・・・
というわけなんで、保護した犬や猫とかを第三者、他人に受け渡すのってほんと神経を使うんですよ。
通常の日常生活なら、そこまで他人に踏み込む必要のないところまでチェック入れなければならない、っていうというか、まず「疑ってかかる」傾向が強いところとかね~。
これが大変っていうか・・・
でも、自分の娘を嫁にやるようなもんで、しかもその嫁にやるっていうのも本人(本犬・猫)の意思ではなくて、いわば親が勝手に決めた縁組に従わせる、っていうことだし、万が一、嫁いだ先で大変なツライ目にあっても逃げて帰ってこれない、電話とかで訴える事も出来ない、となれば、最初に嫁がせる前に相手先が本当に信頼できるか?愛してくれるのか?を十分にチェックするのが親の責務というもんでしょう~。
というわけで、里親さん探すのも大変ですが、その里親さん候補を診断というか判定するのも難しいし、気を使うもんでございます。
ぶち男1号君他の里親さん候補は、くるるんさんスタッフの皆さんが長年培った、そーいう厳しい視点、チェックポイントをクリアーしての方々なので、信頼してもよろしいかと思います。
ま、上手くいかなくてもまた帰ってくればいいしね。
それにしても、明け方になると決まって布団にもぐりに来て、ガーゴンガーゴンと喉鳴らしながら踏み踏みやってた1号君、寂しくなるねぇ・・・
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出張!海洋堂フュギュア・ミュージアム/その2

2012-01-23 14:53:36 | 日記
出張版、海洋堂フィギュアニュージアムの二期シリーズ目に行ってきました。
前回は、フィギュアとはこういうもんです、こんなに種類も数もジャンルもあります、という感じなら、今回はより海洋堂という会社(?)と造形師と呼ばれる原型を作ってる人達に焦点を当てた感じです。
前回が総論なら、今回は各論、という感じ。
海洋堂の歴史、模型、プラモからガレージキット、フィギュア、食玩、などに至る経過を年代別に展示しておりました。
なんか、古めかしいというか懐かしい、というか、そういったアニメキャラやら特撮キャラが沢山あったぞ。


↑ カネゴン。背後のケースの箱がすごく年代を感じますね~。


↑ ゴジラのあおり~


ガレージキットのそもそもは、こういった特撮とか怪獣系から始まった・・・ような気がします。
で、そのうちにそれがアニメキャラにも広がっていったというか。




↑ ナウシカ~。蟲がなんかリアルだなぁ~。




こちらは、ドラゴン☆ールのピッコロ大魔王・・・というよりもマジュニアか。
確か、これと同じようなフィギュアを実は、私はシンガポールで購入した覚えがあるんだよ!!
(爆)




こんなような感じで、一体型というか流し込みみたいに成型されていて、それをハサミとかで自分で切り出して、色も自分で塗って組み立てもはめ込みとかじゃなくて、ボンドとかでくっつけるのでした。
多分、想像するに、当時台湾あたりで日本マンガとかの海賊版が大流行していた頃なんで(その後、ちゃんと日本との法律が決まって海賊版は無くなって正規輸入版しか無くなったそうだ)
こういった日本アニメのフィギュアなんかも海賊版的に台湾経由で入ってた品じゃないかな~?と思うのだ。
当時の海賊版マンガ、中国語吹き替えバージョンで、効果音とかも無理やり中国語化していたりとか、向こうはヌードとかがダメなんでビミョーな返ってその方がエロくなりそうな修正とかがあって、その粗悪感がなんか面白かったのだよ~。
まだ、その当時は日本マンガとかアニメの海外認知度は「マニア向け」か、あるいは「日本産」と意識されずにインプットされていて(結構、海外で日本アニメの放送されてたんだけど、キャラとかがいわゆる「東洋人」的じゃなかったので、日本のものとは認識している人は少なかったようです)現在のアニメ、マンガが世界共通語になっている時代の一昔前、という感じでありますが。


↑ 大英博物館で実際に販売されているらしい、ミイラキット(?)パズルかも・・・
いや、ミイラ・マトリョーシカだったりして・・・^_^;


うーむ、ホントに、プラモというか模型というか、ガレージキットにしても、それがいまやアートとなっているんだねぇ、という歴史を感じた展示でありました。
造形師の特集コーナーも、それぞれやはり「アーティスト」なんだよねぇ~。
面白かったのは、精密に再現するだけではなく、あるところはディフォルメし、あるところは削る、プラスとマイナスを考えて作るのが、やはり「エンタメ」面をも兼ね備えたアートなんだなぁ、と映画つくりとかと通じるところがあるなぁ、と思ったところ。
このバランスが上手いところもやはり魅力ですね~。
よく、「○○が無いから正しくない!!」と、極々微小なある一点とか、そこだけに拘る理屈っぽいマニアがいるけど、ほんのわずかなその場面に拘る・・・のも大切なんだけど、どこに拘ってどこを切るか?そこが単に模型・模写ではなく、アートとなるか?という違いでもあると思います。
判らん人には判らんだろうけどね~(苦笑)


↑ 常設展にあった鉄道模型。
いまや懐かし~な東海道本線、通称みかん電車とかと勝手に呼んでましたが。
実際に動かせるんだけど、脱線してましたがな~^_^;


↑ 関係ないが、今日の昼飯。これはホンモノです(笑)



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ハルヴァ~っ!!!

2012-01-22 18:48:57 | 日記
↑ またまたコケ写真。雨上がりなので、水玉付です。



↑ 別のコケ写真。


昨日は雨だったので、午前中はグダラグダラしておりまして、午後からテルミンのレッスンに出かけました。
で、レッスン終了後に、レッスン仲間のHさんからいただいたのが、ハルヴァ!!



ハルヴァとは・・・ 以下、wikiより。

ハルヴァ は、穀物、胡麻、野菜、または果物に油脂と砂糖を加えて作られる菓子。東はバングラデシュから西はモロッコまで、アラブ人の文化が影響を及ぼした地域に広く見られ、冠婚葬祭にまつわる様々な行事で重要な役割を果たすことが多い。ほとんどのレシピにはバターまたはギーが含まれるが、逆に一部では植物油を使う。ピスタチオ、胡桃、アーモンド、松の実などのナッツ類やレーズン、デーツなどのドライフルーツは必須ではない。
バングラデシュからイランにかけてはプディング状のハルヴァがほとんどだが、それ以西では固形の菓子もハルヴァー(ハルワー)と呼ばれる。プディング状のハルヴァは、バターが入っているため温かいうちに食べるのが一般的である。

というお菓子です。
いただいたのは、ウクライナのひまわりのハルヴァです。
「ナルニア国物語」の第一作目、「ライオンと魔女」で、次男坊のエドモンドが白い魔女に誘惑された時にもらったお菓子が、これらしい。トルコ蜜菓子、となってたらしい、が、以前だとプリンと訳されてた時代もあったらしい(誤訳ではなく、トルコ蜜菓子だと、日本の子供がなんだか良く判らないだろうから、理解しやすいプリンに日本独自に変更したそうな)
しかし、ハルヴァといえば、なんと言っても米原万理さんの「旅行者の朝食」という、傑作食物エッセイに出てきた、この本の中でも群を抜いて美味そうに描写されていた食べ物です。
この本読んだ人は、絶対「ハルヴァ喰いてぇ~っ!!!!」と、しばらく中毒になっていたに違いない、というくらい美味しそうなんですよ。
そのハルヴァだよぉ!!

で、早速食べてみました。


↑ 中身はこんな感じ。


薄灰色というか、なんか粘土というか石っぽい感じの外観をしています。
味は、ヒマワリ味(笑)
ヒマワリの種を甘くした感じです。
その甘さが、上品な甘さというか、和菓子の和三盆みたいな感じの、そういう感じの甘さなんですね~。
和菓子の干菓子と似ている感じも。
食感は、干菓子よりももっとサッと崩れる感じ。
スノーパウダーを踏みしめたような、あんな感じの食感で、優しくすぐ溶ける感じ~、美味い!!
なんか、非常食によさそうです。スニッカ○ーズとかの代わりに(笑)
Hさん、ありがとうございました!!

でもって、スタ○のあずき抹茶ラテを飲みました~!!
抹茶+ミルクに、上に小豆ソースがかかるんだが、この小豆ソースが入ってるのがチューブで、なんかケチャップかマヨネーズの雰囲気でございました。
で、まぁもともと抹茶と小豆だから合うから、なかなかいけましたよ~、というかあんまり「意外」性な味ではなかった、というか(爆←結構、冒険好き)
今度は、抹茶とホワイトチョコも飲んでみよう~。
意外、と言えば昨年あたりから出てきた、ほうじ茶ティーラテな何気にロングランしてますなぁ~。これはかなり意外路線だと思うんだが。

でもって、本日です。
今日は、地域猫活動の場所でちょいとお掃除。
レンガというかそーいう場所が多いので、ハトのフンが目立つんだよね、なのでちょいとその目立つ場所のお掃除。
今はあんまり言われなくなったけど、トリインフルエンザとかは野鳥のフンから伝染したりもするからねぇ~、ネコにごはんを上げる←それを狙ってハトが集まる、という構図ができてしまってもいるのでね~。
昨日雨だったせいか、適度に湿っていてお掃除はわりと簡単でございました。
その後は、大学の講義の最終回を聞いてきました。
来週試験なので、なんとか全部間に合った・・・
今回は、心理学のうちで記憶に関する部分を勉強していたのだが、最終回は今後の展開という事で、
コンピューター、インターネットの出現は人類のコミュニケーションを大きく変えた、のではありますが、「ブログ」もその中でかなり大きな変化なんだそうだ。
あくまで個人レベルの体験や思想を、不特定多数に向けて発信し、ゆるやかに見えないネットワークでつながっていく、という事は人類史上まだなかった体験なんだそうだ。そーいや、そうだな~。
ホームページでもまぁ同じ傾向があるけど、ホームページはなんからの「物事」に関しての事がメインで、その中の一角に書いてる・作っている人のパーソナルな部分が一部ある、っていうのに対して、ブログはパーソナルな部分がメインとなる、という感じですもんねぇ~。ま、そうそう簡単に綺麗に分けられる場合ばかりじゃないけどね。
その後は、リューバお穣の面会。
今日は、まだ外が明るかったので(いつの間にか、日が伸びてるねぇ~)外にお散歩に行きました。
自分の左足の横を「つけ」で歩かせるんですが、私が馴れてないので、時々リューバの足を踏んでしまっておりました(汗)
いよいよ、来月、シャバに退所で我が家に来る事になりました。
ネコと旨くやってくれるといいんだがね~。
でもって、ブチ男君1号に見合い話が来まして、来週お試しに出発です。
うーん、さびしくなるねぇ・・・
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やっぱり雨です

2012-01-20 19:22:15 | 日記
今日は、雨です。やはり、雨(笑)
東京とかでは雪みたいですが。
でも、先日の雨降った時よりは、今日は暖かいんじゃないかな~?と思ってたんですが、単に私の錯覚のようです~。

で、水曜日の話ですが、仕事が終わってからそのまますぐに、新幹線で浜松に直行し、マトリョミン・アンサンブルの練習に参加です。
3月あたりのイベントに参加する予定ですが、選抜メンバーになるかもしれんので不明ですな~、総選挙の結果次第?(爆)

で、練習終わって静岡駅に帰ってきたのが夜の10時過ぎくらい。
駅の駐輪場にチャリを置いてあるので、そこまで歩いて行くと・・・
「ドーナツいりませんか~?お買い得ですよ~」との声が・・・
すると、もうすでに明かりも消えたミニ○ニドーナツの横の路上で、お兄さんが寒い中、ドーナツの叩き売り状態!!(笑)
店の外で、露店で立ち売り状態なんですよ~、なんか雰囲気は「マッチ売りの少女」!!
ドーナツが全部売れないと、おうちへ帰れないんです・・・という感じでございました。
うう、気の毒に・・・
でも、ミニミ○ドーナツ、今ひとつ好きじゃないんで、叩き売りでも買わないけどね、私は(爆)

で、マトリョミン・・・といえば、この間開催されましたテルミン・マトリョミン練習発表会の動画が届いたので見て(というか聞いてる)ますが・・・
はっはっはははは・・・という感じですな~。
音が上ずってると言うか、気が抜けてるというか、幼稚っぽい音というか、なんつうか。
同じ楽器でやっても、深みのある先生の音とは全然違うんだよなぁ~。
これがクラリネットだったりしたら、リードがとかリガチャーがとか、マウスピースがとかとか、っていろいろ外に原因を求めたくなるところですが、テルミンの場合は完全に同じ楽器と自身だけ、だもんね~。
なんでだろぉ~、まぁ、それがテルミンっていうもんなんだけどさ。
いや~、ホント、いけずな楽器だわぃ。

でもって、本日の↑の写真は、猫カフェ・くるるんのこじろう君。
今朝、急に天国へ行ってしまったそうです・・・T^T
ご冥福をお祈りします・・・
コメント (4)
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