浅草に来てます~。
また、スカイツリーのお膝元(?)ですが、今回はスカイツリーは最初からスルー。
しかし、浅草、一大観光地だけあって、人だらけ。日曜だし。
そこそこの年齢いったご夫婦連れとか、女性グループとかも多いけど、意外と若者も多く、こちらは意外じゃないけど、外国人観光客も多い。
ので、まだ浅草寺とか行ってないし、雷門さえ見ていない^_^;
人のいないほう、いないほう、に行ってしまって、地元アーケード街とかも流離ってました。
いかにも観光客向けの道とか店は結構な人でも、地元の昔ながらの地元民対象の商店街は・・・
シャッター閉じてる店も多い、という光景でございました。
日本のどこでも見られる光景ではありますが・・・
TOPの写真は、そんな商店街の一角に山積みであった「江戸風鈴」でございます。
で、台東区の神社をちょこちょこ回ってみたけど、昔ながらの下町・・・というイメージであったけど、神社自体はあまり大口系はなく、やはり「お寺」の町なんだなぁ~と思いました。
谷中地区はまだ行ってないけど、地図見るとスゴイもんねぇ、あの寺の量・・・^_^;
で、狛犬は、案外と古いものは今のところあまりなくて、江戸狛犬と現代岡崎型が半々という感じかなぁ?今のところ。
ベランダに佇む、信楽タヌキ。下は陶器屋さんらしい。
タワシ屋さん?亀の子タワシならぬ、亀タワシとワニタワシ。
で、浅草に何しに来てるのか?といえば、寄席を見にきたんですねぇ~。
浅草演芸ホールで、初・寄席体験!!です。
いやぁ~、面白かったよぉ~っ!!
ここんとこ、落語CDを聴いてて、それはそれで十分面白いのですが、目の前でナマで見るとやはり、もっと面白い!!
「落語は想像力が必須の娯楽である」って、桂文珍さんの本にあったけど、噺家の目線、動作、表情、声色とかもろもろで、一人の人間が同時に複数の人間とさまざまな舞台を演じわけて・・・っていうのは、やはりナマで見てこそ!!ですねぇ~。
三遊亭円丈師匠は、「ガマの油売り」の現代バージョン。
奇しくも(?)、先日図書館から古典バージョンのガマの油売りCDを借りてきたばかりなので、比べられて面白かったです~。
で、色物と呼ばれる、落語以外の芸。
特に感動したのが、「紙切り」の芸。
名前と内容は知ってたけど、目の前でナマで初めてみました!!
「紙切り」って、紙とハサミだけもって、お客さんから「○○(を作って~)」とリクエストを受けて、その場で紙を切って切り絵を作る、という芸なんですが・・・
いや~、これが見事、見事!!
あっという間に、なんとも江戸デザイン的な粋な切り絵が出来上がりっ!!
スゲー・・・
これって、海外でも受けるんじゃないかな~?と思ったりしました。
落語とか漫才も面白いんだけど、やはり日本語わからないと通じない面白さっていうのもあるし、訳でそれがどの程度伝わるか?また、その文化歴史背景が違うと、わかりにくいネタもあるよね~。
米原万里さんの通訳エッセイ本を読むと、なおさらにその難しさを感じますが。
その点、「紙切り」は、言葉を超えた視覚で訴える比率が高い芸だし。
もちろん、日本人が見てもその技術は驚嘆!!で、ございました。
あ~、面白かった!!
また、ぜひ、行きたいでございます。
で、寄席の後は、「蛇骨湯」へ。
江戸時代から続く、銭湯ですが、中身はすごーく新しくて綺麗です。
それに、カラン(蛇口)から出てくるお湯が、黒湯なのがビックリ!!です。
黒湯とは、東京で出現(?)する温泉なんだけど、火山とか由来の温泉じゃなくて、昔昔の植物が枯れてそれが沈殿醗酵(?)した冷泉で、色は褐色してます。
背景画は、富士山のタイル絵・・・なんですが、珍しく海と富士山じゃなくて、緑の草原と桜&富士山、ってことは、この草原は朝霧高原ですなぁ~とかと思ったりして。
電気風呂もありまして、ここのはやや強めな感じでございます。
遅い時間でも、結構若めの年齢層でにぎわってました。
フロントのお姉さんも、まだ若い方だったし、これからの新時代の(スーパー系じゃない9銭湯、という感じでございました。
で、今日の夕飯は、舟和の芋ようかん&あんこ玉~♪
朝飯と二食分のつもりで買ったのだが、ついつい全部喰ってしまった^_^;
芋ようかんも美味いが、あんこ玉、超美味いっ~!!!
また、スカイツリーのお膝元(?)ですが、今回はスカイツリーは最初からスルー。
しかし、浅草、一大観光地だけあって、人だらけ。日曜だし。
そこそこの年齢いったご夫婦連れとか、女性グループとかも多いけど、意外と若者も多く、こちらは意外じゃないけど、外国人観光客も多い。
ので、まだ浅草寺とか行ってないし、雷門さえ見ていない^_^;
人のいないほう、いないほう、に行ってしまって、地元アーケード街とかも流離ってました。
いかにも観光客向けの道とか店は結構な人でも、地元の昔ながらの地元民対象の商店街は・・・
シャッター閉じてる店も多い、という光景でございました。
日本のどこでも見られる光景ではありますが・・・
TOPの写真は、そんな商店街の一角に山積みであった「江戸風鈴」でございます。
で、台東区の神社をちょこちょこ回ってみたけど、昔ながらの下町・・・というイメージであったけど、神社自体はあまり大口系はなく、やはり「お寺」の町なんだなぁ~と思いました。
谷中地区はまだ行ってないけど、地図見るとスゴイもんねぇ、あの寺の量・・・^_^;
で、狛犬は、案外と古いものは今のところあまりなくて、江戸狛犬と現代岡崎型が半々という感じかなぁ?今のところ。
ベランダに佇む、信楽タヌキ。下は陶器屋さんらしい。
タワシ屋さん?亀の子タワシならぬ、亀タワシとワニタワシ。
で、浅草に何しに来てるのか?といえば、寄席を見にきたんですねぇ~。
浅草演芸ホールで、初・寄席体験!!です。
いやぁ~、面白かったよぉ~っ!!
ここんとこ、落語CDを聴いてて、それはそれで十分面白いのですが、目の前でナマで見るとやはり、もっと面白い!!
「落語は想像力が必須の娯楽である」って、桂文珍さんの本にあったけど、噺家の目線、動作、表情、声色とかもろもろで、一人の人間が同時に複数の人間とさまざまな舞台を演じわけて・・・っていうのは、やはりナマで見てこそ!!ですねぇ~。
三遊亭円丈師匠は、「ガマの油売り」の現代バージョン。
奇しくも(?)、先日図書館から古典バージョンのガマの油売りCDを借りてきたばかりなので、比べられて面白かったです~。
で、色物と呼ばれる、落語以外の芸。
特に感動したのが、「紙切り」の芸。
名前と内容は知ってたけど、目の前でナマで初めてみました!!
「紙切り」って、紙とハサミだけもって、お客さんから「○○(を作って~)」とリクエストを受けて、その場で紙を切って切り絵を作る、という芸なんですが・・・
いや~、これが見事、見事!!
あっという間に、なんとも江戸デザイン的な粋な切り絵が出来上がりっ!!
スゲー・・・
これって、海外でも受けるんじゃないかな~?と思ったりしました。
落語とか漫才も面白いんだけど、やはり日本語わからないと通じない面白さっていうのもあるし、訳でそれがどの程度伝わるか?また、その文化歴史背景が違うと、わかりにくいネタもあるよね~。
米原万里さんの通訳エッセイ本を読むと、なおさらにその難しさを感じますが。
その点、「紙切り」は、言葉を超えた視覚で訴える比率が高い芸だし。
もちろん、日本人が見てもその技術は驚嘆!!で、ございました。
あ~、面白かった!!
また、ぜひ、行きたいでございます。
で、寄席の後は、「蛇骨湯」へ。
江戸時代から続く、銭湯ですが、中身はすごーく新しくて綺麗です。
それに、カラン(蛇口)から出てくるお湯が、黒湯なのがビックリ!!です。
黒湯とは、東京で出現(?)する温泉なんだけど、火山とか由来の温泉じゃなくて、昔昔の植物が枯れてそれが沈殿醗酵(?)した冷泉で、色は褐色してます。
背景画は、富士山のタイル絵・・・なんですが、珍しく海と富士山じゃなくて、緑の草原と桜&富士山、ってことは、この草原は朝霧高原ですなぁ~とかと思ったりして。
電気風呂もありまして、ここのはやや強めな感じでございます。
遅い時間でも、結構若めの年齢層でにぎわってました。
フロントのお姉さんも、まだ若い方だったし、これからの新時代の(スーパー系じゃない9銭湯、という感じでございました。
で、今日の夕飯は、舟和の芋ようかん&あんこ玉~♪
朝飯と二食分のつもりで買ったのだが、ついつい全部喰ってしまった^_^;
芋ようかんも美味いが、あんこ玉、超美味いっ~!!!