УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

怒涛の二日間でした

2012-07-30 08:43:22 | 音楽


先週末の土日は、浜松市に行ってました。
土曜日は、浜名湖畔のかんざんじ温泉で、マトリョミン温泉合宿に参加、翌日の日曜日は、浜松市鍛冶町のヤマハさんのホールにて開催された第一回マトリョミン・アンサンブル全国大会に参加・出場して来ました。

かんざんじ温泉の「かんざんじ」という名前は、そこにあるお寺・舘山寺から由来しているのだそうです。
山って言えば山だけど、まぁそれほどでもない程度の山の上にこのお寺がありまして、縁結びとかもご利益があるそうです。
で、その山の山頂には、こんな観音様もいらっしゃいます。



高さ16mくらいあるそうな・・・
だが、私的には・・・



この観音像の下にあった、白ゾウの顔つきの植木入れ(?)の方が、ツボ・ポイント。

周辺には、遊歩道があったので適当に廻ってみました。
そしたら、TOPの写真の赤い海岸!!
これは、チャートなんだそう、おぉチャートの海岸ってなんか昔昔、地歴かなんかの教科書に載ってたような・・・
でも、よく覚えてないので調べたら・・・

チャート(英: chert)は、堆積岩の一種。主成分は二酸化ケイ素(SiO2、石英)で、この成分を持つ放散虫・海綿動物などの動物の殻や骨片(微化石)が海底に堆積してできた岩石(無生物起源のものがあるという説もある)。断面をルーペで見ると放散虫の殻が点状に見えるものもある。非常に硬い岩石で、層状をなすことが多い。
チャートには赤色、緑色、淡緑灰色、淡青灰色、灰色、黒色など様々な色のものがある。暖色系のものは、酸化鉄鉱物に起因し、暗色系のものは硫化鉄や炭素化合物に起因する。緑色のものは、緑色の粘土鉱物を含むためである。これらは、堆積した環境によって変わると考えられている。
チャート同士を火打石のように打つと小さな火花を生じる。
from:wiki

なんだそうで。



波打ち際の水中もチャート。



こんな層状になってるので、ボロボロ剥がれてきそうに見えますがこれが結構硬い。



お寺の周辺のせいか、こういった石仏とか「ありがたや~」関係のモノも沢山。



小さな洞窟。

奥に小さな祠らしきものがあって、昔、漁などで海に出かけたまま帰ってこない人の家族が、ここで無事を祈り、消息が届くのを待ちわびたそうです。

でもって、キノコも沢山生えてました。







これは、元々そうなのか、それともたまたま変色したのかは謎だが、深い紫色のキノコ。



これは、ホソバオキナゴケに似ているような気がするのだが、大体ホソバオキナゴケって針葉樹とかの根元に生えてるそうだが、これは道の脇の露出した斜面に集団で生えていた。
一部、剥がれていたのを自宅に持ち帰って、鉢植えにしてみました。



デカいクモ。コガネムシくらいあった。



こちらは、足湯。無料で入れますが、なんか濁ってるけど、とりあえず入ってみた(笑)
うーん、ぬるい・・・



説明版。真ん中下あたりの「この足湯は、清潔さを保った  天然温泉を使用しています。」の、
このビミョーに抜けた部分は、どうやら100%と最初は書かれていたらしい~。
最近は、温泉の出が悪くなったのかねぇ??



浜松、いえば「うなぎ」っていうわけで、うなぎ屋さんの駐車場にいた、うなぎ地蔵。



バイキングの朝ごはん。

個人でホテルとかに泊まる場合は、ほとんどメシ無しでコンビニとかで買って持ち込んで食べてるだけに、こんなに豪華(?)な朝飯は珍しいのだ(爆)



ホテルの隣の遊園地。土日なのに、ほとんど乗り物が動いておらず・・・大丈夫か??という感じでございました。


あ、温泉の方は露天風呂に入ってきました。
が、露天っていうよりも大きな窓のある浴場、っていう感じでございました。
マトリョミンアンサンブル大会の方は、近々、音楽系ブログの方に書きます~




コメント (4)
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