УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

世界の終わり

2012-12-22 10:03:19 | 日記
が来なかったので、朝っぱらから鍼灸をやってもらいました^_^;
っていうか、実は世界終末日って今日の事だと思ってましたよ
そんだけ、どーでもいいという事でございましたが。
そーいや、数年前にエメリッヒ監督の「2012」って映画があったなぁ。

2012 The Online Movie FINAL UPDATE - This is NOT Emerich's 2012!


確か、これも2012年に世界の終わりが来る、という予言を元ネタにしていたような気がしますが、正直主人公みたいに生き残りのためにワタワタするよりも、最初アメリカの自宅で、最初の災害で(地震だったか?)あっけなく死亡する方が絶対楽だと思う(爆)
まーこの映画自体は、一種のお祭り映画で、友達とかといっしょに見に行ってその場限りでワイワイキャーキャー言って終わり、というレベル映画だからどーでもいいですなね〜、
ただ、唯一の重用ポイントは・・・茶狆が出ている(爆)

というわけで(?)というか、鍼灸院の予約が取れなくて、ようやく取れたうえに時間は朝っぱらしか空いてない状態なんで、朝メシ抜きでやってもらって今、マク●で朝ごはんしてるんですが(私は、マッ●じゃなくてマ●ド派です)すでに午前10時なのに、マグロ状態で屍しているお兄さんが複数います^_^;
ここ、24時間営業じゃないから、朝になってから来たはずなんですがねぇ。
世界終末パーティ明けかなんかだろうか??
店員さんに注意されても、すぐ寝直してます(爆)
鍼灸院の方は、今日は鍼とマッサージのみでお灸はナシ。
いつも同じメニューというわけじゃなくて、症状とか状態を聞き、診ながら変えてるようです。
で、今日はいつもの「味付け濃い方が好きですか?」は聞かれなかった〜^_^
多分、これっていつもは脱水状態でやってもらってるからなんだろうねぇ〜、と思うんですが、はてはて?
チャリでかけつけて、そのまんま状態でやってもらうからさ(ギリギリな人・・・ー_ー;)
今日は雨で、間に合わなそうなので、タクシーで駆けつけたからさ、そしたらタクシーが道を間違えた^_^;
普段、自分が車に乗らないし、運転しないので、車から見る風景って慣れてないせいもあって私も説明しにくいんですよね、「ここで曲がって・・・」とかさ。
で、今日は鍼がメインでしたが、最初よりもだんだん痛みっていうか、違和感を感じるようになってきた&ツボの感覚が判るようになってきました。
最初、全然痛くないのは、それだけ感覚が麻痺していたんだと思います。
今は、だいたいツボを探る段階で、「あーそこそこ」と思ったところが判るようになってきました、ようやく。
自分でお灸やってても、水ぶくれ作る事もなくなったしね〜。
今日は、「手は温かいのに、足は氷のように冷たいですね〜。」と言われました。
うーむ、四肢末梢の循環が悪いとは思うが、足だけっていうのはなんでしょうかねぇ?
昔から、子供の頃から足は冷たくて、よくホントに「氷みたいなのに、よくこれで寝れるねぇ」と言われてましたよ。
寝れるけどさ(爆)靴下履いていても、湯たんぽに乗ってても、「温かい」感じはするけど、自分の足が中から温まる感じはないんですよね〜。
これも、体質改善した方がいいのでしょうかねぇ?
ちなみに、体が冷えていても「寒い」と感じないから「冷え性」という自覚はなかったりしますが。

で、最近は一日置きくらいに、またジョギングを再開しています。
ゆっくり走るので、膝も今のところ大丈夫です。
30分走って4Kmちょいくらい、というペースかな?
i-podのランニングモードを使うと、平均時速とか消費カロリーとかも出してくれるんですが、それによると消費カロリーがだいたい200くらい。
うーむ、少ない(苦笑)ちょっと食べれば、すぐ200なんて超えちゃうよねぇ〜。
まー、カロリー消費とかダイエット目的じゃないから別にいいんだが。
で、走ってる間は、主にFMラジオを聞いてます。
夜走るのがほとんどなので、時間帯的には「クラシックアワー」になるんだが、もっと遅い時間帯になる場合もあるので、そうするとおしゃべり系の番組とか。
だいたい、そーいう時間帯ってリスナーは学生が多くなるみたいで、寄せられるメールとかも「受験生」だったりとかして、いや〜、青春だねぇ〜という感じです(爆)
もうじきセンター試験っていうのもあって、「第一志望校にはあと●●点は上げないと無理なんだけど、焦るだけで進めない」とか「そもそも行きたい大学ってホントに自分が行きたいっていうから選んだわけじゃなくて、ホントは何を自分がしたいのか判らない、とりあえず大学・・・という感じなので、モチベーションが上がらない」とかいうお悩みを聞いていて・・・
うーむ、青春だねぇ^_^と、ご本人は切実なんだろうけど、聞いてる方がにしゃにしゃしてしまっております。
自分が受験勉強全くしなかったのもあるけど(そのかわり、入学してからは一生分以上やった)なんか、受験って合格か不合格の二つしかなくて、その間は深くて暗い溝がある、みたいな感じですが、実際はまー合格すればそれでいいけど、ダメでもそれで全部終わりっていうわけじゃないし、それでも人生はそれなりに続くしどーにかいくし、という感じかな?と思うんですが、まあ当事者はそうも思えないだろしね。
勉強も人生の要素の一部だから、それだけじゃダメだし、でも全く放置もダメだしね。
まー、そこそこにいろいろ体験して頑張れ、としか言えませんがな。
と言いつつ、自分ももうじき単位認定試験がやってきますがね〜。
今度は、夏に受けられなかった分も追試で受けるのでかなり科目数が多くなってるうえに、忘却している事が多いので(^^;)でございますが。
そして、もうじき来学期の科目選択が・・・
うーむ、何やろうかなぁ?思い切ってスペイン語とか取ってみるか?と、現実逃避に向かうのでありました・・・
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今号の『クロワッサン』は・・・

2012-12-20 21:02:32 | 日記

ネコ特集だよーん!!


と、ご紹介いただいたので、買ってみた。
うううう、ネコじゃ〜っ、しかもレアっぽい感じというかなんつうか。
猫ブログとか、写真集とかも、「今時」っぽい取り上げ方と言いますか。
写真家の岩合光昭さんとか、新見敬子さんとかのインタビューもあるし、新聞に時々出てくるネコのコウハイ君とかも出てるぞぉ〜!!
うう、たまらん、たまらーん!!
しかし、クロワッサンってどーいうコンセプトの雑誌かよーく判らんが、こういう一般誌でも、ネコ特集かぁ〜という印象です。
でも、多分、これが「犬特集」だったら、私もパラパラ見るだけで終わったかな?買うまではいかないかなぁ?と思う。
「狆特集」だったら買いますが(爆←ナイナイ)
っていうのは、犬って犬種によって、わりと熱気が違うっていうかねぇ。
猫なら、どんな猫でも萌えるんですが、犬だと犬種によってビミョーに異なる。
私の場合は、断然純犬種よりもMIXなんですが、最近は千波が狆なんで、狆にも萌えるわけでありますが。
といっても、決して犬よりも猫が好きっ!!猫派っ!!というわけでもないんですよ。
犬も十分好きだしね、それに以前は、「うーん、どっちかといえば・・・犬かな?」という感じだったのだ。
でも、それは犬と暮らしていた事はあっても、猫と暮らした事がなかったから、それまで。
猫を深く知らなかったから、単にそれだけの理由なんですがな〜。
私の両親は、犬は好きだけど猫が嫌いなんで、犬は飼っても猫は飼った事はなかった。
で、実家から離れてしばらくして・・・
最初に飼い始めたのは、最初はやはり犬だった(笑)
始めは、年末に三本足で道路をトボトボ歩いていたMIX犬のセントさん。
後足を骨折していて骨はボロボロ粉々で、半年以上前の骨折でそのまま放置されていた様子、という事で、金属プレートとスクリューで固定手術をしてもらったが、すごい難手術でそのまま三ヶ月ほど入院してました。
その半年後くらいにやはり、犬で、セントさんの散歩中の道の脇の桜の木の根元にポツンと座っていた柴犬系MIX犬のティム君。
大量のフィラリア持ちで、こちらも点滴治療でしばらく入院・・・
その次が、ようやく(?)初めてネコで、やはり犬の散歩中川原をニャーニャー鳴きながらさまよっていたサビ柄猫の巴ちゃん。
近くにダンボールの小屋とごはんが置いてありました。
その次が、只今癌で入院中の大福兄ちゃん。
どうやら、捨て猫らしかったのだが、近所の家を一軒一軒「ニャーニャー(今晩泊めてもらえませんか?)」と訪ねまわっていたので、「しゃーない、泊めてやるか。」と泊めてあげたらそのままいついてしまった・・・
という感じで、猫を飼い始めたのはそんなに昔、というわけでもないんだけど・・・
飼い始めると、ハマりますねぇ〜、猫って(爆)
やはり、外から見てる(?)のと、実際にいっしょに暮らすのって随分差があるもんだなぁ〜とつくづく思います。


無印良品で売ってた、ネコクリップ。
ネコモノは、犬よりもデザイン的に秀逸なモノが多いような気がする


さてさて、早いものでもう12月で、幼稚園生の子供のいるお母さん同僚が幼稚園で配られたという「iZoo」のチラシをもってきてくれました!!
おぉぉ「伊豆アンディランド」に行ったのが7月だったんだけど、アッという間だなぁ〜。
もう改装終わったのかぁ〜。
しかし、知らなければ単に「動物園」として見るっていうか、普通に皆来ちゃうんじゃない?(爆)とかって、思ったりして(爆)
個人的な予想としては、かなりマニア向けの施設になってるような気がするんですが、どうでしょうかねぇ?
「(動物との)触れ合い」っていうよりも、爬虫類中心、っていうのをもっと前面に出しといた方がいいような気がしますが(爆)
まだまだ、「ええ〜っ、ヘビッ!?」っていう人も少なくないですよ、世間的には(爆)
しかし、一番ビックリしたのは、「マナティとの触れ合いが出来ます」っていうのっ!!
えええ〜っ、もしかしてバナナワニ園のマナティを引き取ったのかっ!?と思ったら、こちらはアフリカマナティだそうだ。
バナナワニ園のマナティはアマゾンマナティだから別の個体だな〜。
しーかし、アフリカマナティって、世界的にも飼育施設少なくて、日本では唯一鳥羽水族館でのみ、だというのに、それに「触れ合い」ですか〜っ!?
ライオンの赤ちゃんと記念撮影〜っ♪(←有料/爆)というレベルじゃないですよ、マナティ。
と、その貴重さというか、スゴさ、というかぶっ飛びぶりを理解できる人がどのくらいいるかなぁ?という気も・・・^_^;
まぁ、私の周囲にはわりといると思いますが・・・(爆)
でも、まぁそりゃースゴイけど、果たしてアフリカマナティと触れ合う必然性っていうか必要性ってどのくらいあるのかなぁ?という気も・・・
完全ほぼ水中生活の哺乳類動物で人間と触れ合いに向いている傾向の動物とは思えないんですが・・・
もちろん、触れ合いの人数制限とかはしているそうだけど・・・
わざわざ、かなり貴重なマナティに直接触れ合いを求めんでも・・・という気もしないでもないですねぇ〜。
まー、そのうち一回行ってはみたいモノですが・・・
クサガメレース、やってるかなぁ??
公式サイトも開設されてますね〜
日本初!体感型動物園、っていう事だけど・・・
爬虫類系って、「触れ合う」よりも「鑑賞」の方が向いている種類だと思うんだけど、どうなんでしょうかな〜?
まぁ、実際行って見てみないとなんとも言えませんが。
とりあえず、入口とかはまだアンディランドそのまんま、っていう感じだな〜
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文房具

2012-12-18 18:02:22 | 日記
昨日、某デパートに入ったのですが、別に買い物に行ったというわけじゃなくて単に用事のために行ったのです・・・
が、ついフラフラ寄ってしまうのが本屋(笑)
しかも、ここのデパートの本屋、最近新古書バーゲンセールをずーっとやっている。
というわけで、ついまたフラフラ見てしまって、ついフラフラ買ってしまった・・・


文房具さんぽ

約半額で購入しました。
いや、高い安いじゃなくて、本は出来るだけ買わずに図書館とかで借りよう・・・と思っては思ってはいるんだが、欲しくなるとつい衝動買いしてしまうんだよねぇ。
『人気イラストレーターで文房具マニアの著者による文房具紹介ブック
 著者のイラストと写真を合わせて、楽しく、実用的に文房具を楽しめる展開』
という感じの本です。
が、まぁなんつうか、文房具・・・いいねぇ〜^_^
本屋も好きだが、文房具屋も用事がなくてもついついうっかり入ってしまって眺めまくっている私にはかなり、ツボな本でございます。
思うに、文房具って、なんか「時計」とポジション的に似てるんじゃないか?って思うのだなぁ。
実用具だけど、どこかそれを使う人のセンスというかこだわりがよく出ているというあたりとか、お値段もピンキリとか、無ければ無いでいいけど、なんとかなるけど(ボールペン1本でもあれば)あればなんか楽しい、みたいなちょっと童心を刺激するところとかさ〜。
しかも、文房具の方がお値段安い(モノが多い)し、色とか種類も豊富だし、手軽に楽しめるよねぇ。
人の筆箱・・・と今は言わんか、ペンケースの中覗くのって楽しかったなぁ、そういえば、と思い出しました。
まー学生時代は文房具とは切っても切れない生活でしたが、仕事になってからは私はブルーカラーワーカーで事務職じゃないので、ポケットに2色ボールペンさえあればOK、という感じで、しかもそのボールペンさえもよく無くしたり、無くされたり(「ちょっと貸して〜」で、そのまんま行方不明とか)で、あんまり「こだわり」もないっていうか、こだわると無くした時にショックだし、とかほとんどこだわりない生活をしておりましたが、いや〜、いいなぁ文房具(笑)
ってわけで、早速、ペンケースを用意して鉛筆ケシゴム、ボールペンとかひとまとめに持ち歩く用と、自宅に置いとく用で用意しましたよ。
いつも、バックの中にボールペンとか1本くらい転がってるハズなんだが、これもよく無くなるので、今度はちゃんとペンケースにまとめて置くようにしよう〜。
ってわけで、いつまで続くか^_^;
しかし、この著者みたいに、いろんなメモ帳とかノートとかスケッチブックとかに手持ちの画材でチョコチョコっとササッと日常の事とか絵日記みたいにメモ出来るのっていいよねぇ〜。
思いついた事、気づいた事、なんでもいいからとりあえずメモる・・・
しかし、私はどちらかと言うと、自分で書くよりもキーボードでこうやって打つ方が考えがまとまるっていうか、書きやすいっていうか。
なにせ、すぐ誤字脱字する(キーボード打ってさえそうですが・・・)漢字を忘れてイライラ・・・字が汚い、という風で、どうも手書きだと進まないんですね〜、文章が。
なので、こういう風に、素敵に書ける&描ける人が羨ましい〜っ!!
鉛筆工場の見学話とかも、興味深いっていうか。
町工場っぽいところが良いですねぇ〜。
と、結構素敵な本でございました。
海外の、素朴なおしゃれな文房具の紹介とかも目の保養になりますのぉ。

そーいや、同じ本屋で、こんな絵本がありました。

3びきのろしありす

クリスマス向けの、サンタが出てくる絵本でございますが。
タイトルに釣られて(爆)めくってみましたが、特に「ロシア」とか関連はなかった(爆)
単に、語呂合わせ的というか、音の響き的に良かったんだろうねぇ、ロシアリスが。
でも、amazonで『ロシアリス』で検索かけると、真っ先に出てくるのがこの本じゃなくて、筆でして、それがロシア産のリスの毛で作った絵筆・・・
結構お値段は高いです。うーむ、リスの毛って絵の具のノリとかなんかいいんだろうかねぇ?
でもって、ロシアってサンタ来ないよ、原則として(爆)と、ついつい絵本につっこみを入れてしまうのでありました。
来るとしたら、マロースおじさんだろう〜。
ロシア正教じゃクリスマスもないよ、原則として(爆)
ま、最近は違うみたいだけどね〜。
ロシア、っていえば、今日職場でお土産の箱入り外国産チョコをいただいた。
外国産チョコって、イマイチうむむ〜が多いけど、このチョコは結構美味しかったです。
で、どこの国のチョコかなぁ?商品名は英語で書いてあるけど、後ろの説明書き(っていうのか?)は、ドイツ語、フランス語、アラビア文字とかいろいろあって、「ここの国のメーカー品です」みたいなのがよくわからん。
で、どこだどこだ?と会話している途中で「ロシアじゃない?」と言われたので、私は言下に否定(爆)
「い〜や、こーいうのはロシアチョコじゃありません!!」と。
で、ロシアチョコの特徴・・・
一言で言うと、芸がない(爆)
デザインが全部同じ、っていうか単に四角(爆)
味も箱内みな同じ、日本のとかみたいに一つ一ついろんな味が、トッピングが・・・とかっていうのはナイ。
箱の中にプラの仕切りがあって一個一個独立(?)して入ってる事はなく、箱内にダダーっと仕切りもなく直接入ってるので、隙間が多くて形がくずれてる事多し(爆)
・・・いや、でも私は好きですよ、ロシアチョコ^_^;
そして、同じ味でもパッケージのデザインとかがレトロチックで可愛いんだよね〜、ロシアチョコってさ。
日本のみたいに、細やかさにはかなり欠けるけど、それ以上に温かさっていうか素朴さがあるっていうのかねぇ〜。
味も、物によるかもしれないけど、ケッコー美味いよ、でも、なかなか日本では入手困難なんだけどね。
そーいや、最近、SB食品からボルシチのカップスープが出たらしい。

ビーフとトマトをベースに、キャベツや玉ねぎなど複数の野菜の甘みと旨みを バランス良く配合、旨みと酸味が程良く調和したコクと深みのあるスープに仕上げている。

いかん、いかーんっ!!
ボルシチはトマト味じゃないんだっ!!!
ビーツが入ってなければボルシチじゃなーいっ!!!と、ついつい叫びたくなってしまうのでありました(爆)
あー、そういや生ビーツ、また売らないかなぁ?
以前、なんとうちの地元でも一時だけ販売されていたのですが、やはり一般受けは悪かったみたいで最近は見ない・・・T^T
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『フランケンウィニー』

2012-12-17 18:55:19 | 映画
映画『フランケンウィニー』予告編


見てきましたよ〜っ!!
私は、映画監督で一番好きなのがティム・バートン監督!!ってわけで(と言うと、大抵「あー、そうだろうねぇ、そうだと思うよ、うんうん。」と言われる・・・^_^;)
で、バートン作品はだいたい見ている・・・しかし、前作見てないという(苦笑)
ってわけで、バートン作品で一番最近見たのは「アリス・イン・ワンダーランド」なんですが、「アリス・・・」に比較すると、かなりバートン色が濃く出ているなぁ〜と思います、今作。
「アリス・・・」も悪いとは言わないけど、ケッコー物足りなかったからなぁ。
配給がディズニーだから遠慮してるんじゃないかなぁ?と疑ったりしてたくらいです(爆)
それと比較すると、今回はかなりバートン・バートンしていまして、それも当然で、バートンがディズニー勤めをしていた時代に作った、幻のデビュー短編映画が元ネタですからなぁ。
元ネタは、実写版で、確か今や女流監督として活躍しているソフィア・コッポラが幼少時に出てた・・・ような気がする。
こちらは、当時は御蔵入りになってしまったんですが、その理由は、多分ホラー色が濃すぎる(当時の感覚で)子供が見るが前提だったから、子供が怖がりそう=ダメ、という方式だったんだろうなぁ〜。
現在は、この映画を見るのは多分、子供とかファミリーっていうよりもバートンマニア(爆)か、バートン目当てで来る人だろうから、無問題!!となったんだろうねぇ〜。
でも、ファミリー見に来てました(爆)子供がかなり小さかったけど、最初から最後までおとなしく見ていたようです、かえって保護者のじいちゃんばあちゃんの方が五月蝿かったくらいでねぇ。
という感じで、元ネタは数回見てますが(確か、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』の上映時に併映されたと思った)、いや〜、いい話です。
今回の長編版も、その短編版の良さを消す事なく、長くしたっていう感じかな?
まー、長くした事に意義があるか?って聞かれるとビミョーですが(爆)
でも、バートン映画らしいこれを、ストップモーション作品という手間暇お金かかる手法で再び見られるという事は、ファンにとってはかなり嬉しいもんです。
ただ、一点だけ不満がありましたがねぇ〜(爆)
まぁ、でも、多分、これはバートンが猫が嫌いっていうよりも、猫にはちょいと怨みがあるからあーなったんだろうなぁ、と思いました。
っていうのは、「ビッグ・フィッシュ」

ビッグ・フィッシュ 予告編


これを撮った時に、猫屋敷のシーンがあって、その撮影でとーてもとーても苦労した、ってツラツラ愚痴たれてたからさ(爆)
「今後、二度と映画で猫を出したくない」とまで言ってたわぃ(DVDの解説バージョンにて)
まぁ、もともと犬派の人だしね。
思うに、芸術家系でも、写真とか絵とかいう静止系の作品の人は、被写体としてどっちかというと「犬」より「猫」をモチーフにする、っていうか選択する率が高いような気がします、あくまで「気」ですが。
それに対して、映画とかの作品としては「犬」の方が好まれるような・・・
っていうのは、多分、犬はコントロールがかなり効くけど、猫は効かないから=使いにくい、っていう事だと思いますがのぉ。
猫が主役っていうならまた話は別ですが。

という感じですが、その1点以外はほぼ満足です。
科学の先生がソ連系の人、っていうのも良かったし、なので余計に父兄や同僚の態度も判るっていうかねぇ。
「私の国では、科学者ではない一般人でも偉大な科学上の発明をする。」
うーむ、テルミンさんも、その系統だねぇ〜
また、お墓とか、出ました風車っ!!
さらに、キャラの名前とかも笑えるっていうか、なんつうか。
エドガーやヴァンヘルシング、エルザもその系統だよね〜。
日本系のキャラも出てきて、名前はトシアキ君。
彼も、一見いじめっこキャラと見せつつ、実は結構ちゃっかりだったり笑える面もあったりして、ステレオタイプじゃないところが良かったですねぇ。
あ、3Dじゃなくて、2Dで見ましたが、多分2Dでも問題ないんじゃないかな〜?と思います。
あと、吹き替え版しかなくて、ウィノナライダーの声とかも聞けませんでしたが、まぁまぁ違和感もなく。
私は、てっきりジグルスキー先生の声って、オリジナルではクリストファー・リーだと思ってたよ(爆)
あ、映画内でヴィクターの両親がドラキュラ映画見てたけど、あれってもしかしてクリストファー・リーの若かりし姿だったりしてねぇ〜(まだ、私は見た事ないけど)

という感じで、バートンらしいバートン映画を見られて、ファンとしてはとても満足させていただきました〜。
今年のアカデミー賞のアニメ部門受賞できるかどうか?はギリギリかもしれませんが・・・
あ、アカデミーと言えば、同じくアニメ部門で、このウィニーのライバルとなるとされている同じくディズニー作品の「シュガーラッシュ」の予告を見ましたが、なーんか先日みたPIXY作の「トイ・ストーリーズ」の番外短編クリソツのシーンがあって結構笑えました。
予告と言えば、「盗撮禁止」のCM(?)が新しいバージョンになってました〜っ!!
私的には、前回のよりも今回の方が好きかなぁ?
まぁ、すぐ飽きるだろうけどね、コレも(爆)
で、帰り・・・
映画館内激混みになっててビックリ!!しましたよぉ!!
多分、「ONEPIECE」かな?





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選挙行ったよ〜

2012-12-16 15:35:11 | 日記
昨日は雨、今日は晴れでしたが、両日ともかなり暖かかったです。
それにしても、やはり静岡市って暖かいっていうか、寒いは寒いけど、寒さが他とは違ってヌルいですね〜、かなり(苦笑)
先日、甲府に行った時、まぁ天気の差こそあれ、体感的には静岡マイナス5度っていう感じというか、空気の印象が違うというか。
もっと、鋭い感じでございました。
あー、静岡、ヌルくていいですよ〜(爆)

で、昨日は午後からテルミンのレッスンに行ってきました。
年末は、いつもレッスンというよりも、年末お約束の定期録音の日で、自分の現段階での実力を録音して記録として残しておきましょ〜という、まーなんかなんですなぁ〜という日でございまして。
まー、いつもと違って「好きなように弾いていいぞよ、」という日でもありますので(爆)
まー、私は自分で言うのもなんですが、音楽的センスというか、演奏的なセンスはあまりナイ(爆)
単に、とりあえず楽譜通りに間違いなく弾ければそれでOK、さー、次だ次!!というせっかちな人なんで、毎回毎回、注意ばかりである時は怒られ、ある時は呆れられ、という感じでございますがな〜^_^;;
ま、とりあえず終わったから、今日は明日に向けて今度はマリンバを叩かねば・・・
「可愛い(そうな)オーガスチン(さん)」の、ハイ・スピードバージョンをなんとかせねばならんぞよ。

で、今日は朝から選挙に行ってきた。
見事に、お年寄りばかりであった、まぁ、ご近所お年寄り度高いけどね〜。
おそらく、公約を裏切らないであろう候補と政党に投票してきました。
まぁ、公約を裏切らないという事は、「公約を実行出来る立場までいけない」という事と、同意義でございますが(爆)
理想と現実は違うから、選挙の時いいことばかり言い過ぎると、その分落胆度も高くなるわけでしてさ。
理想をのみ言い続けるためには、政権取ってはいけない、というわけだ(爆)
と、自虐的になっておりますがな。

でもって、そのあとは、猫のしずはた君を定期健康診断とワクチン打ちに連れていきました。
しずはた君は、ズバリ凶悪猫でして、朝メシ時のみ自分からスリスリしてくる以外は、それ以外の時は私の顔を見るとすぐさま逃げるというヤツなんで、捕まえるのも一苦労。
メシ場所に来た時をみはからって、その部屋を封鎖して逃げ場所を無くしてそれから捕獲しました。
しずはた、っていうのは保護した場所が賤機山トンネルだったからという理由なんですが、このトンネル、先日大事故が起きた例のトンネルと同じ工法のトンネルなんだそうでー_ー;
まぁ、こちらのトンネルはかなり出来上がったの最近だから、まだ耐久年数が・・・というレベルではないと思うけど、それに距離も短いし。
でも、いい気はしないねぇ、通るけどさ。
この賤機山トンネル、国道一号線の側溝というか路肩にはまってブルブル丸くなってたところを保護した猫なんですが、まーあの時はこっちも命懸け(←大袈裟)で苦労したんですがね〜。
車両のみ通行可、駐停車禁止のトンネル内で横に50cmずれたら轢死ですからね〜。
・・・のわりには、全然恩を感じていない猫です、まぁ猫だからな。
で、こちらは入院中の義理堅い猫の大福兄ちゃん。



抗癌剤+温熱療法を2回ほどやりました。
腫れで開かなかった右目は、半目くらい開くようになりました。
おでこにブチッと膨らみができていて、そこに死滅した癌を含む組織が貯留しているので、もうちょっと固まったら(?)小さく孔をあけて排出させます。
丁度、ニキビをブチッとつぶして膿を押しだす感じかと。
元気は元気だけど、本式に元気ならば声を出して挨拶するんだけど、今日はひたすらデコをゴリゴリ押し付けてくるだけでございました。
猫の癌は、犬よりもトータルすると出現率は低いんだが、一旦出ると悪性度が犬以上に高いそうで。
そして、白猫は遺伝的に扁平上皮癌の出現率が高いそうでして。
誘引になるのは、遺伝要素以外に飼い主の喫煙とか、直射日光に当たる事、高齢。
私はタバコ吸わないけど、大福自身は、日光浴が好きでよくベランダに出ていたから紫外線はあるだろうなぁ〜。
でも、日光浴って猫にとって利点もあるわけだし、本猫も好きだし、「出してたのが悪かった」かって言えば、うーむ・・・という感じですな〜
年齢的には、まぁ少なくとも12歳は超えてると思われるくらいですが(大人猫でうちに来た、というか、近所に捨てられてその後我が家に押しかけてきてそのままいついたので正確なところは不明)
もう数回、同じ治療をして、今年中にとりあえず退院できたらいいなぁ〜。
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