УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

キョーチューに行ってきた。

2013-04-22 14:12:20 | 犬・狆
先週末、土日は雨とまた、寒くなりましたねぇ。
リリースしたガラゴちゃんの様子を見に、土曜の夜行ってみたけど、雨だったので猫たちもほとんど出てこなくて、ガラゴちゃんの姿も見えず・・・
で、土曜日、青汁スタンドに行ったら、前の客と前々の客といずれもちょっと「手間取る」客で(ちなみに、私は注文から店を出るまでに5分かからない客です^_^;)、私の注文まで時間があったので、何げに店で流しているTVを見ていたら・・・
よーしーかつぅぅぅ〜っ!!!しっかりせいやっ!!!と、思わず叫んでしまいましたよ、心の中で(爆)
ちなみに、時刻は15時5分くらいでしたよ(爆)
頼むよ、能活、ジュビロ最下位じゃんかぃっ!!また、入れ替え戦送りかっ!?
まぁ、それも実力だから仕方ないって言えば仕方ないけどさ。
私は、住居はエスパルス陣営だけど、ジュビロファンなのさ。

で、日曜も午前中は雨・・・
でも、午後からは上手い具合に雨もあがったので、キョーチューに行ってきました。
キョーチューっていうのは、狂犬病予防注射でございます^_^;
なかなかスケジュール的に合わせにくくて、今回はいつもとは違うJ公園にて受けてきました。
このあたりって、わりと文教地区なので、集まってくる犬たちもどこか「上品」系ですな(笑)
私の家の近所なんかだと、軽トラの荷台に犬(日本犬系雑種)まんまで乗せてきて、というパターンも多いんだけどね。
まぁ、近所だから=そこに注射に来る、というわけでもないんだが。
千波君は、注射されてもイマイチ、ボーッという感じで暴れもしないし、助かる・・・
っていうか、最初から固まってるというか^_^;
注射後は、公園を散歩してきました。
丁度、今、ナンジャモンジャの花が満開でして。







ナンジャモンジャの木の下で、花見宴会やってる人々もいたりして。
桜の花見は全国あるけど、ナンジャモンジャで宴会できるのってここくらいかも・・・ですな。
で、宴会横を通ったら、「あ、狆!!珍しいね〜」と言われました。
狆って、やはりある程度年配者じゃないと判らないみたいだねぇ〜。
私も、多分以前だったら、シーズーと見分けがつかなかったと思うよ。
まぁ、自分が狆飼う事になるとは思ってもなかったからねぇ〜(苦笑)


今年の鑑札。


もらったパンフには、こんな事もちゃんと文章化されていて、よろしいよろしい〜
結構、犬散歩している人が、野良猫にキツくあたるケースはあったりするんだよね。

今、狂犬病予防注射接種率って、全体の50%くらいらしい・・・ってどっかで聞いたけど、そんなもんなのかなぁ?
まぁ、確かに「受けない」派の人の言い分も判るには判るけど、私は「税金」みたいなもんだと思ってやってます、毎年ね〜。
多分、狂犬病が日本に上陸したとしたら、それが拡大するのは「犬」を介してではなく、「猫」になる危険性の方が高いと思いますが(狂犬病は犬だけじゃなくて、人間含め哺乳類全体に感染危険性があります)、だから犬にやっても意味なし、とは言わないというか、まぁそういう事態になって、某国のように問答無用で「全ての猫(または犬)を殺処分」という事態にされないためにも、まぁ出来る範囲で予防っていう意味と義務感と願いも込めて、自分の家の犬はとりあえずやっておこう、と思います。


で、またキルフェボンに行ってみた(笑)
今回は、里芋とごまのタルトです。
さつまいもなら判るけど、里芋がスィーツ??って思うけど、サツマイモで作るきんとんとかの甘味をもっとほのかにして、ホクホク感を増して繊維感は残って、という感じにちゃんとスィーツになってます。
ゴマの方は、タルトの生地の方にふんだんに入っていて、フランスあたりの全粉粒で作ったカロリー○イトもどき(爆)っていう感じの、食べ甲斐のある生地になっておりました。
キルフェボンのケーキって、単に「美味しい」だけでは、表現できない感じだねぇ。
料理関係のライターとか、料理関係の仕事とかを目指している人は、ここのスィーツを食べて、これをどう「言葉」に表現するか?どう他人に伝えるか?っていうのを工夫したりすると、かなり練習というか勉強になるんじゃないかなぁ?と思いました。
他のも美味しそうなんだけど、結構ゼラチン使ってるのが多くて(私はゼラチンは避けるので)実際食べられるモノは限られてるんだけど、それでもなかなか食べ甲斐がありそうです
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ガラゴちゃん、リリース

2013-04-19 10:46:52 | 地域猫
先ほど、ガラゴちゃんを元いた某公園にリリースして参りました。
結局、全然人馴れしませんで^_^;
でも、「凶暴」っていうのは、自分の身を守るため止むなく・・・って事で、まぁ悪気(?)はないんだ、本猫には。
最初連れていった、普通のキャリーには、全然入れられないので、もうちょい大きなケージで病院から直接、車で送っていただいて、公園の片隅にリリース。
人間の都合と、昼間の方が猫も周囲を確認しやすくて、以前を思い出しやすいだろう(?)って事で。
しかし、昼の公園って、大体、お年寄りのゲートボールだかグランドゴルフが占拠しているので、コソコソこっそり・・・でした。
それでも、見つかって声をかけられましたが、イヤミとかじゃなくて、
「頑張ってるねぇ、大変だねぇ〜」というお言葉だったので、ホッとしました。
ガラゴちゃんは、なんだかビョーンビョーンと、肉食獣から逃げるインパラのような走りで去っていきました・・・
あぁ、車には気をつけてね、くれぐれも・・・
そして、彼女のお母さん?と推測される猫は、また腹がデカくなっているのであった・・・
T^T
今度こそ、早めに捕まえたい・・・と、一応希望だけはしておこう・・・
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『ムーンライズ・キングダム』

2013-04-18 21:06:20 | 映画
映画『ムーンライズ・キングダム』予告編

昨日は、「ムーンライズ・キングダム」を見てきました。
ウェス・アンダーソン監督作品で、私はこの監督作品で見た事あるのは・・・
「イカとクジラ」「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ファンタステックMr.FOX」
くらいなんですが・・・
どの話も、なんかファニー?っていう感じでございましたなぁ。
今回の、この映画もそうなんだけど、もしかして「家族」テーマの映画を作る事をテーマにしてるのかなぁ?と思ったりしてねぇ。
それも、「どこか歪んでいるいびつな家族」っていう感じの。
普通に生活しているようなんだけど、どこかヤバいっていうのか、っていうか家族でありながらそれぞれがいい意味では個性ありすぎる、悪く言うと「ヘン」っていうところがそう感じるのかなぁ?
冒頭で、オーケストラがテーマを奏でて、そこから各楽器・パートに分かれてテーマの変遷をつなぎ、最後にまた全部が集まってフーガとなっていく、という「青少年のための管弦楽入門」が流れるのですが、ありきたりな感じとしては、この曲のように、家族=オケが一旦、各楽器・パート(個人、または子供たち、父・母、という家族での役割分担・パート)として分割されて、最後にまた、それが集まって家族となる、っていう感じ・・・もあるにはあるが、そーいう分析自体、あってもなくてもどっちでもいっか(笑)っていうような感じの映画でございましたなぁ。
また、この監督の作品って、カメラワークが独特で、スクロール映像が特徴的に使われています。
まるで、なんか横スクロールのアクションゲームでも見ているような感じで。
今回も、冒頭で、外見はわりとメルヘンチックなヒロイン・スージーの家を内部分割して360度スクロールしていくんですが・・・
面白いけど、これってかなり、「計画性」がないと大変そうな映像だなぁ、と思いながら見てました。
しかも、それが音楽(青少年のための管弦楽入門)と、シンクロして展開していくんだからなぁ〜。
キャストが、見ている間はそんなに気にならなかったんだが、後からよくよく見るとかなり豪華でして、ブルース・ウィリスにビル・マーレー、エドワート・ノートン、ティルダ・スゥイントン、とかとか。
でも、見ている間は、ほとんどその「誰が誰を演じている」っていうのが気にならないっていうのか、役者が演じてるんじゃなくて、そのキャラそのものが普通に動いている感が非常に強いんだよねぇ、要するに「スター性」を感じさせないんだな。映画の中では。
こーいうのこそが、ホンモノのスターだと思うんだけどねぇ。
トム○ルとかみたいに、何演ってもトムクルはトムクル、っていうスター性もあり、かとは思うけどさ。
ブルース・ウィリスも、見事に「枯れたオヤジ」化しておりました(笑)
そして、その彼らに負けない演技を見せてくれている、ヒーロー・サムとヒロインのスージー。
サムは、多分東欧系みたいですねぇ〜。
13歳って事なんだけど、見事な演技です。
恐るべし、子供達ですなぁ〜・・・
ラブシーンもあったりするけど、結構微笑ましくリアル(爆)っていう感じで、うーむ演る方も大変だっただろうと思うけど。
このあたりは、「ファニーでシニカルかつ、リアルも入った『小さな恋のメロディ』」っていう感じでしょうかねぇ??
かつ、アダムとイブ的なところもあったりして。
ま、いい意味で「ヘン」な映画でございました。
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怪しい・・・を通り過ぎてるコラム-_-;;

2013-04-16 22:06:01 | 怪しいチラシ、メール
極限状態に置かれた時に、その人の「素」が現れる!!と、言いますが、私の場合の「素」はキレて、怒って、一旦全て拒絶No!!にする、という、あんまり特徴のないありがちな「素」になりますな。
っていうか、極限状態によく置かれるので、自分でもよくわかってます。
でも、その「素」をあまりにも認めなくて、「いい顔」してるのも、「素」の自分との差が大きくなりすぎて、それもそれで悪いので、適度に今日も(爆)キレて、怒りまくってきました。
っていうかさー、私は魔法使いじゃねーんだよ、出来ないもんは出来んし、無い袖は触れん、っていう事を知らない人が多いんで困る。
スペースも人材も、言えばいうだけ、希望が通ると思ってる輩が少なからずで、これまた私がキレる元なんだよね。
っていうか、きっと皆、その「出来ない」事を無理無理重ねて「(なんとか)出来ました」にしちゃうから、その「出来る」が普通だと思われちゃうんだよなぁ〜、もっと根本的なところをわかって欲しいもんだがねぇ。
こうやって、無理無理重ねていると、いつか大ミスが出てくるような恐れがしてなりませんがなぁ〜。
ってわけで、私はこれからも、ほどほどに、適当にキレて怒る事にしておきます(爆)

で、このブログは、gooブログを使ってるわけですが、その他にアメブロも使ってます(狛犬ブログの方で・・・)
で、ブログを更新したりする都合上、アメブロからのニュースとかトピックスとかを目にする機会があるのですが、先日、呆れたコラムを目にしてしまいました・・・
一応、リンク先もつけときますが、いつまであるかなぁ??

あなたの心身を蝕む!? 意外と知らない「寄生虫」の恐怖4つ

「自分の体に何かいる!」と思ったことはありませんか? 実は、私たちの体には“寄生虫”が侵入することが..........≪続きを読む≫



「寄生虫」なんっていったら、一昔前の森の奥とかの、未開発の地域の風土病??的な感じなイメージもありますが、実は最近でも寄生虫は新たなっていうか、グローバル化していたりするんですが、それにしても、このコラム・・・

まず、「寄生虫とは何ぞや?」という点を、横浜市の健康福祉局サイトから説明を引用していまして、この内容は正しいというか常識的な内容を書いておりまして、別段問題はナイ。
だが、そこから先がスゴイ。
寄生虫によって、健康障害を引き起こす事がある、っていうのはありうる。
でも、何故か、それが「思考をジャックする」という展開になってくんですね、このコラム・・・

それでは、なぜ寄生虫が思考をジャックするのか? これは“寄生しやすくし、繁殖するため”です。
例としてトキソプラズマという寄生虫があげられます。トキソプラズマの最終的な宿主は猫なのですが、これに感染した人間は脳内物質をコントロールされ、猫好きになってしまうという研究結果も出ています。


って、そんな研究結果あるのか!?
っていうかさぁ、猫のフンからの感染経路が有名、って事は感染した人は猫飼ってる可能性が高い(普通よりは)=猫好き、っていう方が自然な流れじゃないでしょうか?
トキソプラズマに感染したから、猫好きになる、っていうよりもさ、その方がフツーじゃないか??
というか、その研究結果って、人為的にトキソプラズマに感染させて研究したのか??
藤田先生にお伺いしてみたいもんである(爆)

さらに、寄生虫に寄生された人の特徴として・・・

(1)他人に依存されやすくなる

「寄生虫を胎内に飼っていると、あなたに寄生しようとする人間も引き寄せてしまいます」

(2)「No」が言えなくなる

「依存され、“あれしてこれして”と言われても断ることができません。自尊心を持つことができなくなっています」

(3)自分のことは後回しになる

「そうやって人のことばかりやっていると、自分のことができなくなります。何故か自分のこととなると“めんどくさい”と思ってしまうのです」

(4)人のエネルギーを吸い取るようになる

「“人をお世話したい!“と思っている人は、心の奥底には“お世話されたい!”という気持ちを隠し持っています。無意識のうちに人に依存し、エネルギーを吸い取っているかもしれません」


だとさ!!
じゃ、今でもサナダムシのキヨミちゃんを消化管に寄生させている藤田紘一郎先生はどうなんだい??
先生も、キヨミちゃんに思考ジャックされて人に尽くしまくってるのか?依存してるのかぃ??
今度、講演会があるから、質問してみよう(爆←いや、しませんが)
それにさ、日本人って一昔前はほとんどの人が回虫や蟯虫を飼ってたんだよ〜。
昭和だって前半部には、決して「珍しい」事ではなかったんだよ、寄生虫!!
じゃ、昭和以前の人は皆、↑のような人だらけだったのかぃ??
そして、現在でも人間は無数の微生物を体内に持ってるんだよ、皆!!
無菌状態で生きてるわけじゃないよ、口の中にどんだけ細菌がいるのか知ってるのか?
寄生虫が思考をジャックするなら、こーいう腸内細菌とかはどうなんだ??
とかと、つっこみ放題でございますが。
このコメント寄せたのは、セラピストらしいけど・・・少なくとも、医者じゃないな(爆)
怪しすぎるなぁ、このセラピスト!!
まぁ、フィクションのネタとしては、面白いけどさぁ〜、これを真面目(?)に記事として取り上げちゃうアメブロのレベルもどうかなぁ〜?と思うよ。
4月1日のコラムなら、まぁいいけどさ、そのレベルだよな。
まぁ、無料でブログ利用させてもらってる利用者の身だから、まぁどうでもいいって言えば良いけどねぇ。

で、最後のシメが、

最後に、「人に尽くすことは素晴らしいことですが、まずは自分のことができてから人のこと、というのが正しい流れです。寄生虫デトックスにより思考を変化させることもできますが、“自分の人生を生きる!”と決心することで寄生されなくなるでしょう」とアドバイスいただきました。
知らない間に体内に入っていることがあるので、これからは寄生虫にも気を付けて子育てしていきましょう!


ってことで、このコラム、元々「子育て中のお母さん」がメインターゲットの記事らしいけどさぁ、ただでさえいろいろ大変なそういうお母さん方に、そういったいい加減なガセネタ記事書くのは、どうかなあ?と思うよ、ほんと・・・
もうちょっと、ホントにためになるような情報を流してやってくれよぉ〜、頼むよぉ。
目黒の寄生虫館行ってこいっ!!!
と、言いたくなるような記事でございました。

追加:トキソプラズマの件で、ナショナル・ジオグラフィックのサイトに面白い記事が出てました。
トキソプラズマの最終宿主はネコなんですが、ネコから別のネコにトキソプラズマが感染する主な手法が、「ネズミ」を媒介して、なんだそうですが・・・
トキソプラズマに感染したネズミは、油断がちで動きも鈍くなり、結果、ネコに捕食されやすくなる、=トキソプラズマによりネズミの行動がコントロールされている?というところから、人体実験をしたチェコの学者がいるそうで^_^;
そしたら、人間でも、そういった注意力が劣る、恐怖を感じにくくなる等の変化が生じたそうです、
うーむ、こっちの方が「猫好きになる」より、信憑性がありそうですなぁ。
コメント (2)
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選挙

2013-04-15 21:25:08 | 日記
ただいま、「ご当地キャラ総選挙」なるイベントが開催されていまして、当ブログでは磐田市のイメージキャラ・しっぺい君を応援しております。
で、現在しっぺい君は、静岡県内立候補キャラとしては、堂々TOP!なんですが・・・
なにせ、静岡県は何故か「関東地区」扱いになっておりまして、超激戦区!!
上位6位までに食い込むと、次の選挙に進めるんだけど、その壁が厚いこと、厚いこと!!
それにしても、TOPの群馬県のぐんまちゃん・・・スゴイですねぇ、群馬県民全員投票してるんかっ!!っていうくらいのポイントを稼いでおります。
で、今日、ふと見たら・・・
なんと、足立区のアダチンも立候補しているではありませんかっ!!
あれ?私が最初見たときはいなかったのに!!
っていうか、すでにエントリー締め切った上で、投票受付しているはずなのに、エントリーキャラ紹介に時間差があるっておかしくないかい?
普通、全員そろってから選挙するだろーに、そうなると後から紹介されたキャラは不利になっちゃんじゃないか??(一人一回のみの投票だし)
と思ったけど、まあ国政選挙でもないし、ご当地キャラだからその辺は、ゆるくていいのかもしれませんが・・・
あー、アダチン出るなら出るって言ってよっ!!(爆)
ってわけで、これから投票する皆様、しっぺい君とアダチンでよろしく!!(爆)
で、しっぺい君ですが、公式スケジュールをチェックしていたら、なんと、今月末の自由演奏会・磐田市に来てくれるようであるっ!!
わーい、これ、私も参加するんだよ、楽しみっ!!B♭クラリネットですがね~。
自由演奏会って、その当日にいきなり楽器を持って集まって、午前中にリハやって午後に演奏会をやってしまおう、という音楽会なんです。
主に、ブラバン系の楽器が多いんだけど、基本なんでも可で、ヴァイオリンとかオカリナとか尺八とか、ピアノなんつう人もたし、なんでもOKなんですな。
参加資格も、経験とか上手い下手、問わず、演奏やる気があればOK!!
大体、300名くらい集まるかな?
で、そんだけ集まると、いきなり演奏でも結構、「聴ける」んですよね、不思議・・・
吹奏楽を本格的にやってる人に言わせると、「大人数でやると、不思議と『上手く』聞こえるんだよ、A○Bと同じ!!」とのことでした^_^;
で、この演奏会、去年は私は仕事が入っちゃって不参加だったんだけど、その前と前々年。
演奏会本番には、磐田市の市長さんと教育長が来てくれてたんだよね。
しかも、最初来賓挨拶だけして、帰っちゃうんじゃなくて、ちゃんと最初から最後まで聞いてくれていて。
しかも、指揮までやらされちゃったりして(笑)
今年も来てくれるかなぁ?と思ったら、なんと前週が市長選挙だそうですよ、磐田市!!
現在、現職市長と新人の一騎打ち!!状態です。
うーむ、勝っても負けても、まだ選挙後一週間だから、演奏会どころじゃないか、でもまぁ、しっぺい君来るならそれでいっか(爆)

で、昨日「おじさん図鑑」読みました。
面白かった~っ!!
ほんと、身近なその辺にいる、いそうなおじさんをタイプ別っていうか、生態別(?)にイラスト付で紹介しているんだけど、このイラストが上手いんだよね。
そのまま写真だったら、多分「ゲー・・・」となりそうな、そういった感じをイラストで上手くリアルだけど省くところは省き、いい味のところは強調していて、とても味がある風になってます。
なんだか、その後、道を歩いているおじさんを見かけると、ついつい歩き方とか、手の位置とか、服装とかチェックして「フムフム、あれだよ、あのタイプだよ!!」と一人で分類してニンマリしてしまう、っていう感じかな?
なにせ、街中にもそれ以外でも、あちこちでみかけるおじさん、着飾ったおしゃれ~な若者とは違い、みな同じの没個性に見えるおじさん、そこに実は・・・っていう感じで、見る目が変わりますよ、これ。
リアルなおじさんも、これからオレもおじさんか、という人も、単に観察してみたい人も、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、私は「普通のおじさん」タイプ分類になりました^_^;
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