УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

帰ってきました

2013-11-20 19:37:30 | 旅行
長崎から帰ってきました~。
長崎は、いい処でした・・・
ま、私の場合、どこに行っても、ほとんど「いい処」という判定になってしまうんですがね~^_^;


向こうに見えるのが、昨日、夜景を見に行った稲佐山です。
同じ会社が、何故か(?)長崎ペンギン博物館も経営しているらしく、パンフがババーンと置かれていました。
ペンギン博物館も行きたかったんだけどなぁ、今回は時間が無くて。
また、次回、今度はカピバラお触りツアーと兼ねてまた行こう、長崎っ!!
(カピバラお触り放題ツアー(←と、勝手に名づける)は、長崎バイオパークで毎日・絶賛開催中!!(?)


特産品売り場でつい買ってしまった、ビワアイス最中。
味は・・・
バニラ系なんだけど、そのバニラの香りを抑えて代わりにほのかに柑橘系の匂いがする感じ・・・
あえていえば、蜜柑系なんだけど、蜜柑よりも淡い感じ・・・
というか、そもそも枇杷の味を説明する方が難しい、というか、あえてあんまり枇杷って食べないからなぁ~。
いや、別に嫌いじゃないけど、果肉の大きさのわりに中の種も大きいので、食べるところがイマイチ少なくて、食べるのがめんどい(爆)
という私なので、一番好きな果物はバナナです(爆)


行き便は、ギューギュー満員御礼でしたが、帰り便は結構すいていて、窓際席でした。
しかも、三人掛独り占め!!状態
(さすがにシートぶち抜きで横になって寝はしなかったが/爆←メルボルン行った時はやった)


何度見ても、雲の上を行く様子は、なんだか不思議な気分です。
天気が良かったので、スカイツリーとかディズニーランドも上空から見えました。


で、今回、食べ物系で目についたのは・・・

カステラサイダー
カステラの液体版・・・うーむ?
ですが、レビューを読むと、液体プリンっぽい感じという事でした。
お値段は結構するような気がする、量のわりには・・・

石炭飴。
北海道のが有名らしけど、九州も石炭の有数産出地だったので、まぁあってもいいかな?と。
北海道のは水飴とニッキにビート、竹炭で黒い色をつけて石炭みたいな感じに割ってるらしいです。
私が見たのは、水飴と竹炭だけ、という感じであった。

一口香
小麦粉・水飴・水・黒糖・生姜・唐灰汁(かんすいの一種)・胡麻、重曹等を原料にした焼き菓子で、大まかな製造法は水飴を溶かした湯水で練った小麦粉の皮で黒糖の飴を包み、オーブンで焼き上げる。小麦粉と水飴の皮はボーロ状となり、中の黒糖の飴は溶けて皮に付着して空洞となる。
その独特の製法と中が空洞という形状から「からくりまんじゅう」とも呼ばれる。
饅頭状(一部は煎餅状)に焼き上げるため、胡麻を振った裏面のみに焦げ目が付く。このため、ひっくり返して表面にも焦げ目を付ける。
サイズは唐饅頭の煎餅程の物から愛知県の十円硬貨程の一口サイズの物まで様々である。
長崎県や愛媛県では黒糖餡の他に、柚子ジャムを用いた餡や紫芋餡、抹茶餡等のバリエーションが存在する。
また、硬めの仕上がりを避けて比較的ソフトな食感に仕上げた一口香も存在する


これは、地元スーパーで見かけて、買いました。
写真撮ってないのでなんですが、私的な印象としては、饅頭を硬くして、中の餡も水分をかなり減らして固めに作ってある、という感じでございました。


昨日、UPし忘れた池島の港にあるオブジェ?
鉄の丸い重り(なのかなぁ?)の廃物利用みたいな風でした。
くまモンが沢山いるのがご時勢かなぁ?と。
以前だったら、ピカチューとかいそうだもんね。
まぁ、ピカチューは丸だけで表現するのがちょいと難しい、かもですが。


池島の観光案内図。
レンタサイクルもあるそうだけど、坂が多いからなぁ・・・


お昼は、毎度お馴染み(?)舟和の芋羊羹と餡子玉~♪

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今日は池島に行きました

2013-11-19 22:27:27 | 旅ゆけば珍スポ&廃墟
今日も、なんだか長崎、ヘンなお天気・・・というか、
「今日の天気は、晴れ時々曇り、ところによりにわか雨か雷雨でしょう」という、よくある(笑)天気予報、
普段これを聞いたら「また、逃げてやんな~」と思うのですが、昨日今日の長崎の天気に関しては、確かにこれで当たってるわ!という感じでした。
曇りかと思うと晴れ間が出てきて、と思ったら突然雨がザザーッと!!というのがランダム繰り返し、という感じ。
おかげで、今日も虹を見ました。
二日連続ですよ!!



でも、結構ゲリラ雨的なのが通り過ぎると、なんだか空気の透明度が増した感じになって、雲と光と空気の描く風景はなんとも素敵な感じでした。
なんか、ターナーの絵みたいな感じというか。
それにしても、クリアー感が増す=透明感が増すっていう事なのに、その透明感を増した「空気」が、増したことで反対にその存在感をより示す事になっている、っていうのが面白いですね~。

で、今日は池島に行ってきました。
池島とは・・・
池島(いけしま)は、長崎県西彼杵半島の西方約7kmに位置する日本の島。以前は西彼杵郡外海町に属していたが、平成の市町村合併で、現在は長崎市に属している。かつて池島炭鉱で栄えた島である。

池島炭鉱は池島周辺の海底の石炭を採掘していた炭鉱で、九州最後の炭鉱でございました。
石油へのエネルギー政策の変換、また周辺諸国からもっと安い価格で石炭が輸入出来る、などの理由から2001年に閉山となったそうです。
島、なんで船で行きまして、行きはフェリー、帰りは高速艇。
船酔いが心配でしたが、今回はまったく問題なし、でした。


フェリーの内部。
TVでは、韓流ドラマと奥様向けのTVショッピングが延々続く・・・


窓からみた、池島の一部。
池島の港は、なんと元々は島内にあった湖の端を海に向けて開いて作ったそうです。
以前は、今の反対側に艀みたいな船着場があったそうだが、台風でもうボロボロになってました。


島って言ったら、普通「淡水」が貴重である。
その貴重な淡水が貯留している湖、それをつぶしてまでも港にする、すると大型船が入れて石炭などの輸送に有利。
また、石炭選別とかで発生する熱・蒸気を利用する事により、海水を淡水化に出来る、
といった湖を失う以上の利点があったから、なんでしょうね~
(現在は、海底地下水道で水を送っているそうな)


かっての淡水製造装置・・・(だと思ったが)
今は、ボロボロに崩壊していくに任せられております・・・

さて、今回は、この池島の炭鉱跡を見学させていただけるというツアーに参加して参りました。
まずは、ザッと島内を車で案内していただいて、今はもう誰も住んでいない当時のアパート群の一室を見せていただきました。

  

上のほうから見ると、かなりの数のアパートがマッチ箱のように並んでおります。


建物には号数がふってあって、その号数の桁によって住んでる人の家族構成とか、職場での地位とかまでも判る、という。


あー、こういう階段の団地、まだあるよね~。


この扉が重いんだよね~。
炭鉱は三交代で夜勤もあったため「寝てるから静かにしてね」的な合図も必要だったのね~
欲しいかも、これ(爆)

    
あー、昭和だねぇ・・・感がひしひし・・・


富山の置き薬~!!
その後は、オプションの「炭鉱弁当」をいただく。


アルマイトのお弁当箱だよぉ~!!


中身は、こんな感じ。おかず結構多し。


炭鉱見学にあたって、簡単な池島炭鉱の歴史ビデオと、あと見学時にかぶるヘルメットも貸していただく。
(これにヘッデン(ライト)がつくのだ)
白タオルも貸してくださって、首に巻いていくのだが、これはどっちかといえば雰囲気つくりのためかな?


会場にあったポスター。超昭和・・・


こーいうトロッコに乗って、地底へと向かいます・・・


車内の感じとしては・・・
ディズニーランドの「ウエスタンリバー鉄道」を超硬派にした、っていう感じかな?


工具の数々。




インドネシア語の号令。
一時期、研修生が来日して、ここで採掘技術を学んでいたそうだ。

 
採掘関連の機械いろいろ。
今は、もう錆び錆びですが、かなり当時としては最先端の機械を使用し、危険防止人員削減に努めていたそうな。


昔は約2tくらいあったという、石炭の塊。
お土産に、小さなホンモノの石炭もいただけるのですが、


これが、軽いんですね~。
なんでも、石炭は軽ければ軽いほど、質がいいそうで。
石炭て、もともとは植物なんだね~、確かに・・・
石、だけど石じゃない、っていうか。
炭の塊が石化した、っていう印象かな~?


こちらの通路は、初期の採掘場ともなる斜めの穴の部分。
傾斜は結構急です。
最初のころは、こういった斜め通路をトロッコで入っていき、もっと深いところに到達するようになると、
竪穴にエレベーターでガガーッと一気に下りて行くようになるそうです。


反対の外側からみると、こんな感じです。


トロッコが残されております。ドイツ製なんだそうな。


で、見学路は安全のためもあり、明かりがしっかりついてるんだけど、実際の現場はもっと暗くて、きっとヘッドランプだけで、っていうケースもたくさんあったんだろうなぁ~。
暗いよ、狭いよ、怖いよ~っ!!の世界だなぁ。
今日見学させていただいて思ったのは、鉱山の歴史は、石炭を採掘するための機械とか技術発展の歴史であると同時に、保安の歴史でもある、っていうところかな?
作業効率をあげるのと、作業する人々の安全を守るっていうのが両輪になっている感じでした。
安全確保、向上のための投資って、一見企業としては「得」ではならないのかもしれないけど、それに投資を惜しまない事が、結果的に産業効率をあげていく、っていうあたりを感じました。
今は、終身雇用制とか年功序列って死語になってしまったのかもしれませんが、これって、この制度により「多少怠けていても働いていさえすれば自動的にだんだん給料もあがるし・・・」というマイナス方面の気持ちをもたせる可能性もあるし、実際にこのあたりの弱点が強調されて、現在の雇用体制に変わっていった、というところもあると思う。
でも、反対に、だからこそ労働者が企業に対して「そこまでやってくれる会社にオレは力を貸すぜっ!!」という、なんつうか「一家」「身内」的感情を持つ、その会社で働く事に対して「いい会社で働いているから立派な人」という評価が欲しいのではなくて「俺が働いている会社だから立派にしてみせる」的意欲や誇りが持てた、というかね。
少なくとも、「ブラック企業」は、今よりは少なかったんじゃないかな?当時は。
まぁ、だから昔の方が今より良かった、というだけじゃなくて、例えばセクハラとかパワハラとかの問題は、当時からあったけど問題にされなかったから「なかった」だけであり、というのもありだから、物事は一面だけとりあげて「よし」「わるし」と断定できないなぁ、とつくづく思いました。
少し前のような、もう遠い昔になってしまったような、そんな「昭和」の一旦を垣間見た感じでございました。

見学後は、ちょいと島内をフラフラしてみました。

   

    
まさしく、ゴーストタウンですなぁ・・・


でも、こういった老朽化した団地って日本各地に結構探せばあるんだと思います、まだ。
普通なら、それを取り壊して新しく立て替えるなり、更地にして売るなりになるんだろうけど、この島の場合は壊すためのお金と手間を誰がやるんじゃ??というところなんだろうな~。

で、軍艦島と違いこの池島は無人島ではなく、また200名ほどの方が住んでいらっしゃるそうです。
炭鉱関係者はほとんど島を去りましたが、もともとのこの島の住民の方とか。
で、現在は人間よりも猫の数の方が多い、というもっぽらの噂ですが・・・


  

  
たーしかに、猫だらけっ!!でした。
TOPの写真の場所なんて、まるで「ネコ牧場」みたいでした。


私が見かけた猫ポイントは三箇所ほどでしたが、他にもきっとあるんだろうなぁ。
いずれも、ゴーストタウン化した無人地区ではなく、港入り口に近い、まだ人が生活している場所に近いところでございました。
一部、耳カットされている猫もいたので、地域猫化に尽力されている方々がいらっしゃるのでしょう。
なにせ、島内に獣医さんもいないわけだから、捕獲したら船で運び出して、また返すのも船で・・・と、ものすごい手間隙がかかるだろうな~。
で、ここの猫たちのお曲がり度はあんまり強くなくて、40%くらいっていう感じかな?ざっと。
同じ長崎市内とはいえ、中心部とかはまた違った傾向があるのでありましょう。

で、市内に戻ってから、今度はフツーの観光客らしく(爆)新・世界三大夜景にも選ばれたという長崎の夜景見学に。
ロープウエィで、標高300mほどの展望台のある稲佐山まで上ります。


稲佐山の頂上には、こんなタワーが三基並んでるので、地表(?)からでもよくわかります。

  
こんな感じでした。
三大夜景、他の二箇所は香港とマカオ。何故かみな、東アジア地区だねぇ。
でも、なんとなく共通ポイント。
*坂とか斜面とか高低さが高い。
*小さな面積に住居、人が密集している。
あたりかな?
静岡は、平地が多いからダメですな(爆)
で、夜景の後は銭湯へ。
今日は、太平湯さんへ。



浴槽は、中央に一つ長方形タイプと、壁沿いに二つ、水風呂と薬草風呂+電気風呂兼用、というちょいと珍しいタイプでした。
電気風呂は、あんまりビリビリ感ナシでございました。温度はぬるめ。
メイン浴槽は、半分部分は横からジェット泡、半分は下からの泡、っていう感じでした。
そして、浴槽がステンレス製!
銭湯でメインがステンレスってちょっと珍しいんじゃないかな~?
大きなモノを作るのはちょいと大変そうだから、ステンレス。
サウナも追加料金不要で利用出来る様子ですが、サウナあんまり好きじゃないのでパス、でした。
銭湯、といえば、実は池島にも銭湯があるそうなんですよ、それも二箇所も!!
県営らしいけど・・・


入ってみたかったんだけど、船の時間とかの関係で無理でしたよぉ~。
それにしても、入る人いるんだろうかなぁ??

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ついに行ってきました、軍艦島っ!!!

2013-11-18 20:32:33 | 旅ゆけば珍スポ&廃墟


今日も長崎です。
今日の長崎のお天気は、なんとも妙な天気でして・・・





朝の空です。
遠くは青空で全体にはまぁ明るいんだけど、手前に灰色の不穏な雲がまとわりついている感じ・・・


で、曇り時々にわか雨、っていう感じでパラパラ突然雨が降ってたり・・・だったら、なんと、そのうちにザザザっと突然雹が降ってきたっ!!
まぁ、雹って言ってもクッションの中に入ってるビーズくらいの小さなモノで、道路に落ちたと同時に消滅しちゃうくらいだけど・・・
でも、あーびっくりしましたっ!!
カサ持ってこなかったしさ~。

で、本日の調査結果は、7/8でした!!
「何が?」って言うと、尾曲がり猫確率っ!!(爆)
今日は一日で8匹のネコに会ったのですが、そのうちの7匹は曲がり尾でした。
お団子状態みたいなのあり、長さが半分くらいのあり、一見長い尾に見えても実はカギ尾だったりとか。
唯一の普通(?)の長尾ネコがTOP写真の三毛猫のお母さん。
黒の子供は、曲がり尾でした。
明日も調査を続行いたします(爆)

で、もって今日は、今回長崎に来た本来の主目的、軍艦島こと端島への上陸クルーズに参加してきました!!

端島(はしま)とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島である。
かつては海底炭鉱によって栄え東京以上の人口密度を有していたが、閉山とともに島民が島を離れたため、現在は無人島である。
軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。
 From:wiki

今年の正月あたりに上映していた007・スカイフォールで、「マカオからほど近い(今は)無人島」で、悪の親玉(?)のアジトとされていた島のモデルにされた島です。
「日本最大規模の廃墟群」と呼ばれてもいるそうで、あー行きたいよぉ!!と、今年に行きたい場所TOP3のうちの一つでございました。
ちなみに、他の二ヶ所は、姫路市(レーピンの展覧会があったから)名古屋の大須演芸場^_^;で、いずれもクリアー!!してたので、残る最後の一ヶ所でありました。
軍艦島へは、クルーズ+上陸ツアーを組んでいる会社は数社ありまして、その中の一つに今日の午後から、って事で予約を入れて置いたら、
昼近くになって電話が・・・
ゲゲっ、ヤバい、もしかして気象の関係でツアー中止の連絡っ!?と思ったら・・・
そこの船の調子が悪いので、別の会社のツアーに振り替えさせて下さい、っていう事でした。
よ、よかった・・・
という事で、とりあえず行ける事になりました。
で、船がこちら・・・


結構お客も多くて、50名くらいだったか・・・
年齢層は比較的高めで、お友達同士と言った風の年配女性がわりと多かったです。
あとは、カップルとかね~。
いかにもマニアという感じの人はいなくて、フツーの観光団体ツアーみたいな感じ。
・・・あ?私はそうマニアには見えないと思うんだが・・・(^_^;;)
海外からのお客さまもいましたが、こちらはしっかり自作資料をファイル化していて、うーむ、まにあ・・・


軍艦島まで、船で30分弱くらいかなぁ?
結構ゆれた気もするんだけど、そうでもないらしくて、5段階で言えば3くらいのゆれだったとか。
途中、三菱の(軍艦島ももともとは三菱の所有であった)造船所の横を通過していきます。
軍艦島を含め、このあたりのいくつかが「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成要素となっているそうだ。
そして、何故か地元静岡も、この構成要素の一角になっているという・・・
(韮山にある反射炉)
うまく行けば、静岡から2ヶ所目の世界遺産登録になるかも・・・(棚ボタくさいですが)ですが、はてはて??


おぉ、見えてきました、軍艦島っ!!
確かに、知らなければこれ、軍艦に見えちゃうのも納得!!ですね!!


いよいよ上陸です。
常設桟橋ができて、この島の現役時代よりは格段に上陸しやすくなったそうですが・・・
でも、やはり揺れます。
この桟橋の下は、白波あわ立つ荒海、っていう感じでございます。

  

    

・・・うわっ!!は、廃墟の嵐だっ!!!

  
現在も、当然(?)廃墟化が進行中で、危険なため、一般観光客はこのような島の外周に沿った半分くらいの通路越しでの見学です。
長崎県の許可を得れば、立ち入り禁止区域に入る事も出来るそうですが。
実際に、今日、それで入ってる方々もいましたな~。
そして、彼らは明日は池島炭鉱の視察もするとか・・・
って、なんでまた、明日も私とスケジュールがいっしょなんじゃっ!!(爆←私はもちろん一般観光客として、です)

  

 

   

  

こういった廃墟が、延々延々と続く・・・というか、実際に見えるのはまだそれでもその一部なんですね~。
今は、みな同じく(?)廃墟なんだけど、実は・・・
「あれは元小学校、あっちは高級住宅地、こっちの建物は郵便局が入っていて、
これはベルトコンベアーで、あそこにエレベーターがあってそれを使って地下900mまで石炭掘りに向かった」
と、それぞれの廃墟に、それぞれの物語があるわけなんですね~・・・
日本で、最も古い鉄筋コンクリ製アパートが出来たのは、ここなんだそうな。
木造家屋とかお店もあったそうですが、もはや跡形もありません・・・
唯一、当時のお寺跡地だけが、木材がバラバラと大量に折り重なった廃墟になってました。

そして、軍艦島といえば「緑なき島」という枕詞がついてたらしいのですが(という名前の映画の舞台になったところから)
今は、結構植物が生えていました。
  

そして、空からはトビが羽を休めに舞い降りてました。


丸で囲んだところがトビね~。
他にも、イソヒヨヨドリらしき鳥をみかけました。
カラスとか、人に依存するタイプの鳥は、まだ無理なんだろうねぇ、こういう場所には。

  
こちらは、25mプールの跡と、小学校跡。


最盛期には、東京都の人口密度以上だったそうですが・・・
それにしても、なんつうか「人間」と「自然」・・・
それぞれの、「儚さ」「もろさ」と同時に、「しぶとさ」「執念」をそれぞれ違った観点から感じた、というかなんつうか。
もともとは小さな無人島の島を埋め立てて、水もなく台風吹きさらしの環境の中、これだけの人々が暮らす環境を作り上げた人間の執念と根気、でも、それはいったん糸が切れれば、それまでの人間の創意工夫とかの成果なんぞはあっという間に消え去り、それを待ちかねていたかのように、普通の顔をして自然が、緑が復興してくる・・・
人間の営みの儚さ、自然の強さを感じる反面、でも今でもまだどこかで、同じような事を人間は続けている、それがすぐにこの島と同じように消えちゃう運命だとしても、それでもかまわずにひたすら、前進を繰り返す、そのしぶとさっていうか性懲りのなさっていうか(笑)
なんつうか、今は廃墟となったこの島で、廃墟だから不気味、怖い、心霊スポットとか的なそういう事を感じるよりも、実際行ってみると、もっと根本的というか、哲学的とかアート的な印象を抱くと思います、多分・・・
実際に上陸して見られるのは、島の全周からすると1/3くらいですかねぇ?
で、見られない部分に関しては、船に乗った後にクルージングとして船の中から見ることも出来ます。

  
ただ、波しぶきかかりまくった窓越しなので、写真的にはまったくダメダメですが・・・
あ、右側の写真の中央やや左にある小さな小屋みたいなのが、端島神社です。
昔は、鳥居も拝殿もあったらしいけど、すでに消滅して、本殿っぽいのが残ってるみたいです。
狛犬も当然いません・・・

で、帰りはまた突然、海上で雨が降ってきてなんと、虹もかかりました!!
軍艦島に虹がかかってたんですよ~!!
でも、写真無理でしたが
さらには、行きは平気だったんだけど、何故か帰りで船酔い・・・
いやぁ、大変でしたよ~
久々に乗り物酔いしましたが、ありゃ苦しいもんだったね、確かに・・・
(子供のころはよく車でも酔ったもんだけど、大人になってからはかなり全然平気になっていた)
あー、明日はフェリーなんだけど、大丈夫かなぁ・・・?


さらば、軍艦島っ!!
大変だったけど、来てよかったよ・・・
ありがとう、元気(?)でねっ!!


で、軍艦島へは午後に行ったので、今日の午前中は長崎市内をフラフラ徘徊。
長崎は坂や階段が多いのは昨日も書きましたが、この階段、結構細いうえにそれが果たして本当に通路的なのか、それとも行き止まりなのか?
が、いまいち判らなかった・・・のですが・・・


どうやら、こういう白く石段に印がついているのは、わりと公共性の強い道路的性格を持つ階段らしい。


個人宅につながるような、行き止まり階段には、白い印がないっ!!
・・・と思ったんだけど、実はどう見ても個人宅の玄関に通じる行き止まり階段にも白い印があったりして、
結局、よく判りません^_^;
あ、今日は自転車2台見かけました。
あ、って事は、今日は自転車よりもネコの方が見かけた数が多かった、というわけだっ(爆)
2台ともスポーツタイプで、乗ってるのもガタイがいい系のお兄さんで、ママチャリは皆無でした。


眼鏡系男子ならぬ、眼鏡系お地蔵様・・・
でも、結構似合ってるね♪


長崎カステラの老舗、バットマンのお店の本店。
このあたり、どうもラブホテルが多いなぁ、高校の通学路でもあるのにいいんか?と、思ったら・・・
このあたりは、江戸時代遊郭街だったそうです。
日本三大遊郭で、江戸の吉原と同等の規模だったそうな。

  
オオウナギが生息していた、という川・・・
まったく、そうは見えませんねぇ。


国宝の大浦天主堂・・・ですが、前を通ったのみ(爆)
目的は、その近くにあるという「カステラ神社」なる神社でしたが・・・

  
真面目(?)な神社じゃなくて、商店街が私的に作ったなんちゃって神社といった感じでしたな。


で、こちらはカステラはカステラでも、桃カステラ。
カステラの台の上に、砂糖で作った桃型が乗っている。
カステラ自体は、長崎カステラと言えば・・・の、あの砂糖ジャリジャリ感がなかったです。
いろいろあるんねぇ~


孔子廟。なんか、これは結構怖いですね~・・・
夜中に、一体くらい歩き出しそうです。

で、今日は船酔い後遺症で疲れちゃったので銭湯はお休みです~













 


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長崎って、いいぞ~っ!!!

2013-11-17 21:21:54 | 旅行

長崎に来ています。長崎自体は二回目だけど、かなりお久しぶりです。
前回は、カピバラのお触り放題ツアー、でした(爆)

で、久々に、飛行機に乗りました~、3年ぶりくらいかなぁ?
確か、前回はロシア・サハリン行った時だったよーな。




羽田空港から行きました。
普通に考えると、私は静岡県在住だから、羽田よりも名古屋からの方が近い・・・んだけど、
便数とか空港までのアクセス考えると、反対方向であっても(一時的に)結局、羽田の方が使いやすいんだよね~。
静岡富士山空港なんて、論外です(爆)

で、超格安航空券使って、聞いたことがなかった航空会社の飛行機で行きました^_^;

エアドゥ以外にも、いろいろあるんね^_^;;
しかし、早割りとか酷使して、お値段往復で2万円くらいだよ~・・・
JRの片道よりも安いんじゃないかなぁ?
で、聞いた事ない飛行機会社の便でしたが、別にそれほど大手とサービスが劣るっていうわけでもなく・・・
(というか、大手の会社の便でも結局私が使うのはあくまで庶民席なんで、ビジネスとかファーストとか使うっていうなら別かもしれんがね)
アテンダントさんのサービスが悪いとかっていう事は全然なかったし、飲み物サービスなんぞもあったし、別に問題もなかったでございます。


よーこそ、長崎へっ!!
ってわけで、巨大チャンポン・・・


荷物受け取りのターンテーブルにはミカンが。
長崎はミカンでも有名なんだそうな・・・って事は、密かに(?)静岡のライヴァルっ!?(爆)
これ、荷物といっしょに、動いてくんだろうなぁ~


空港から市内まではバスで45分くらい。
長崎市内での足は、(庶民だったら)路面電車=市電が便利です。


一日乗り放題チケットは大人500円。
1日5回以上乗れば、元が取れる計算です。
午後4時に到着して、この1日券を買って元を取ってしまった私^_^;
(いや、単に乗り換え損ねて戻ったり、っていうのがあったので、余裕でお得になってしまった)


長崎市の花は、アジサイ。
そして、中央の五芒星は・・・
エロイムッサイム、エロイムエッサイム、我は求め訴えたりっ!!・・・っていうのは六芒星だったかなぁ?(←From「悪魔くん」)
この五芒星は、長崎の市のマークなんだそうで。


あちこちについてましたよ~


そして、長崎はこんな坂道とか階段が多い・・・
ので、なんと小中高校生には、自転車通学というのが存在しないそうだっ!!!
当然、自転車置き場もないそうな!!
そーいや、市内とかとりあえず見てた範囲では自転車ほとんどみかけなかった・・・
そして、自転車停めてるのも見ない・・・
放置自転車も存在していないようであります!!
うわぉ、信じられない静岡市民としてはっ!!!(爆)


そして、坂も多いが、そういった坂道とか細い道にネコが多いんですよ、これが!!
たぶん、こういった車があまり通りにくい場所の方がネコは暮らしやすいんでしょう。
そして、懐こいんですよ~。
目が合って、挨拶すると必ず寄ってくるんです。
さらに、大体耳カットがされている=地域ネコ、っていう事なんですね、このハチワレちゃんもそう。
毛艶もいいし、肉付きもいいので、ごはんにはあまり苦労していないんだろう、という雰囲気です。
あー、長崎、最高っ!!(爆)
TOPのネコも、長崎ネコなんだけど、とある神社のネコです。
ずーっと神社の中をついてまわって、案内してくれました。
いっしょにニワトリも境内にいるんだけど、ネコが近くによっても全然ニワトリも動じず、ネコも興味を示さなかったです。



市内に到着したのが午後4時ころ。
最近だと5時ちょい過ぎくらいでもう暗くなってしまうので、とりあえず行きやすそうなところの神社に行ってみたら・・・

ぎゃーっ!!!な、なんなんですかっ!?長崎の狛犬っ!!(爆)


逆立ちしてます・・・


チンチンしてます・・・


狛犬っていうよりも、キャラクター化した犬っぽい・・・


狛犬+河童÷2、という感じの狛犬・・・(頭にお皿もついている)

と、つい先日、狛犬の写真を撮る前に、まず手と口を清めて、拝殿におまいりしてから写真を・・・
とかって思ってはいたんですが、こういったスゴイ狛犬がいるので、もうギャーッ!!と、一気にハイテンションっ!!!
と、とりあえず写真だ、写真っ!!
参拝は暗くなってからでも出来るが、写真は暗くなると撮れんっ!!(フラッシュ使いたくないのだ)
ってわけで、バチバチ激写、激写っ!!!
あ、でも、ちゃんととりあえず撮ってから、しっかりお参りしてお賽銭もあげました。
なにせ、スゴイ狛犬が多いので、ついお賽銭もはずんでしまって(爆)
今日、一日でお賽銭だけで500円消費^_^;
さらに、こんなのもあった・・・


英文おみくじっ!!
引いてみたら、Half Luck
・・・って、うーむラッキーを大吉とすると半分ラッキーだから中吉くらい?
いやいや、でももしかして、ラッキーは吉くらいで、大吉ならベリーラッキー!!とかってなってたりして。
そうすると、ハーフラッキーは吉の半分くらい、って事は末吉あたり???
細かい内容的には、それほど悪くないみたいなんだけど。
うーむ、凶は英語でなんてなってるんだろうかな~??


万年筆の病院・・・


で、駅前ビルに入ったら、こんなゆるキャラがいました。
そういえば、長崎のネコって言えば、曲がり尻尾のネコが多い事でも有名ですよね!
あー、尻尾まで確かめてくればよかった(爆)


夕飯は、インド料理やさんでベジタリアン・カレーセット。
豆カレーにライスとナンと、サラダとサモサ(中身はマッシュポテトのカレー味+グリーンピース)で、ボリューム満点でした。
おまけにラッシーもつけていただきました!
インド料理は、元々の宗教上の理由もあり、わりとベジタリアン対応的なメニューが多くて、外食するには便利です。
お隣のバングラデッシュ料理になると、わりと肉が多いらしいんだけど。
(バングラデッシュはムスリムが多いのかなぁ?)


そして、初日から早速、長崎銭湯へ。

グラバー園の近く、っていうか孔子廟のすぐお隣の日栄湯さんへ。
長崎銭湯は、350円。
浴槽は3個あるんだけど、メインで稼動しているのは中央の四角のひとつだけ。
中央にあるのは、関西系の流れを汲んでいる、っていう事かな?
で、カランの位置が低めで、椅子を使わずに直接タイルの上に腰を降ろして・・・という人もいましたが、椅子もありました。
そして、その椅子がなんと、すべて手作りっ!!
普通のお風呂の椅子の半分くらいの高さの小さな木製の椅子なんですよ~。おぉぉ・・・
確かに、この椅子の高さはベスト!!でございました。
洗面器は市販品のピンク色の物でしたが、ちょいと全体に小ぶりな感じ。
そして、カランがお湯の蛇口しかないんです!!
いや、正確には水のもあるけど、上がり口に二つのみ。
普通に使う分はお湯の蛇口のみなんです。
適温のお湯を常時蛇口から出るようにしておく、って結構手間だと思うんだけど(通常の銭湯では「熱いお湯」と「水」の二つを用意して、客が好みに応じて自分で調節するタイプ)
そして、BGMに演歌が流れている~っ!!!
脱衣場にTVがあるのは普通だけど、ここはちゃんと(?)浴室内用にスピーカーが用意されているらしい・・・うーむ。
孔子廟には、中華獅子がいるらしいので、明日明るい時に行ってまた、写真を撮ってこようと思っております。

あ、今回は実は狛犬めぐりがメインってわけじゃなくて、主な目的は五島灘クルーズなんです(爆)
天気によっては中止になる可能性もあるんだけど、今のところは大丈夫みたいです~。

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ムソルグスキーって。。。

2013-11-16 00:16:28 | 音楽
確かに天才だけど、紙一重だねぇー、と少々殺意も感じる午前零時(爆)
アル中オヤジだしさ�・。
さて、明日まで(って言うかすでに当日)なんとかなるのか、この曲?

・・・で、結局あんまりなんともなっていないんだけど、タイムアップ!!っていうところですな~。
しかし、ただ単に(?)曲を聴いているだけなら別にどうとも思わないんですが、楽譜にされてみると、なんじゃ?こりゃっ!?
何?この謎の記号!?何、この拍!?どーゆうのっ?想像つかんわ・・・
と、いう世界なんで困るねぇ、ムソルグスキーってさぁ~^_^;


ムソルグスキーさん肖像画。
レーピンの絵なんで、かなり単に似ている肖像画以上の迫力がありますよ、ホンモノ・・・
(浜松と姫路で2回ホンモノを見た)
この肖像画=ムソルグスキー、って代名詞になってるくらい有名な肖像画ですが、これ、彼(ムソルグスキー)が亡くなる約1週間前に描かれたんだそうで~。
ヤバそうな感じだけど、確かに目力(っていうのか?)はあるよねぇ。
彼は、アル中で体を壊して、さらに超貧乏で(まぁ、どっちが先かは不明・・・)で、同じく「ロシア国民学派」または「ロシア5人組」と呼ばれていた音楽仲間のキュイとかが見かねて入院費用を出して、入院させたけど・・・かなり手遅れであった、という流れらしいです。
そして、入院中もアル中なんでアルコールをとめられず、援助されたお金を賄賂として使って守衛からアルコールを入手、それ飲んで死亡、っていうから、まぁ本人覚悟の上だったのかもしれません、というからしいっていえばらしいかもね。
今だと(いや、今よりもちょい昔になるか・・・)ロックグループとかの「天才」と呼ばれた人がドラッグに溺れて急逝、っていうのと流れ的には同じかもねぇ~と思ったりする。


こちらは、同じくレーピンが描いたキュイ氏。
本職(?)は、軍人で作曲もしていた、という感じの人らしいけど、こちらはかなりインテリな紳士、っていう感じだね。
軍服(らしいけど)のズボンがなんか、ジャージっぽいですが^_^;
で、ムソルグスキーの絵の、彼が着ているガウンって、キュイの奥様がキュイのを貸してあげていたそうです。
服もろくに持ってなかった、って事なんだろうねぇ。
今日、図書館に行ったので、ちょっとムソルグスキーの本がないかな?と思ったんだけど、「ロシア音楽家」とか「国民学派」とかの括りでの本はあるんだけど、彼単独の本ってなかったよぉ。
もともと、あまりないのか、たまたま図書館には入ってないのか?は不明ですが・・・
ショスターコービッチとかは結構あったんだけどねぇ。
そして、意外とチャイコフスキーも少ない印象・・・
いや、モーツァルトとかショパンとかベトベンと比較して、っていう意味ですが^_^;

で、話は変わって・・・
今日は午前中に鍼灸院に行ってきました。
相変わらず、特にどこか痛いとか、不調っていうところはないのですが・・・
「足が冷たいっ!今年、今までこんなに足の冷たい人はいなかったですよ!!」と、今年も残り約2ヶ月ありますが、今のところ暫定「足の冷たい人第一位!!」の認定を受けました^_^;
まー、確かに私の足は冷たい。足首から下が異様に冷たい。
体温はまぁ普通に36℃以上はあるはずなんだが、足だけは多分34℃くらいじゃないか?っていうくらい冷たい。
裸足でいる、っていうわけでもない最近はさすがに。
でも、裸足の方が好きだけどね~。
でもって、別に足が寒くても体は普通なので、脳の方も別段問題視はしていないらしく、特に足が寒くても平気。
動けないわけでもないし、痺れてるわけでもなし。
で、同じ四肢末端でも、手は別に普通に体温なんですよね~。
ホント、足首から先だけ。
という感じで、足の方にいろいろ鍼やったり灸やったり重点的にやってくださいました・
そしたら・・・
なんと、おぉ、暖かいぞ、足がっ!!!
触って「冷たくない」(普段はかなり冷たく感じる)んじゃなくて、足自体がポカポカ暖かいんです、現在。
そして、その暖かさがカイロとかの外から暖めている暖かさじゃなくて、足の内部、くるぶしのあたりから温かさが足全体、膝の裏あたりまで広がっていく感じ・・・
おおお、すごいっ!!鍼灸の力っ!!これぞ、東洋の神秘っ!!
という感じですが、まぁいつまで持つかな?^_^;

でもって、先日ヘナで白髪染めをして、あんまり染まらなかったので、その後もう一回リベンジしてみました。
今度は、すぐラップを巻いてその上からタオルで固定、なんとか2時間頑張って持たせてから洗い落とす・・・
そしたら、結構染まりましたっ!!
明るい赤茶色・・・銅色っていう感じです。
銅鍋色っていうか、銅線色っていうか(電気抵抗少なそうです^_^;)
もっと、全体的に白髪なら、かなり面白い事になりそうですがねぇ~。

でもって、今日は高校サッカー選手権の県大会決勝戦!!
藤枝東VS清水桜ヶ丘高校、清水桜ヶ丘っていうのは、たぶん旧清商とかが合併(?)した新しい名前だと思う。
監督同じだったから~。
選手は毎年変わるのでさすがによほどの人じゃないと覚えてないけど、監督は大体知ってる静岡県民(爆)
藤枝東の監督も、なんかどこかで見たような気もするんだけど・・・(筑波大出身らしい)うーむ・・・
で、青汁やさんに飲みに行ったらちょうど、このTV中継を流していて、ついお店の人と無言で見入ってました(爆)
(静岡県民の特徴・・・選手個人だけではなく、戦術やチーム全体を見た上での分析・解説をフツーに一般市民が話せるレベルである/爆)
で、結局藤枝東が全国大会出場らしい。頑張ってくれよぉ~。
ここんとこ、静岡県勢イマイチだからなぁ、まぁそれだけ全国的に平均化してレベルが上がったっていう事だからそれはそれで望ましい事かもしれんがねぇ。
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