УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

東京ドームシティ『赤ん坊地獄』

2016-08-15 20:57:39 | お化け屋敷
おぉ、久しぶりに雨!と思ったら、豪雨すぎ^_^;;な、静岡です。
いよいよ、台風シーズンですかね、これから。
で、今日は仕事のあとにポケモンGo!!をやりに、駿府城公園にちょこっと行きました。
思ってたよりも、まだやってる人いたねぇ~、まぁこのくらいがちょうどいいかな?って感じ。
で、たまたまいた女子高生二人組が
「あー、いかにも『ポケモン』って感じだねぇ~」とかと、いかにもバカにしたような感じで言われてしまったよ^_^;
いや、私個人に向けてじゃないんだろうけどさ。
フン、わりーかよ?
きっとオメーらは「安易に流行に乗らないワタシたちってかっこいい!!」って思ってるタイプなんだろうねぇ~。
そーいや、某街に行った時に、どう考えてもお子様には縁が無いような夜しか営業していないお酒を出す系のお店のドア、まだ昼間の時間なので当然開いてないんだけど、張り紙があって、
「良い子のみんな、ここにはポケモンはいないから入らないで」って書いてあるの。
なーんか、「自意識過剰じゃない?」って思ったよ、正直^_^;
いかにも、迷惑被ってます的アピールでさ~。
ま、知名度が上がればそんだけアンチがでるから仕方ないか。
そーいや、コラッタの英語名って「Rattata」って言うんだね!
ラッタッタ♪・・・って知らんか、若い人は(爆)
私のiphoneは、ベンさんのアドバイスに従って、「基本言語=英語」設定になってるので、ポケGo!もIngressも英語バージョンなんだな、まぁ大体判るけどさ。
しかし、Ingressの日本語バージョンのナレーションって緒方恵美さんなんだって!?
・・・どうしようかなぁ・・・(爆)

でもって、話変わって土曜日東京タワーに行った時に、ここにも行きました。
東京ドームのお化け屋敷!
現在は、夏休み限定のお化け屋敷「赤ん坊地獄」っていうプログラムになっているんだそうな。

夏期限定お化け屋敷『赤ん坊地獄』


・・・なんか、これ動きが呪怨っぽいような気もするなぁ。
で、久々に行ってきました、東京ドーム。
ちょうど、アイドル連中のコンサートがあるらしくて、そのあたりは長蛇の列でしたが、そのほかはほぼ空いてる感じ。

お化け屋敷についてチケット買ったら、私の前には1カップルが待ってるのみでした。
しかし、そーいえばここって最初のシステムに難があるなあ、って前回も思ったんだけど今回もまだそのまんまでした。
っていうのは、お化け屋敷のチケット券売機が入口からちょっと見えにくい横にあるんだよね。
まず、そこでチケットを買ってから入口に並んで、それから入るんだけど、正直チケット売ってる場所が分かりにくい。
普通にそのまま、入口でチケットを買うもんだと思っていくと、「先にあちらでお買い求めください」になるんだよね。
前回、その罠(?)にまんまと引っかかった私(笑)は、今回は先にちゃんとチケットを券売機で購入したから、カップルのあとに並んだわけだ。
すると、さんざん係の人から説明を受けたそのカップル、案の定チケット買ってなくて、そこから「やり直し~」状態で降り出しに戻る!んですよ。
うーむ、ここはもっと「先にチケットをこちらでお買い求めください」っていう案内をしっかり判るようにするか、正面に並んだ客に本格的に説明する前に「チケットを持ってますか?」って確認してから並ばせるかなんかした方が絶対いいよ!
その日はたまたまあんまり並んでないからいいけど、ある程度待ってる時間、列に並んでようやく順番が来た!と思ったら・・・
「はい、チケット無いからやり直し~!!」的になりかねんからな。
私だったら、絶対怒るよ(爆)
で、そのカップルが抜けたので、私の番になりまして、注意事項「携帯を使わない、手を触れない」などの説明を文章を示しながら聞きましたが、なんと英語表記併用だ!!
おぉ、昨今はお化け屋敷に入る外国人も増えてるんだろうかねぇ?

で、今回の物語は・・・

約20年前に、人間の女と魔界の男が結ばれ、女は魔界で子供を生んだ。
が、どうしても魔界に馴染めずに人間界へ戻ってきてしまった。
しかし、魔界に残してきた我が子が気がかりで・・・
そこで、勇敢な人間たちに頼んで魔界から我が子を取り戻してもらったのです。
その後、親子は密かに暮らしていましたが、母親は病に倒れ死去。
そして、死ぬ前に我が子・唱子にこう告げました・・・
「あの歌だけは、歌ってはいけない・・・」と。
その後時は流れ、唱子は20歳になり結婚し、子供をもうけました。
そして、ある日、子供をあやそうと、無意識に口ずさんでしまったのです、決して歌ってはならないという歌を!
それは魔界の子守唄であり、その歌によって唱子と赤ん坊の居場所が魔界にしれてしまい、産女の妖怪が現れ魔界へと赤ん坊を連れ去ってしまったのです。
唱子は赤ん坊を取り返しに行きたいのだが、一度魔界に足を踏み入れると二度と戻ってくる事はできない。
そこで、20年前の自分の母のように、勇敢な人間たちに魔界から我が子を連れ戻して欲しいと依頼する事にしたのだ!

・・・って、その勇敢な人間たちっていうのがお客ってわけですね。
それにしても、今、20歳ってわりには名前が唱子ですか~、なんか昭和な名前だねぇ~
まぁ、キラキラネームだとそこは雰囲気出ないって言えば出ないけどさ。
で、この設定で面白いのは、これは実際の話である、ってところですね。
もちろん、魔界云々っていうのじゃなくてさ、実際に20年前に東京ドームの前身である後楽園遊園地で実際に開催された当時のお化け屋敷こそが、今回のお母さん唱子さん、彼女を救い出すというミッションだった!という。
まぁ、当時実際にこれをやった人がどのくらい「懐かしい~」と思いリピートしてるのかは謎ですが、こういったタイプ、ミッション型お化け屋敷もそう考えると20年以上の歴史がすでにある!って事ですもんねぇ~。
私はもちろん(?)20年前のそのお化け屋敷の事は知らないし、入った事もないです。っていうよりもお化け屋敷に興味無かったもんなぁ、わりと最近まで。
ですが、まぁ多分前作を知らなくても大丈夫だと思う~。
あ、ちなみに開演から17時までは通常バージョン「絶叫編」で17時から閉園までは「超絶叫編」となり、内容が微妙に違うそうです。
となると、もちろん夜の部を見たいとこですが、なにせ夜までには静岡に戻って二箇所ネコボランティアやらねばならんので、残念ながら昼間編のみでした。

では、以下ネタバレ入りますので、ご注意をば・・・
















































覗いちゃ、や~よん♪





















で、20年前の企画と同じく、今回も「赤ん坊を取り戻して、母親の元に届ける」というッミッションのため、まずは魔界に潜入して産女から赤ん坊を奪ってきます。
赤ん坊はポスターの写真通りの、結構可愛い子です。
最初は大人しいんだけど、そのうちに泣き出したりしてさ~。
しかし、これって落とす人いないのかなぁ?
で、客はその赤ん坊を抱いたまま、魔界を進みます。
魔界は基本、和風タイプでした。やはり、着物の方がしっくり来るのかねぇ?
無残な死体とか、ほとんどが人形タイプですが、結構距離が近いんだよね。
すぐ横を通ったりとかしなければいかんわけで、それが「動くか?動かぬか?」って判断つきにくいところが結構スリルがあります。
基本、近いのは動かない事が多かったけど。
あと、通常バージョンの「魔界からの恋文」の時もそうだったけど、暗すぎるんだよね~、道が判らんのだ。
そういう場合は、周囲の壁を触りながら行くのだが、「触れてはいけない」っていう注意書きもあるしなぁ~・・・
なんつうか、このあたりもうひと工夫欲しい気もします。
例えば、人魂のような弱いぼーっとした光を次の順路に繋がるような要所で光らせてそこをとりあえず目標に進めるとかさ。
結構、真っ暗の中よりもそういう明かりがある方が、そっちに客の注意が向いて他に手薄になりやすいから驚かすのもより効果があがるんじゃないかな?という気もする。
真っ暗すぎると、私の場合は反対に「これじゃー全然見えんっ!!わからんやんけっ!!」と、グレちゃうからね(爆)
で、それほど歩かぬ前に、私よりも前に入った高校生グループ、もしかしてWデートってやつ?(爆)という男女2組に追いついてしまって、彼らが私にビビりまくってたのがいとおかし^_^;;
「ハイハイ、私は幽霊じゃなくてただのお客。君たちと同じ客だからズンズン進もうね~」って言いましたら・・・
「先に歩いて下さい~(泣)」と、やはり先導するハメに。
うーむ、それじゃ面白くないんじゃない?お化け屋敷は怖がってナンボじゃにか?って思うんだけどさ~・・・(←オメーが言うな!ってとこですが^_^;)
で、暗くてよーわからん魔界を去りいよいよ、ミッションの完成、赤ん坊人形を母親に返す、んだけど正直、
「あなたが本当に本当のこの子の母親??」って、ついつい疑いの目で見てしまってたら、係の人から「そこでいいです」と、念押しされました^_^;
いや、あとが詰まってるからそうウダウダせんでくれ!って事らしい。
いや、私が産女って妖怪だったら絶対母親に化けて、赤ん坊を取り戻すだろうからさ~。
でもまぁ、彼女が本当の母親だっていうから赤ん坊渡すと、最後に一脅し・・・
なんですが、あ、これはこのパターンは「魔界からの恋文」と同じじゃーん!!と、思ってしまった私でありました(笑)


皆様の感想文
一行「怖かった」がほとんどでした。


あ、そーいえば「魔界の子守唄」って結局聞けなかったような・・・
ついでに、唱子のお母さんはやはり嫁姑問題で実家(人間界)に戻ってきたんだろうかねぇ?
魔界の姑だからねぇ~^_^;;
あ、あと今更PVみたら、唱子さんの旦那はバツイチで前妻は出産時に亡くなったとか。
とすると、もしかして産女は前妻だったりしてね~と今更なんだ?って感じでもあるが。

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『シン・ゴジラ』

2016-08-14 21:28:54 | 映画

そーいや、昨日東京行った時に、東京で鳴いてるのはミンミンゼミでしたが、静岡ではミンミンゼミあまり鳴いてないです。
今は、クマゼミです。シャーシャーって感じの声。
ミンミンゼミはもう少し遅くなってから鳴く、っていうのが例年の印象。
そういえば、昨日あたりの地元新聞記事で読んだんだけど、静岡のこの時期のセミはクマゼミとアブラゼミが半々、っていうのが今までだったんだけど、昨今はクマゼミの割合が高くなってるそうです。
しかしまぁ、相手はセミだから、短期的に現在の気候が温暖化が・・・っていうよりも七年前あたりがどうだったのか?っていう方に関連があるのかもね。

で、今日はシン・ゴジラ見てきました。

『シン・ゴジラ』予告

私は、ゴジラの一作目はDVDでみて、あとはハリウッドのヤツ(最近版の方ね)を見たくらいなんで、それほどゴジラについて語れるわけではありません。
そーいや、なんかの本で読んだんだけど、アメリカとかで「日本=●●」って語る時に、以前はスシ、ゲイシャ、フジヤア、テンプラ、あたりだったけど、案外「日本=ゴジラ」っていう認識も高いそうです。
ハリウッドの怪物系というか化物系映画とは違うところがマニア受けしてるらしいよ、向こうの。
という感じの私ですが、実に面白かったですね、このゴジラ。
これなら、エヴァの新作遅くなっても許します(爆)
なんつうか、一言で言えば、「庵野監督がエヴァでやりたかったのはこういうのなんだね!」ってよく判るっていうか。
ずーっと脳内に「ヤシマ作戦」のあのテーマ曲(?)あのティンパニの音が響き続けてる感じの映画でしたよ^_^;
日本の、邦画って特に最近は威張ってるわりにはちゃちい、そしてそれを指摘されると制作側が「ハリウッドみたいに金かけられないから無理」みたいに逆ギレしてるような状況ですが、このゴジラは凄い!!
これは、ホントにハリウッドに負けてない!っていうか、日本人的に見るとホントにそれ以上です。
っていうのは、大体大規模な破壊活動が出てくるような映画の場合って、イギリスだったらビックベン、アメリカだったら自由の女神、フランスだったらエッフェル塔、オーストラリアだったらオペラハウス、日本だったら東京タワーとか都庁、みたいな「いかにも」って感じのその国を代表する建物が無残に破壊されるシーンが出てきますな。
今回は、それが日本限定なんだけど有名建物以外にも、普通の東京の街並み、私たちの日常世界があっけなく崩壊していく様の描き方がなんとも恐ろしくも見事。
今回は、東京狙いなんですが、東京湾から玉川遡って上陸、品川区大田区あたりが狙われて破壊されていますが、「あぁあそこっ!!」の身近感が半端ない!っていうか。
思わず、ゴジラの足跡をたどるツアーとかしたくなるくらい、身近なリアルさがあるっていうか。
途中、品川神社避難所にしてたりとかしたけど、あの急階段お年寄りには辛そうじゃのぉ~。
で、一応ジャンル的にはこのゴジラはディザスタームービーとか、パニック映画のジャンルになると思うんだよね。
何か人智を超えた大災害とか、強敵が宇宙から来た、とかそーいうのに襲われる人類!って感じの映画ジャンル。
ハリウッド映画のこういうジャンルの映画って、世界各地の観光名所的な有名ドコロが派手にぶち壊させる迫力映像みたいなマクロな災害と並行して、同時にミクロな人間ドラマが描かれるのが定石です。
大体、親子関係か夫婦関係に亀裂が入っている主人公が、災害の中で家族あるいは恋人とかを助け、絆を再確認して・・・というミクロな人間ドラマ的なパート、この両方が描かれるわけですな。
しかし、このゴジラは見事に人間ドラマっていうか家族恋人ドラマ的エピソードはカット!カット!!って感じ^_^;
あくまで、日本人としてその組織の人として、どうそういう驚異に立ち向かうのか?というのをひたすら描く、プライベートなんぞいらんっ!!って感じね~^_^;
そして、ゴジラ=使徒、なんだなぁ、っていう。
人間以外の、人間以上の生命体。
人間なんぞ、気にもとめない、人間が足元の蟻に気づかないように彼らも人間を気にしない、っていうそういう超越レベルっぽいところとかさ~。
思うに、エヴァで庵野監督が描きたかったのは、別に人類補完計画でも死海文書でもセカンドインパクトでも、選ばれた子供たちでもなく、単にこういう「現在のこの世でわけのわからん滅茶苦茶強い生物みたいなのが来襲してきたら、どう対応するか?」をリアルに描きたかったんだろうなぁ、って事。
エヴァみたいな対抗出来るような切り札が無い現実世界に、もし?っていうの。
多分、エヴァはTV作品だし(もともとは)そうなると、スポンサーとか視聴率とか、そういう関係が多分にあるから、「人を惹きつけ、かつ飽きさせない」ためにわかりやすくしたり、あるいは謎めいた展開を用意したり、としてたけど本当の本来の姿はこっちなんだろうな、と思った次第です。
キャストもすごく多いんだけど、私は市川実日子さん演じるツンデレ系の生物学者さんが良かったなぁ~。
そういえば、前田敦子ちゃん出てたそうなんだけど、全然わかんかった!!
でも、私だけじゃなくて、「シン・ゴジラ」「前田敦子」で検索しようと思ったら、予想検索項目に「シン・ゴジラ 前田敦子 どこに?」とかって真っ先にできてたからきっと皆そう思ったんだろう~。

で、以下ネタバレが少々入ります。


















第一形態のゴジラ、びっくりしました!
まるで両生類!
ハリウッド版みたいに、別の怪獣が現れてそれをゴジラが倒すのか?とかって勝手に予想してしまいましたが(爆)
しかし、あれ、なんかずーしーほっきーに似てるっ!!!(爆)
か、かわいいじゃんかっ!!と、真っ先に思った私。
あの目のうつろ具合とかさ~

ほら、こーいう四つん這い状態の時の足とかさ~、しっぽ無いけど。
でも、わりとすぐに普通の(?)ゴジラに進化してしまうんだがな。
で、ゴジラの足止めに新幹線とか山手線とか京浜東北線とかぶつけまくってるのにも思わす「すげーっ!!」と思ったよ。
そして、日本の働く車大集合!!的なところにも感動しちゃったし、最後、おぉ私は昨日行ったよ東京駅!!yという感じで感慨深い映でございました。
単に怪獣映画ではばく、日本人であれば特にゴジラを何かの象徴として観る事になると思います。
それは、大震災かもしれないし、原爆かもしれないし、原発かもしれないし・・・
と、かなり深く考えれば深いし、主人公が一人ではなく多数の人々っていうのも面白いし、その点もハリウッド的なヒーローモノとは大きく違うし、会議の動かなさ、無意味とは思ってもやらないと進まないとか、いろいろ暗に秘めたモノを感じるところが多いと思いますよ~。
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東京タワーに行ってきたよ

2016-08-13 22:35:43 | 旅行
暑いですねぇ・・・
今日は、東京タワーに行ってきました。
ここんとこ、名古屋方面に出かけることが多かったので、久しぶりの東京です。
お盆のせいか、比較的人は少ないような・・・気もする・・・
東京も久しぶりですが、東京タワーもかなりの久しぶり。
あれ?マダム・タッソー蝋人形館って無いの?タロジロの像がない??とかとかと、「いつの時代じゃ^_^;;」って感じですね。
実は、展望台登ったのは小学生の修学旅行以来だという・・・^_^;;


東京タワーブラザーズがお出迎え!




スカイツリーよりも圧迫感はないけど、まぢかで見るとやはり迫力!です。
で、大展望台は150m地点にあります。
さらに100m上には特別展望台もありますが、とりあえず大展望台へと向かいます。
階段使ってもいけるようだが、暑いんで迷わず(笑)エレベーターです。
やはりスカイツリーと違って「時代を感じる」と思ったのは、エレベーターがシースルーじゃないとこね~
チカチカ天井の光で誤魔化(?)してるところが、やはり昭和的かねぇ?
で、そこそこで大展望台に到着。
結構混んでます。






うーむ、ビルばっかりだねぇ・・・
もちろん、隙間に緑もあるんだけど、なんか「暑そう」な光景です。
ヒートアイランドそのもの!って感じの、乾燥したギラギラ感っていうかねぇ。
なんか「空間恐怖症」っていうか、空いてるスペースがあればとにかく埋め尽くす、っていう感じもあり。


残念ながら、雲が多くて富士山は見えませんでした。
まぁでも、見えたら見えたで、盛り上がる周囲の善男善女に、
「ふっ、そのくらいの富士山で喜んでもらっちゃ困るね。」とかと言いたくなるであろう、
しぞーか人!!なのでありました。


この写真だと、手前にピント合っちゃってますが、ここはシースルーの床で下が足元にある!という感じ。
この先、100m上に「特別展望台」っていうのがあるのですが、別料金のうえに結構並んでるのでパス。
ここにあるポストに投函すると、もれなく風景印にしてくれる!とあったので、はがきを書きまくってきました。
小学生の修学旅行で、確かに東京タワーに来てこの展望台まで来たはずなんですが、
何故か覚えてるのは、ここの団体様用食堂でカツカレーを食べた、という事くらいでしたな~^_^;
売店の品揃えが、日本人向けっていうよりも海外の人々の「いかにも日本」的グッズが多くて面白かったりする。




すぐお隣には増上寺があるのです。
詳しくは見ていないけど、「ロードオブザリング」の王の帰還のジャパンプレニアム会場がここでした!
この石段に並んで記念写真撮ったなぁ~。
ちなみに、東京タワーは「滅びの山」役をやらされました、この時^_^;

その後は、神保町へ移動して銭湯へ。


梅の湯さんです。
皇居お堀ランナーに人気のお風呂だそうで。

3時開店で、開店直後に行きましたがすでに4,5人先客がいたよ~。
奥に大きな湯船一つで、そこを簡単に区切って小さくジェット式のが2箇所+電気ぶろ~。
ジェットのはかなり強くて、ボコボコ叩かれてるみたいでした。
湯温はちょっと高めで42度。東京はやはり高めなのかな?
湯おけは、ケロリン関東型でした~、壁絵は無し。

で、神保町と言えば「古本屋街」
そんなに時間的余裕は無かった・・・んだけど、ついつい眺めに行ってしまいました。
いや、ホント、すごい沢山あるね!
しかも沢山並んでるお店それぞれに専門分野、それぞれに「強い分野」がある!って感じで。
特に今回は本探しに行ったわけでもないので、ちょこっと店先を覗くくらいでしたが、いつかもっと本格的に行ってみたい。
で、なんとなく歩いていたら、「書泉グランデ」を見つけてしまったっ!!!
誰かの漫画エッセイ本で読んで「行ってみたいなぁ」とは思ってましたが、思いがけず行ってしまった!
こちらは古本じゃなくて新刊の本屋さんですが、なにせ半端ないっていうか地下から5階までビル丸々本屋でそれぞれの分野でギッチリ!!って感じ。
しかも、結構オタク系というか趣味に走った系が強いっていうかねぇ。
で、マンガ本買ったら、しおりをいただきました。

マンガなのに、2冊買ったらちゃんと2枚だったよ!!

で、お昼をこの付近のイタ飯屋で食べたんだけど、フツーにランチなのに「席キープ料」を取られました。
すげー、さすが東京!!
まぁ、お通しっぽいのも出してくれましたが。
しかし、BGMがなんかAKB系の音楽っていうか、かん高い声の女の子が元気元気!!にロック風で「元気だそうぜ!!」的ポジティブ思考の歌詞をがなり立てるので、ちょっとめまいがしてきました^_^;;
あ、あとビニール傘の自販機を初めてみましたっ!!さすが、東京じゃっ!!
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【多肉生活】タニクちゃん訪問記 IN はままつフラワーパーク

2016-08-12 21:36:48 | 多肉植物&その他植物
昨日は、楽器博物館に行ったあとに浜名湖のほとりにあります、はままつフラワーパークにも行きました。
ここはフラワーパークだけあって、四季折々の花を楽しめる場所・・・なんですが、なにせ相手は花、季節モンですからその時期によってかなり印象は違うし、なんつうか「見たね、綺麗だったね」っていう充実感も多分その季節によって違う・・・
なので、なんとここは「時期によって入園料金が違う」というシステムなんですよ。
結構幅があって、大人普通料金でも500円から1000円まで変わるんですな。
で、今の時期は、なんと無料っ!!!タダですよ、タダっ!!
そうか、夏はあんまり花の時期じゃないし、暑いし野外の施設だからそこまでしないと客も来ないんかぁ~とかと思ったんですが、いやいや、夏だって花は咲く!
代表選手は向日葵だよね!!






結構、見事にひまわり畑が満開!状態で、見ごたえありました。
うーむ、これでタダとは・・・
300円くらいなら取ってもいいんじゃないかなぁ~と、思うほど。


バラ園はさすがに少々寂しかったけど、それでも咲いてるのもありました!


紫の薔薇の人っ!!!
ところで、ガラスの仮面って今、どーなってるの?


こういうのも夏っぽく、かつ涼しさを感じていいよねぇ~。
ちなみに、この池の中はグッピーが大量にいました。


オオオニバス。
子供が乗っても沈まない!っていうヤツね。
確かにかなり大きいですよ、家庭で使う子供用のビニールプールくらいの感じ。


確か数年前に「モザイカルチャー展」というのがここで開催されていた関係か、こういった凝ったトピアリーがありました。
これは、その当時のマスコットキャラらしいよ。
今じゃ、かなり忘却の彼方におりますが・・・
そーいや、TOPの写真も、そのモザイカルチャーなんだが、ナマでみたその時はなんだかよく判らんかったが(爆)
今見たら、そうかパイプオルガンにサックス、楽器の街浜松!なんだね!って今更気づいたよ(爆)


これはすぐ判るけどさ、ナスカの地上絵。


UPにすると、こんな感じになってます・・・

他にも、入場口では「変な植物特集!」みたいなのをやってまして・・・

お尻みたいなフタゴヤシ。
なんか、こーいうクッションあるよなぁ~


悪魔の爪と異名を持つ、ツノゴマ・・・


食虫植物も!!


食虫植物と言えばこれ!のウツボカズラ


同じくハエトリソウ!!

でもって、今回の一番の目的はここ!

その名も「クリスタルパレス」っていう名前の大温室!!
温室だけど、そんなに蒸し暑く・・・っていう事もなかった。
まぁ、外でも十分暑いからね^_^;;


バリの森をイメージした感じで・・・


何故かエプロンつけてる石像も^_^;
いや、多分、あれ、あれなんだろうなぁ~秘宝館系(爆)
いや、別にこれは純粋に豊潤とか子孫繁栄とかを願う意味であって、エロエロじゃないんだけどなかなか難しいよね~






エキゾチックな花々が咲いております。


なんと、ヒカリゴケもあったよ!
写真だと、緑のパウダー振りまいたみたいに見えるけど、実際は蛍光色に光ってます。


ワサビです。←大嘘


亀の化石です←大嘘


浜松の地元アーティストの作品。なんか、ハウルの動く城みたいだね~

さて、お目当てのタニクもこのクリスタパレスにお住まいなんですね~



おぉ、いきなりリトープスっ!!
でも、ちっちゃーいっ!!親指の爪より小さいかも。


タニクちゃんたちは「メキシコなどの乾燥地区に生息する植物」コーナーにいました。
なので、これはメキシコのエンブレムをかたどってるらしい?






他のタニクたちも、皆こういう感じで寄せ植えになってました。
個別っていうよりも、寄せ植えですな。
個々の名前とかもほとんど無かっ。
サボテンも金鯱はじめ、でかいのが沢山ありました。
しかし、みんなプリプリしてて可愛いねぇ、タニクちゃんたち!!
売店でもタニク少し売ってたんだけど(結構安い!)こちらも個別の名前がナシ。
うーむ、タニクってタイプ別なところが重要だから、せめて名前は欲しいかも・・・
タイプによって水上げとか植え替えとか、全然時期によって違うしさ。


でも、売店の野菜カレー美味かった!!


夏だし、野外が多いから敬遠されるのかもしれないけど、
園内は噴水があったり水撒き用のスプリンクラーがガンガン回ってたりして水分多いし、
それに屋外でも緑の木々の下にいると厚さもだいぶ違うんだよね。
メタセコイヤの立派なのもあっりするから、花が無くても面白いと思うんだよね~
で、園内ではINGRESSやってきました。
フラワーパークだけに、ここは緑に埋め尽くしたいよね♪ってわけでフィールド作りまくってきました。


で、帰りは舘山寺温泉に寄ってきました。
ドクターフィッシュいたよ!
子供も多かったけど、実際やってる人はいなかった・・・
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楽器博物館に行ってきました

2016-08-11 21:22:39 | 音楽
今日はまた、浜松に行ってきました。
現在、浜松市の楽器博物館の特別展にて「音楽と革命 それはテルミンから始まった」が開催中なんで、この展示を見に行ってきました~。


楽器博物館。浜松駅から歩いてもすぐ!です。
もちろん、ポケストップだよ(爆)ポータルでもありますが。


特別展入口です。
全体としては、こじんまりとした感じではありますが、デザインが赤ベース+社会主義チックなフォントっていうか、
質実剛健的な感じが素敵ですねぇ~。
ロシア、っていうよりもソ連!ですな。


このあたりは、映画「テルミン」とか書籍の


テルミン―エーテル音楽と20世紀ロシアを生きた男を、見てるとより身に迫ってくるというかね~


秘蔵!のお宝写真集!!ですよ、おお、お若い・・・(←オイ)
菊ちゃんがいない・・・(←内輪ネタ)
パネル展示は、テルミン博士の生涯と楽器としてのテルミンの歴史、みたいな感じかな?
できたら、「音サンプル」的に、そのような使われ方だったのか?とかがあれば良かったかな?とも
思うが、臨時の特別展だし、著作権とかもいろいろあるんで難しいんだろうなぁ。

で、パネルとかだけではなく、実物テルミンも展示中!


最新・最高級テルミンのゴルジンのまー君こと、ゴルジンまさざね君。


一般的に現実的に(笑)テルミン買うならまずこれ!だな、っていうイーサウェブテルミン(Moog社だよ~)


マトリョミン。テルミンは敷居が高そう・・・っていう方にはこれがオススメです。
でもって・・・


おぉ、これってもしかしてBig Briar Model 91Aなんでしょうかっ?
キャビネット型とでも言うのか・・・
テルミン博士自身が発明したのも、こういう形状だったせいか「テルミン」と言われて一般的に出てくる画像がこのタイプ。


でもって、このテルミンもなんと試奏出来るんですよ!!
展示されているテルミンのうちで、ゴルジン君以外は試奏が出来るっ!
なので、隙をみて、弾きまくってみました!
っていうか、ここぞとばかりにレッスン課題曲の練習してたりして(爆)
いや、うちのイーサウェブのヨーコさん(←うちのテルミンの名前)最近、暑いんで夏バテでさ~(爆)
暑いと調子悪くなるを口実に、練習しとらんかったから、ここぞとばかりに練習してみた(爆)
もちろん、空いてる時を狙ってだから独占してたわけじゃないよーん^_^;
大体、皆さん「音の変化」までは行くけど、音階鳴らすまではできないっていうかそこまでやろうという人はいなかったなぁ。
音鳴らして満足(?)って感じ。
マトリョミンも演奏出来まして、説明書もあるけどいかんせん、いきなり説明書片手にやるのは難しそう・・・
ってわけで、お節介にもついつい横で使用法をレクチャーしていた私であった^_^;


ミニ生演奏コンサートもありました!
演奏とトークと大変そうでしたが、お疲れ様でした!!

で、テルミン以外でもこの楽器博物館はとても面白い・・・けど、内容量が豊富すぎて、
見るのが大変なんだなぁ~。


ジャワの獅子舞かな?


法螺貝。ボ、ボロミア~っ!!!!


はにまる王子。


ジラフピアノの実演も聞かせていただきました~。
面白かった!ちょっとチェンバロっぽい音の感じもあったね~
楽器って、地方色が豊かであるんだけど、反面、その原理とかは共通面が多いように思えます。
使ってる材料とかは違うけど、演奏方法は似てるっていうかね。
これは、どこの国とかどこかの地方の人々っていうことよりも「人類共通」な特性として「音楽を楽しむ」というのがあるからかな?って思ったりしてね。
で、音楽、楽器って基本「楽しむ」「楽しませる」ために作り、進化してきたモノなんだよね。
儲けようとか、楽をしよう、とかっていうのじゃなくてさ。
そんだけ「生活のため」「生きるため」に必須ではないかもしれないけど、無いと物足りないっていうかね。
スパイスみたいなもんかな?
夏休み中のせいか、子供達が多かったけど皆、静かに真面目に見たり聞いたりしてたなぁ。
時期的に自由研究ネタにしてるのが多いのかもしれないけどね~。
まー、何回行っても楽器博物館は面白いですな。








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