今日、62円の記念切手買ってきました。
もうじき、62円始まるのに全然切手でないなあ、と思ってたらようやく。
しかし、国内ハガキは62円、海外は70円。
わずか8円足せば、世界中にハガキ出せるんだもんね。
国際郵便は、国内より簡単に値上げ出来ないもんなんかなあ?
で、SLで終点の千頭駅まで行きました。
駅の横には、SL資料館がありました。
入場料100円なんですが、無人なので自分で勝手に(?)箱に入れるのだ。
展示は、基本手書きでこちらもレトロ色濃い資料館です。
金谷の資料館(?)よりも、SLの仕組みとか勉強色と言うか知識色は濃いです。
で、千頭に来るまでに温泉あったし、寸又峡もあるし、もしかしてここ千頭にも立ち寄り温泉あるんじゃないかな?と、思って調べたらありました!
駅から徒歩10分くらいの場所に!
そしたら、そこにはこの吊り橋を渡って行くらしい。
距離短いし、終わりは目の前だし、楽勝!と、思いきや、
やはり吊り橋は吊り橋、それなりに揺れました。
大井川と言うか、この付近は吊り橋も多いようです。
で、温泉は500円。貸切ー!
湯船は露天風呂と檜風呂!
ほんとにお湯だけ!と、シンプルですが、まっ昼間から温泉入るってなんか背徳の喜びつうか^_^;
温泉でた後は、まだ帰りの列車まで時間があるので、千頭駅すぐ近くの『音戯の郷』と言う音系博物館に寄ってみた。
音系博物館だけど、音楽と言うよりはいろんな音そのものを楽しむ感じ。
上からピンポン玉みたいのを落として木琴を鳴らす、ピタゴラ装置風。
他にも、聴診器を指定場所にあてると鳥の声が聞けたりとか。
ウグイスとかに混ざってライチョウの声がありましたが、なんかカエルの声みたいでした。
ライチョウ、聞いた事なかったからなあ。
あとは、ラベルのボレロ、これを各楽器パート毎に聞く、と次に全体のオケとして聞いたりとかも面白かったねー。
他には、高性能のヘッドフォンと一緒に振動する手のひら大の器械をお腹に当てて音と振動の両方でお話しを楽しむとか。
これは、音だけのお化け屋敷と同じだね!
他に客が一人もいなかったので、心置きなく?遊んできました。
ここのマスコットキャラ(?)は、ダイダラボッチ。
このあたりにも、ダイダラボッチの伝説があるようです。
ひっそりとしょんべん小僧。
やんばいって・・ヤンバルクイナ?
じゃなくて、いい塩梅とかみたいな意味らしい。
この辺りだけじゃなくて、山形とかでも使うそうな。
で、帰りはSLではなく、普通(?)の列車で帰りましたー。
SL、思ってたより楽しかったです。
空いてたのもあるかも?ですが。
Box席貸切だったからねー。
また、今度はアプト式の井川線に乗りに行きたいです。