УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

また、旅支度

2017-05-19 21:34:41 | 旅行


今日は、こんなニュースがあったね!

宮崎駿が、新作長編アニメーション映画の制作のため、スタジオジブリのオフィシャルサイトにて新人スタッフを募集している。

オフィシャルサイトでは「宮崎監督は『引退撤回』を決断」とした上で、「年齢的には、今度こそ、本当に最後の監督作品になるでしょう」とコメントを発表。
そして、この映画制作完遂のために、3年間という期間付きでスタッフを募集している。
詳しい応募要項はオフィシャルサイトをご確認ください。


確か、最近ジブリってスタッフほとんど解雇した、って話だったけど、それはやはり「映画を作らないから」という理由だったんだろうけど、やっぱり作りたくなったから再度募集!って事なんだろうねぇ。
で、公式サイト見に行ったら、大体3年の期限付き雇用で月給20万円以上、有給、夏期休暇、社会保険加入あり、動画と背景画の募集してました。
まぁ、月給20万円ってそんなに良いとは言わんが悪くはないような気もするが、なにせアニメ制作現場だから一日何時間働いてその値段なのか?っていうのは不明ですね^_^;
しかし、ますますこれで「引退するする詐欺」確定になってしまったねぇ。
確かに、一本作るともう疲れ果てて、もう止めよう!引退するっ!!ってその場では思うかもしれないけど、そのうちにまた、なんかムラムラと作りたくなってくるもんなんだろうねぇ、クリエーターとしては。
まぁそれはいいんだけど、それをいちいち真に受けて、引退引退と騒がない方がいいと思うよ、確かにその場ではニュースで話題になって映画の入りも良くなるかもしれないけどね、映画本編じゃなくて「最後の作品」を売り文句にしてセールスしちゃいかんと思うよ、あんまりね。
ね、Sプロデューサー!!(爆)
あ、それにしても、宮崎息子はどーしてるの?使えばいいのに。ケケっ!!
と、「ゲド戦記」の恨みを未だに引きづる原作ファンであった(爆)

さて、今年はちょっとまとまった休みが取れそう、っていうか取らなくてはならない状態になりまして、といっても自分的には長期の休みよりも中くらいの休みを数回っていう方がありがたいんで、できるだけその方向で行く予定です。
で、なにせ妄想ツアーを考えるのは得意なんで、いろいろ調べておりましたら、なんとこんなのを見つけた!!


ピラミッド元気温泉っ!!!!

うわぁ、なんか一昔前の地方創世とかで各地に乱立した●●村、みたいなノリだねぇ~!!
●●エジプト村、って感じかな?
なんでも、栃木の那須塩原にあるらしい、しかし何故に那須塩原?
那須っていえば、九尾の狐の殺生岩だよねぇ。
スポンサーか創設者がエジプト好きなんか?
基本はスーパー銭湯っぽいんだけど、宿泊も出来てさらにピラミッドモールとか博物館とかもあるらしい、しかし博物館はエジプトじゃなくて中国あたりの奇石とか奇木みたいだよ、ちぇ~
さらに、演芸場もあるんだけど、和風大衆芸能みたい。
ちぇ、エジプトじゃないのか。
そして、瞑想ルームなんかもあるそうなんだけど、別料金^_^;
でも、お風呂や宿泊施設としては結構リーズナブルですよ~
と、かなり怪しげなんですが、行ってみたいよね、今エジプトブームだから私(爆)

で、先日まで読んでたエジプト本、実際にカイロ始めエジプト各地の遺跡巡りの旅行記も載ってたんだけど、いやぁ大変そう・・・
入場料にしてもガイド料にしても、全て定価が無い!というか定価は最安値でそこから個人的にプラスみたいにして行かないと入れない、見られない、って感じのようです、もちろん全部じゃないだろうけど。
まぁ、それが「値引き」といっしょでコミュニケーション、駆け引きを楽しむのも旅の醍醐味って思う人もいるかもしれないけど、値切る文化の無い静岡人としては多分、毎日毎日それじゃ疲れちゃうだろうなぁ~と思う・・・
チップが無い日本の習慣っていいよなぁ~とつくづく思います。
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カシャカシャビジネス、削除されたよ

2017-05-18 17:40:05 | 怪しいチラシ、メール

カシャカシャビジネスの記事が2つ、削除されました~。
が、このブログの中で「カシャカシャビジネス」にて検索されると一番先にヒットするし、これで来ている方も多い記事「カシャカシャビジネスちょっと追記」は、削除されませんでした~。
ので、こちらの記事にいただきましたコメントを復活させていただきました。
沢山いただいた声をまた、公にご紹介できてとても私も嬉しく思います。

で、いくつかこのブログで「カシャカシャビジネス」についての記事を書いていますが、そのうちで削除された記事2つと、削除されなかった記事との差は?って言いますと・・・
ズバリ、著作権の関係上でしょうね。
カシャカシャビジネスから来たスパムメールとかをそのまま引用して載せているのが「著作権に抵触する」とgooブログは判断したようで。
内容的というよりも、そちらの方由来による判断が大きいようでした。

で、先日yahooニュースでこんなのがありました。

「まじで2万円もらえた」 Twitterでスパムが拡散中、URLを踏まないように注意
ねとらぼ 5/16(火) 13:13配信

現在Twitterで、「まじで2万円もらえたwww」という文章とともにURLをツイートさせられるスパムが拡散されています。
さらにこのスパム、投稿させられた本人は自分のプロフィールページにスパムツイートが表示されず、タイムライン上でしか表示されないという声があがっていました。
添付されているURLはツイートによって違いますが、危険なサイトへ誘導するものもあるため、このようなツイートを見掛けたらURLには触れず、投稿者に感染していることを教えてあげた方が良いでしょう。

 この件についてTwitter運営に話を聞いてみたところ、「おそらく一般的なスパムであり、何かのアプリかサイトとTwitterのアカウントを連携させてしまった方のアカウントから出ているのだと思われます」とのこと。
他のサイトやアプリとアカウントを連携するときに表示される画面で、そのサービスが何をするのかよく確認するようにしてほしいと注意を呼び掛けています。
また、もしスパムと連携してしまった場合は、「設定」→「アプリケーション」から連携を解除してください。
「ツイートした本人のトップページにツイートが表示されない」という現象については、「詳細は省きますが、カスタマーサービス系のアカウントの場合など、普通とはタイムライン上の表示が異なることもできなくはないようです」との回答でした。


ああっ、これこれ!
1,2ヶ月前あたりに、妙にTwitterで「カシャカシャビジネス」ツイートされるようになり、しかもその内容が「これ、儲かる!」的な皆同じ内容のツイートをいろいろな人がしていた事があって。
最初は、アフィリエイトでやってる人達なんだろう、って思ってたけどどうやら、それが今回のこのニュースと同じ「乗っ取り」だったようです。
本人知らないうちにつぶやいた事にされていて、しかもタイムラインにしか出てこないので本人には気づきにくい、っていうことでまさしく、同じ手法のようでした。
どうやら何かしら最近入れたアプリと連動しているようだ、ってつぶやきもあったのでほぼ同じ手法ですね。
あ、もちろん未だにFBとかで「儲かる儲かる」とリンク誘導している人もいますが、だいたいそういう人はアフィリエイトのようです。
見分け方は、その人の他の書き込みを見ればすぐわかる。
同じような「儲かる・副業」内容のリンク先誘導の内容ばかりを書き込んでるからね。
こういう人は、内容がどうであろうと関係ないからねぇ。
ステマブログも同じくです。儲かる系内容の記事しかないのはステマ率高しっ!!
最近は、「詐欺だって風評被害がネットで書かれていますが、この副業は本当に儲かる、私は儲かってます!!」
みたいな苦しい(爆)ステマブログもありましたねぇ~ふふふふ・・・
まぁ、ステマブログ書いてる本人は儲かってるのかもしれませんがね、別の意味で。

訂正です)FBでも、乗っ取りの方もいらっしゃいました!!

で、もし、「これって本当に儲かるのかなぁ?詐欺じゃない?」って思うような副業宣伝を見かけたら・・・
まずは、これを読んでみてください!!
これに当てはめて、判断の参考にしてくださいね~。手前味噌ですが。
くれぐれも、「誰でも簡単にすぐに儲かる」は詐欺ですよ~っ!!!
「儲ける」で勧誘されて、まずお金を請求されるのも詐欺の確率が高いです。
お気をつけ下さい。

これ以上、詐欺被害が増えないように・・・
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三成さんは京都を許さない

2017-05-17 21:46:38 | 日記


ふふふふ、今日届いたんよ、コレっ!!


メジェド様ペンダント!!!(爆)
金と銀とあったんだけど、銀にしました。
でも、エジプトなら金かなぁ、イメージ的に・・・


でもって、最近読んだマンガですが、その前にこれをご覧下さい!!
石田三成CM<第一弾>

一部で話題になりました、滋賀県のCMです。
そっか、石田の三成さんは滋賀の出身ですかぁ~、と思ってたら、こんなマンガも出てたんですね!!!


三成さんは京都を許さない
現代の滋賀県に、石田三成&愉快な配下たちが蘇り、滋賀県をメジャーにすべく京都に戦いを挑む(らしい)物語です←かなり大雑把な説明・・・
しかし、「徳川を許さない」じゃなくて、良かったです静岡人としては^_^;
いや、私は徳川よりも今川派だけどね。
京都の影に隠れ、地味で魅力のない「琵琶湖だけの県」と呼ばれている滋賀県・・・だそうですが・・・
で、その滋賀県のローカルネタと京都憎しネタが多数!なんですが、実は私も比叡山って京都だと思ってました、すいませーんっ!!!
比叡山は滋賀県だったんですね、知ってましたか??
で、相変わらず空気を読まない三成君と、そのフォローというか尻拭いに苦労しているアニオタの大谷吉継、悪気は全然ないけど破壊魔と化している島左近、と関ヶ原の石田軍メンバーも出てきております~。
しかし、「滋賀県あるある!」ネタなんだけど、他県民でも十分面白いと思います。
滋賀県は、琵琶湖がど真ん中にあるために地域が分断され、それぞれで争っている、湖北地区(米原あたり)湖東地区(彦根あたり)さらに湖南地区、湖西地区とあるらしい、ってなんか静岡県もあるよね、それ。
静岡の場合は東部、中部、西部に別れるけど、その境が一級河川、富士川、大井川、天竜川とかだったりするとこも似てるかも。
しかし、滋賀は分断させていても「琵琶湖周遊の歌」を聞けば1つにまとまる!!らしいよ。
うーむ、では静岡なら・・・富士山かな?横断歩道の歌にもなってるし、それともちゃっきり節かなぁ?でも、西部ではどうかな?これ・・・?
・・・もしかして、学生服のやまだの歌だったりして^_^;;

私は、多分2回くらい滋賀県には行ってると思うんだが、滋賀県って「穴場」だと思うんだよね。
っていうのは、紅葉の時期の京都って殺人的な混雑っぷり!
例え別に紅葉とは関係ない行き先でも、今、そこが紅葉時期の京都であるっていうだけで大渋滞大混雑に巻き込まれる事必須!!なんですよ。
しかし、これが滋賀なら・・・楽々、余裕!!←すいません・・・
「京都の●●の寺に行きたい」とかっていう強い希望があるなら別だけど、単純に古都っぽい古いお寺神社の雰囲気を楽しみたい、なら絶対京都よりも滋賀がオススメ!!だと私は思うんだよね~。
あと、日本の大英博物館!!と、勝手に名付けるMIHOミュージアムとかさ(爆)
あ、あと海洋堂ミュージアムもあるんだったか?
それに彦根城にひこにゃんもいるしさ、全然地味でも魅力なくもないよ、滋賀県!!
ここはぜひ、三成さんに頑張っていただきたい、と思います。

でも、滋賀出身の人は皆「滋賀なんて何もないよ~、田舎だよ、そもそも京都行けば済む話だし」とかって言うんだよね。
あ、そういえば平和堂のホップカードのおば様のモデルってもしかして片桐はいりさんだったりしてね~、シンゴジラ仕様の、って思ったりして。
私も、ホップカード欲しいなぁ~、と、地元・静鉄のルルカカードも持ってない私でありました^_^;;
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またまた、あぁ、メジェド様!

2017-05-16 22:30:33 | 日記
先日、こんなニュースがあったんだよね。


地下墓地でミイラ17体見つかる、エジプト中部では「前代未聞」 AFP=時事 5/14(日) 12:53配信

【AFP=時事】
エジプト中部ミニア(Minya)県の砂漠地帯で地下墓地からミイラ17体が見つかった。
エジプト考古省が13日に発表した。
首都カイロ(Cairo)南方の同地においては「前代未聞」の発見だという。

考古省の発表によると、ミニア県トゥーナ・エル・ゲベル(Touna-Gabal)地域でエジプトの考古学チームが地下墓地内の通路を奥へと進んでいったところ、複数の回廊に横たえられていたミイラ、計17体を発見した。
これらのミイラは王家のものではないという。
この他に金板1枚、古代エジプトの民衆文字「デモティック」が書かれたパピルス2枚、石灰岩や粘土製の石棺が多数に動物や鳥のひつぎなども見つかっている。

ミイラの年代はまだ特定できていないが、考古省は、アレクサンダー大王(Alexander the Great)に征服される紀元前332年までのエジプト王朝末期の300年間に属するものとしている。
また、同省報道官がAFPに語ったところによると、アレクサンダー大王の部将だったプトレマイオス(Ptolemy)が後継として築いたプトレマイオス朝(Ptolemaic Dynasty)のものである可能性もあるという。

エジプト当局者らは、同地で王家に属さない民間人のミイラが見つかったのは今回が初めであり、発見は前代未聞だと評した。
エジプトの専門家も、発掘現場近くで開かれた記者会見で「これほど多くのミイラが埋葬された共同墓地が発見されたのは、エジプト中部では初めてだ」と述べ、同地では今後も多くのミイラがみつかる可能性があると付け加えた。

エジプトでは今年4月にも南部ルクソール(Luxor)で3500年前の墓から王族のミイラ8体が見つかっている。【翻訳編集】 AFPBB News


・・・ミイラといっしょに新しい「死者の書」も出てこないかなぁ~、とまず思った私でした^_^;
っていうのは、「死者の書」にメジェド様が出てる可能性があるかも?だからね。
死者の書は、元々、死後の世界のガイドブック、死後の世界の歩き方(?)って感じの指南巻物らしいんだね。
死んだらその後どういう風な手順を経て、再び魂がこの世に出てこれる(?)のかのハウツー本っていうか。
ミイラといえば、この間、トムクル主演のミイラ映画の予告みたんだけど、

トム・クルーズ、王女ミイラと対決!『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』予告編


これって「ハムナプトラ」のリメイク?って思ったら、「ハムナプトラ」自体が「マミー」っていう映画のリメイクでして、このトムクルはハムナプトラじゃなくて、その「マミー」のリメイクっていう位置づけらしいね。
「ハムナプトラ」の一作目は結構好きだったんだけどさ~、サブのアラブのお兄ちゃんがカッコよかった!!んだよな。
今回のはトムクル主演だから、あまりそーいう面では期待できないかぁ~(トムクルを喰っちゃうようなイケメンは出さんだろう・・・)

で、スマホのゲーム「エジプト神と恋しよう」通称「エジコイ」ですが、1も2も終わりました!!と、言いたいところだが、1は全部でラストが7パターン、2は12パターン!!あるらしいんだな。
で、1は全クリしたが2はまだあと1パターン見てない・・・ってわけで、もう少しやってます。
基本、恋人に誰を選んでもハッピーエンドパターンとバッドエンドのパターンがあるんですが、バットエンドのパターンって死別が多くてねぇ^_^;
交通事故やらストーカーに刺殺されたりとか^_^;;;
神様と恋するのも大変であるな。


ベイビーゴッド残虐と純情のメジェドさま
の3巻が出てて、これで完結!っていうから読んでみました。
・・・うーむ。まさしく少年向けラブコメのセオリー通り、予定調和って感じのラストだね^_^;;
別にメジェド様じゃなくても例えば、日本風に「お狐さま」とかにしても全然問題ないような感じだねぇ~。
「エジコイ」とかは、密かにさりげなくエジプト神話ネタが隠されていたりするけど、このマンガにはあんまりそういった要素はない感じだねぇ。
それに、3巻はバステト様の出番が少ないし、メジェド様もわがままボディの美少女の姿の方が多くて不満ぢゃ!
いや、正しい少年ラブコメならそうあるべき!なんだろうけどさ。
シーツのお化けよりもグラマラス美少女!であるべきなんだろうけどさ、メジェド様のファンとしては美少女よりも元々の姿の方が好ましいんだな、これが^_^;
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『スプリット』

2017-05-15 21:54:25 | 映画

昨日は日曜出勤してたので、今日は代休でした。
で、この間岩盤浴の無料券いただいたので、行ってきました。
そこの岩盤浴は、私がわりとよく行く岩盤浴の倍のお値段の処なんで、行った事なかったんだけどね。
確かに、広いし場所が沢山あるし、なんか一人一人が完全個室・・・までいかんけど、カプセルホテルみたいな感じでほぼ区切られた岩盤浴場でした。
下の石にもいろんな種類があってねぇ、面白いのは薬草使ってやってるところ。
そこは、下の床部分は「筵」みたいな麻袋っぽいのがひかれていて、天井付近に物干し竿みたいな棒が渡してあって、そこに白い薬草入りの袋がゾロゾロとぶら下げられてるのだ。
漢方薬っぽい匂いが立ち込めていまして、まさしく「湯治」っぽい雰囲気~!!
でした。
で、休憩所では漫画、雑誌読み放題で、山岸凉子の「テレプシコーラ」をちょこっと読みましたが・・・
相変わらず「怖い」ねぇ、この方のマンガって^_^;;

でもって、その後は映画見てきました~

『スプリット』本予告


シャマラン監督の「スプリット」です。
いやぁ、これ、話したいけど話せないっ!!!ってタイプの映画なんで、ろくに感想もかけないのだ^_^;
主演(?)がジェームズ・マカヴォイなんだが、この人顔の造りがジュードロウに結構似ている?と、思いました。
今回、スキンヘッドなんで余計になんかねぇ。
いつもはそんんあに思わんかったけど、案外「濃い」系だったのね。
で、この映画はジェームズ・マカヴォイ様様っ!!!って感じの映画だね。
彼でないと成り立たない、っていうかね~、でも彼が演ってるからこそ、ラストの方では、
「おぉ、プ●●●●●●が、ウ●●●●化っしたっ!!」と、思ったりしてね~^_^;;
あ、もちろん監督もちゃっかり、しっかり出てますよ!
今回は、どんでん返し・・・って傾向でもないんだけどネタバレ禁止度高しっ!!!、っていうかうーんこのネタわかる人はどのくらいいるんだろうか?という気もしないでも^_^;
いや、私は「シックスセンス」よりもあっちの方が好きでしたがね、確かに。
続編がすでに決まってるそうなんですが、どうなるんでしょうかねぇ一体??と、いい意味で想像つかないのでありました。
多分、知らない人というかシャマランスキル(?)が低い人がみたら「よくある低予算系B級スリラーじゃん!」って感想になりそうですがね。
シャマラン映画の醍醐味は、重箱の隅をつつくように深読みをする事なんですが、今回もそーいう感じでございましたよ。
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