プレミアム・フライデーだと:
「たやってくれたな」と思った。本日がその第1回目だったらしいが、何処かの建物で通過したガラスのドアに係員が黄色っぽい印刷の英語の表記のポスターの如きものを貼っていたので、「あー、そーだったか」と解った次第だ。
何が気に入らないと言うか、おかしいかと言えば“premium”の正しい発音は「プリーミアム」と表記すれば最も原語に近くなるだろうからという点だ。それを何も思わずにか、何を考えたのか、ローマ字読みを採り入れて「プレミアム」とし、返す刀で「プレ金」とまでしてしまった。こんなことをやっていて、英語の試験に「この単語にアクセントを付けよ」などと言う下らない問題を何時まで経っても出している。
好い加減にチャンと原語通りのカタカナ表記をする習慣をつければどうだ。罪なき子供や児童や、生徒や、学生だけに止まらず、不勉強な大人も「プレミアム」が英語の発音だと思い込んでしまうのではないか。何時までもこんなことを言っているのも草臥れるが、英語教育をどうのと言うのならば、こういう小さなことから正していくべきではないのかな。これは文科省に言うべきかな、それとも某通信社か?
「たやってくれたな」と思った。本日がその第1回目だったらしいが、何処かの建物で通過したガラスのドアに係員が黄色っぽい印刷の英語の表記のポスターの如きものを貼っていたので、「あー、そーだったか」と解った次第だ。
何が気に入らないと言うか、おかしいかと言えば“premium”の正しい発音は「プリーミアム」と表記すれば最も原語に近くなるだろうからという点だ。それを何も思わずにか、何を考えたのか、ローマ字読みを採り入れて「プレミアム」とし、返す刀で「プレ金」とまでしてしまった。こんなことをやっていて、英語の試験に「この単語にアクセントを付けよ」などと言う下らない問題を何時まで経っても出している。
好い加減にチャンと原語通りのカタカナ表記をする習慣をつければどうだ。罪なき子供や児童や、生徒や、学生だけに止まらず、不勉強な大人も「プレミアム」が英語の発音だと思い込んでしまうのではないか。何時までもこんなことを言っているのも草臥れるが、英語教育をどうのと言うのならば、こういう小さなことから正していくべきではないのかな。これは文科省に言うべきかな、それとも某通信社か?