自慢話ではありません:
24日は国際医療研究センター病院の泌尿器科に20日の前立腺のMRIの結果を伺いに行った。結果というか結論はグレーよりも白に寄った判定で、4月半ばまで新しい薬を服用して様子を見ようとなった。と言うか「PSAの数値が下がるかどうかを見よう」ということ。
そこで、私の病気の記録を電子カルテで仔細に見られたT医師は「これだけ心筋梗塞と心不全、7本ものstent、皮膚ガン切除、胃腸薬の副作用による長期の下痢等々の病気を続けられ、尚且つ元気に歩いて診察室に入ってこられて、その年齢の高齢者であることだけも・・・」と言われた。私は素直に、単純に褒めて頂いたのだと解釈することにした。今回はそれらに加えて、MRIまで使って検査するほどPSAの数値が高かったのだということ。
実はカルテには載っていないが、1985年10月にはアメリカで自動車事故の被害者になって頸椎を損傷し、肋骨を折られて自律神経失調症に半年も苦しめられ入退院を繰り返していたという病歴もある。しかし、苦しんでいる間でも「必ず復帰できる」と気楽に考えていた無神経振りだった。
それでT先生と暫く語り合ったのだが、確かに旧制中学から72歳まで、途中抜けた期間があってもサッカーを続け、今でもジムに通って筋肉を鍛えるというと偉そうだが、衰えないように努めたことは貢献しただろうと言われた。また、20年ほど前に解熱剤の服用を誤って治療中の歯を抜かざるを得なくなり、ブリッジの歯は入っているが、残る歯は全部自前であることも助けになっているだろうとも言われた。
自分で言うのもおかしいのだが、多くの先生方に助けて頂いたのは間違いなく、自分でも何故今でも動けるのかが解らなくなる時がある。だが、何時4度目の心筋梗塞に襲われるかと、正直に言って毎日毎日ハラハラして過ごしている。
24日は国際医療研究センター病院の泌尿器科に20日の前立腺のMRIの結果を伺いに行った。結果というか結論はグレーよりも白に寄った判定で、4月半ばまで新しい薬を服用して様子を見ようとなった。と言うか「PSAの数値が下がるかどうかを見よう」ということ。
そこで、私の病気の記録を電子カルテで仔細に見られたT医師は「これだけ心筋梗塞と心不全、7本ものstent、皮膚ガン切除、胃腸薬の副作用による長期の下痢等々の病気を続けられ、尚且つ元気に歩いて診察室に入ってこられて、その年齢の高齢者であることだけも・・・」と言われた。私は素直に、単純に褒めて頂いたのだと解釈することにした。今回はそれらに加えて、MRIまで使って検査するほどPSAの数値が高かったのだということ。
実はカルテには載っていないが、1985年10月にはアメリカで自動車事故の被害者になって頸椎を損傷し、肋骨を折られて自律神経失調症に半年も苦しめられ入退院を繰り返していたという病歴もある。しかし、苦しんでいる間でも「必ず復帰できる」と気楽に考えていた無神経振りだった。
それでT先生と暫く語り合ったのだが、確かに旧制中学から72歳まで、途中抜けた期間があってもサッカーを続け、今でもジムに通って筋肉を鍛えるというと偉そうだが、衰えないように努めたことは貢献しただろうと言われた。また、20年ほど前に解熱剤の服用を誤って治療中の歯を抜かざるを得なくなり、ブリッジの歯は入っているが、残る歯は全部自前であることも助けになっているだろうとも言われた。
自分で言うのもおかしいのだが、多くの先生方に助けて頂いたのは間違いなく、自分でも何故今でも動けるのかが解らなくなる時がある。だが、何時4度目の心筋梗塞に襲われるかと、正直に言って毎日毎日ハラハラして過ごしている。