SM氏からの生の声:
“州によっては感染リスクを無視したLockdown に対するストレスから解放を叫ぶ動きが大きくなり、この点では経済優先の大統領と目標を共有しています、特にMidwest に顕著な動きがあります.加州を含む西岸では今のところは目立っていませんが、予断は許せません.
CDCが存在する米国でなぜこれほどのコロナ禍になったかですが、やはり安倍政権同様、初期判断の誤りが大きいと見られています.特に、中国からの入国制限以降、欧州便から、大量の中国人がNYに入国した事実があります.
まあ、トランプ大統領としては、どういう手段であれ、自身の過失を中国に持っていく必要があり、連日の中国Bashingを強めているわけです.しかし、同氏はSilent Majority の政策とは無関係な圧倒的支持基盤をバックに再選は問題ないでしょう.小生もオバマに失望して以来、トランプは支持は変わりません.
Irish Times(注:私の方からワシントン州のL氏が送ってくれた記事を転送したもの)の記事読ませていただきましたが、米国ざまをみろといった立場で書かれていると理解します.コロナ対応を批判していますが、米国の対人口比死亡率は、イタリア、スパイン、UK, フランスなどに比べてかなり低いにもかかわらずです.”
私から念の為に補足しておくと、アメリカの事情に精通するSM氏は既にアメリカで40年近くを過ごしており、カリフォルニア州に定住している。
“州によっては感染リスクを無視したLockdown に対するストレスから解放を叫ぶ動きが大きくなり、この点では経済優先の大統領と目標を共有しています、特にMidwest に顕著な動きがあります.加州を含む西岸では今のところは目立っていませんが、予断は許せません.
CDCが存在する米国でなぜこれほどのコロナ禍になったかですが、やはり安倍政権同様、初期判断の誤りが大きいと見られています.特に、中国からの入国制限以降、欧州便から、大量の中国人がNYに入国した事実があります.
まあ、トランプ大統領としては、どういう手段であれ、自身の過失を中国に持っていく必要があり、連日の中国Bashingを強めているわけです.しかし、同氏はSilent Majority の政策とは無関係な圧倒的支持基盤をバックに再選は問題ないでしょう.小生もオバマに失望して以来、トランプは支持は変わりません.
Irish Times(注:私の方からワシントン州のL氏が送ってくれた記事を転送したもの)の記事読ませていただきましたが、米国ざまをみろといった立場で書かれていると理解します.コロナ対応を批判していますが、米国の対人口比死亡率は、イタリア、スパイン、UK, フランスなどに比べてかなり低いにもかかわらずです.”
私から念の為に補足しておくと、アメリカの事情に精通するSM氏は既にアメリカで40年近くを過ごしており、カリフォルニア州に定住している。