黒川弘務検事長に関する報道:
本日の新聞に掲載された週刊文春の記事の広告を見ると「安倍総理が黒川検事長をごり押ししている」とある一方で、産経の阿比留記者は「安倍総理にはそういうつもりは一切ないと言っておられる」とある。私はこの非常に対照的な報道の仕方を見て「最早というか矢張りというか知らないが、週刊文春は完全に安倍内閣打倒の野党とマスコミ連合に正式に加盟していたのだ」と痛感させられた。確か「HANADA」の花田記凱氏も週刊文春の変わり様を指摘していたが、如何に何でも「ごり押し」と言うからには、余程確たる証拠を握って主張しているのかと思った。
近頃はマスコミ報道も多様化したし、SNS等という私にはほとんど縁がない手法も遍く普及してきている過剰なICT化の時代だ。しかもPresident誌には「フェイクニュース量産で大儲けする村」という記事があって、北マケドニア共和国というフェイクニュースを多発して稼いでいる国があるとの特集があった。何も週刊文春がフェイクニュースを飛ばしていると言っている訳ではないが、このように余りにも内容がかけ離れた報道が出てくると「何れを信用したら良いのか」と当惑させられるのだ。文藝春秋社とマケドニアを同等に扱う気はないが、混乱はさせられた朝の一時だった。
朝日新聞などは既に黒川検事長の辞意の表明を報じているし、例によって例のごとく立憲民主党のちびっ子ギャングだったかの安積等は既に鬼の首を取ってしまったようなはしゃぎ振りだった。私にはこの一連の検察庁法改正案は、リタイアして26年も経った日常生活には無縁だと思ってるのでサッパリ解らない。だが、黒川検事長が遊びではない麻雀を本当にやっていたという確たる証拠を週刊文春に握られていたのであれば、時期的に余りにも悪すぎると思う。
本日の新聞に掲載された週刊文春の記事の広告を見ると「安倍総理が黒川検事長をごり押ししている」とある一方で、産経の阿比留記者は「安倍総理にはそういうつもりは一切ないと言っておられる」とある。私はこの非常に対照的な報道の仕方を見て「最早というか矢張りというか知らないが、週刊文春は完全に安倍内閣打倒の野党とマスコミ連合に正式に加盟していたのだ」と痛感させられた。確か「HANADA」の花田記凱氏も週刊文春の変わり様を指摘していたが、如何に何でも「ごり押し」と言うからには、余程確たる証拠を握って主張しているのかと思った。
近頃はマスコミ報道も多様化したし、SNS等という私にはほとんど縁がない手法も遍く普及してきている過剰なICT化の時代だ。しかもPresident誌には「フェイクニュース量産で大儲けする村」という記事があって、北マケドニア共和国というフェイクニュースを多発して稼いでいる国があるとの特集があった。何も週刊文春がフェイクニュースを飛ばしていると言っている訳ではないが、このように余りにも内容がかけ離れた報道が出てくると「何れを信用したら良いのか」と当惑させられるのだ。文藝春秋社とマケドニアを同等に扱う気はないが、混乱はさせられた朝の一時だった。
朝日新聞などは既に黒川検事長の辞意の表明を報じているし、例によって例のごとく立憲民主党のちびっ子ギャングだったかの安積等は既に鬼の首を取ってしまったようなはしゃぎ振りだった。私にはこの一連の検察庁法改正案は、リタイアして26年も経った日常生活には無縁だと思ってるのでサッパリ解らない。だが、黒川検事長が遊びではない麻雀を本当にやっていたという確たる証拠を週刊文春に握られていたのであれば、時期的に余りにも悪すぎると思う。