天に代わりて不義を討つ:
アメリカのトランプ大統領は度重なるWHOとその事務局長であるテドロス氏の過剰な中国寄りであり且つ不公正な姿勢を真っ向から厳しく批判してこられた。資金的に最大の負担をする国であるアメリカが出資を止めるとまで発表されていた。私は大いに結構なことで、この問題はアメリカ対中国の対立であると同時に、トランプ大統領対習近平主席の争いであると認識してみてきた。だが、トランプ大統領のこれまでの手法に良くある事で、一旦は負担金を減額するだけの処置に止めるようなことを言われたので、もしかすると今回も尻つぼみかなとやや不安にさせられた。
だが、トランプ大統領は「打ち方止め」とはされずに、期限を切ってWHOが行いを改めねばアメリカは脱退も辞さないと通告されたようだ。テドロス事務局長は懸命に否定に務めているが、ここ数ヶ月の言動を見ていれば、明らかにエチオピアという国そのものが中国に経済的にも何もがんじがらめにされており、事務局長自身も習近平のお使い奴に過ぎないことは衆目の見るところ明らかだ。トランプ大統領はそれのみならず、中国のUN支配の野望をも打ち砕くべく行動を開始されたのではないかと、私は希望的に観測している。
そうであれば、少なくともアメリカの同盟国でありトランプ大統領の数少ない盟友である我らが安倍首相を頂く我が国では、その他の反中国の諸国を誘ってでもトランプ大統領の援護射撃をした方が良くはないのかなどと、私は密かに考えている。習近平などはアメリカが負担金を出さないというのならば20万ドルを出すなどと、早速反撃を開始して「中国はWHOに不当な影響力を及ぼしていない」などと平然として言う厚かましさだ。
我が国にも未だに方々にあからさまな親中国派がいるし、隠れ親中国派だっている。ヨーロッパにもイタリアのように中国に好き勝手に蹂躙されてしまっただけではなく、ウイルスを振りまかれた挙げ句の果てに、医療の援助まで受けさせられた国があるように、習近平の野望と悪巧みに目覚めるのが遅すぎる国が多い状態だ。最早Irish Timesが指摘したような「アメリカを哀れだ」などと言っている場合ではなく、みんなが立ち上がってトランプ大統領の「天に代わりて不義を討つ」動きに加勢すべきではないだろうか。習近平にEUを物心両面で破壊されても良いのという問題だ。
少なくとも「サプライチェーン」(何故「供給源」や「供給網」ではいけないのだろうか)としての中国へも過度の依存を出来る限り早く止めるよう努力を開始すべきではないのか。アメリカですら既に「医薬品の供給を断てばどうなるか承知しているか」と脅迫されたではないか。そうなるだろう事はある程度以上解っていても、下請けに重宝に使ってきたツケを払えと中国につけまれているだけではないか。技術だって強制的に移管させられてきたし、迂闊に合弁事業など開始すれば、危険を感じて逃げようとでもすれば、設備を全部置いて行かされたではないか。
トランプ大統領がWHOの過度な中国への傾斜というか偏向を許さずに立ち上がられたのであれば、我が国も拱手傍観は許されないだろうとしか思えないのだ。だが、習近平を国賓で招待して件は未だ残っているので安倍総理もさぞかし難しい立場におありだろうなと思ってしまう。でも、矢張り「天に代わりて不義は討たねば」なるまいとお思うのだが。
アメリカのトランプ大統領は度重なるWHOとその事務局長であるテドロス氏の過剰な中国寄りであり且つ不公正な姿勢を真っ向から厳しく批判してこられた。資金的に最大の負担をする国であるアメリカが出資を止めるとまで発表されていた。私は大いに結構なことで、この問題はアメリカ対中国の対立であると同時に、トランプ大統領対習近平主席の争いであると認識してみてきた。だが、トランプ大統領のこれまでの手法に良くある事で、一旦は負担金を減額するだけの処置に止めるようなことを言われたので、もしかすると今回も尻つぼみかなとやや不安にさせられた。
だが、トランプ大統領は「打ち方止め」とはされずに、期限を切ってWHOが行いを改めねばアメリカは脱退も辞さないと通告されたようだ。テドロス事務局長は懸命に否定に務めているが、ここ数ヶ月の言動を見ていれば、明らかにエチオピアという国そのものが中国に経済的にも何もがんじがらめにされており、事務局長自身も習近平のお使い奴に過ぎないことは衆目の見るところ明らかだ。トランプ大統領はそれのみならず、中国のUN支配の野望をも打ち砕くべく行動を開始されたのではないかと、私は希望的に観測している。
そうであれば、少なくともアメリカの同盟国でありトランプ大統領の数少ない盟友である我らが安倍首相を頂く我が国では、その他の反中国の諸国を誘ってでもトランプ大統領の援護射撃をした方が良くはないのかなどと、私は密かに考えている。習近平などはアメリカが負担金を出さないというのならば20万ドルを出すなどと、早速反撃を開始して「中国はWHOに不当な影響力を及ぼしていない」などと平然として言う厚かましさだ。
我が国にも未だに方々にあからさまな親中国派がいるし、隠れ親中国派だっている。ヨーロッパにもイタリアのように中国に好き勝手に蹂躙されてしまっただけではなく、ウイルスを振りまかれた挙げ句の果てに、医療の援助まで受けさせられた国があるように、習近平の野望と悪巧みに目覚めるのが遅すぎる国が多い状態だ。最早Irish Timesが指摘したような「アメリカを哀れだ」などと言っている場合ではなく、みんなが立ち上がってトランプ大統領の「天に代わりて不義を討つ」動きに加勢すべきではないだろうか。習近平にEUを物心両面で破壊されても良いのという問題だ。
少なくとも「サプライチェーン」(何故「供給源」や「供給網」ではいけないのだろうか)としての中国へも過度の依存を出来る限り早く止めるよう努力を開始すべきではないのか。アメリカですら既に「医薬品の供給を断てばどうなるか承知しているか」と脅迫されたではないか。そうなるだろう事はある程度以上解っていても、下請けに重宝に使ってきたツケを払えと中国につけまれているだけではないか。技術だって強制的に移管させられてきたし、迂闊に合弁事業など開始すれば、危険を感じて逃げようとでもすれば、設備を全部置いて行かされたではないか。
トランプ大統領がWHOの過度な中国への傾斜というか偏向を許さずに立ち上がられたのであれば、我が国も拱手傍観は許されないだろうとしか思えないのだ。だが、習近平を国賓で招待して件は未だ残っているので安倍総理もさぞかし難しい立場におありだろうなと思ってしまう。でも、矢張り「天に代わりて不義は討たねば」なるまいとお思うのだが。