毎年8月になると日本人だけではなく、全ての人にとって歴史上の悲
劇である日を改めて思い出す。
63年前の8月6日は広島に、そして8日には長崎に原子爆弾が投下さ
れた。
この日はこの悲劇を忘れないための、ある種の象徴ともなった。
もちろん8月6日が、世界核兵器廃絶の日となったのも偶然のことでは
ない。
これに関連してロシアの声の記者が、次の様にコメントをまとめている。
8月6日には広島原爆の日となっている。
毎年この日には世界中で核兵器や戦争の撲滅、世界平和を願う沢山
の抗議行動が行われる。
あれから63年が経ち、現代になっても核の危機がなくならなかったとい
うことには遺憾の意を示さざるを得ない。
第一に1945年に原爆を投下したアメリカだけではなく、多くの国々が核
兵器を求める核兵器開発の技術を有している。
その上、全ての国々が核不拡散条約に同調した訳でもない。
第二には国家間の核紛争を受けて訪れる、いわゆる核の冬というシナリ
オは今日、核テロリズムの脅威を前に色あせたものとなっている。
また原子力産業によって蓄積される高放射性廃棄物は、あらゆる(?)使途
(?)に、いつまでも脅威を与え続けている。
原子力エネルギーの平和利用も、大きな脅威となっている。
チェリノブイリ原発事故や、原爆の被害に遭った日本人を含む様々な国々
にある原子力発電所で発生した、数々の悲惨な事故が、この脅威を物語
っている。
そして多くの人がチェリノブイリ原発事故の後遺症に苦しんでいるベラルー
シでも、自国領内にも原子力発電所建設に付いて考えている。
つい先日、全ロシア世論調査センターが、核兵器への見方に付いてロシア
人を対象に行った社会調査のデータによると、ロシア人は核兵器を大国に
付属する、唯一のものとまではいかなくとも重要なものであると考えている。
このデータによると核兵器の保有量を削減することに賛成ではあるものの、
国の安全を保障するため、このままの量を誇示していくべきであると答えた
人は39%だった。
また全体の四分の一にあたる25%のロシア人が、新たな種類の核兵器を
開発し、ロシアの核の潜在能力を強化する必要があると考えており、また
同じくほぼ四分の一にあたる23%のロシア人が、全てを今のままで残す必
要があると考えている。
そしてロシアが核兵器の保有を、完全に拒否すべきだと考えているロシア
は僅か3%だった。
では残る51%の回答者は、どの様に考えているのだろうか。
アメリカやロシア、中国なども核保有国と同様にインドやパキスタン、北朝鮮
などの国々も核兵器を有する権利を有している、と考えており、その中の僅
か29%の人々は、これらの新たな核保有国は国際社会から孤立させ、核軍
備競争の発展を予防するためにも経済制裁などの制裁を発動する必要があ
ると考えている。
※ここから21JSTからの放送で7175KHzが受信不能となり、22JSTからの放
送を再度受信する
核兵器に対しては世界の国々は、等しい権利を持っているという立場は、この
社会調査の結果を照らし合わせて判断すると、新たな核保有国に対する制裁
や孤立化を支持する人の数よりも多くなっており、ロシア社会にも普及したとい
える。
今回ロシアの46の州や地方、複数の共和国の中に設置された153箇所でロシ
ア人1600人を対象に実施された、この調査結果を国も偉大であると認められる
ためには、先ず泰一にその国において高いレベルの国民福祉と、高度に発達
した産業、高い教養のある人々、そして法と人権の遵守、さらに文化的な国民
の存在でなければならないということを示すものとなった。
※ (?)は音が歪んで聴き取れず
8月6日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
劇である日を改めて思い出す。
63年前の8月6日は広島に、そして8日には長崎に原子爆弾が投下さ
れた。
この日はこの悲劇を忘れないための、ある種の象徴ともなった。
もちろん8月6日が、世界核兵器廃絶の日となったのも偶然のことでは
ない。
これに関連してロシアの声の記者が、次の様にコメントをまとめている。
8月6日には広島原爆の日となっている。
毎年この日には世界中で核兵器や戦争の撲滅、世界平和を願う沢山
の抗議行動が行われる。
あれから63年が経ち、現代になっても核の危機がなくならなかったとい
うことには遺憾の意を示さざるを得ない。
第一に1945年に原爆を投下したアメリカだけではなく、多くの国々が核
兵器を求める核兵器開発の技術を有している。
その上、全ての国々が核不拡散条約に同調した訳でもない。
第二には国家間の核紛争を受けて訪れる、いわゆる核の冬というシナリ
オは今日、核テロリズムの脅威を前に色あせたものとなっている。
また原子力産業によって蓄積される高放射性廃棄物は、あらゆる(?)使途
(?)に、いつまでも脅威を与え続けている。
原子力エネルギーの平和利用も、大きな脅威となっている。
チェリノブイリ原発事故や、原爆の被害に遭った日本人を含む様々な国々
にある原子力発電所で発生した、数々の悲惨な事故が、この脅威を物語
っている。
そして多くの人がチェリノブイリ原発事故の後遺症に苦しんでいるベラルー
シでも、自国領内にも原子力発電所建設に付いて考えている。
つい先日、全ロシア世論調査センターが、核兵器への見方に付いてロシア
人を対象に行った社会調査のデータによると、ロシア人は核兵器を大国に
付属する、唯一のものとまではいかなくとも重要なものであると考えている。
このデータによると核兵器の保有量を削減することに賛成ではあるものの、
国の安全を保障するため、このままの量を誇示していくべきであると答えた
人は39%だった。
また全体の四分の一にあたる25%のロシア人が、新たな種類の核兵器を
開発し、ロシアの核の潜在能力を強化する必要があると考えており、また
同じくほぼ四分の一にあたる23%のロシア人が、全てを今のままで残す必
要があると考えている。
そしてロシアが核兵器の保有を、完全に拒否すべきだと考えているロシア
は僅か3%だった。
では残る51%の回答者は、どの様に考えているのだろうか。
アメリカやロシア、中国なども核保有国と同様にインドやパキスタン、北朝鮮
などの国々も核兵器を有する権利を有している、と考えており、その中の僅
か29%の人々は、これらの新たな核保有国は国際社会から孤立させ、核軍
備競争の発展を予防するためにも経済制裁などの制裁を発動する必要があ
ると考えている。
※ここから21JSTからの放送で7175KHzが受信不能となり、22JSTからの放
送を再度受信する
核兵器に対しては世界の国々は、等しい権利を持っているという立場は、この
社会調査の結果を照らし合わせて判断すると、新たな核保有国に対する制裁
や孤立化を支持する人の数よりも多くなっており、ロシア社会にも普及したとい
える。
今回ロシアの46の州や地方、複数の共和国の中に設置された153箇所でロシ
ア人1600人を対象に実施された、この調査結果を国も偉大であると認められる
ためには、先ず泰一にその国において高いレベルの国民福祉と、高度に発達
した産業、高い教養のある人々、そして法と人権の遵守、さらに文化的な国民
の存在でなければならないということを示すものとなった。
※ (?)は音が歪んで聴き取れず
![]() | 原子力開発の光と影―核開発者からの証言 カール・Z. モーガン,ケン・M. ピーターソン昭和堂 このアイテムの詳細を見る |
8月6日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル