女子バレーのワールドグランドチャンピオンズカップ初戦の相手は韓国でした。
試合開始直後は両チームともリズムを作ろうとするかのような、
軽めのプレーが目立ち、交互に得点を重ねていくも、
日本はサーブミスなどから韓国に逆転をゆるして、1セット目を取られました。
2セット目も苦しみながら、終盤のラリーを制してからセットもとり、
日本にはチームの根っこの部分から湧き出てくるような、
練習に裏打ちされた確固としたプレーによるリズムが生まれ、
3、4セットも大差で連取して、セットカウント3-1で勝利しました。
今日のヒロインは山口舞選手でした。涼しげな美人さんです。
狩野舞子選手がヒザの手術でグラチャンに出られなくて、
がっかりしたところにニューヒロインの登場となりました。
エースの栗原選手と並んでよく決めていましたよね。
試合中盤での日本の調子があがっていったところで、
その原動力になっていたのは彼女でした。
また、忘れてならないのがリベロの佐野選手でした。
よくとれるなぁという強打を何本も拾っていました。
彼女の活躍なくして、日本の独走と、これからの試合につながる
勢いづくりはなしえていなかったでしょう。
反射神経と、読みそしてポジショニングと、レシーブの技術がすごいんだなぁ。
見ていて、攻撃的な守備だなぁなんて思わせられるくらい、
積極的にボールの軌道に身体をいれていきますよね。
こういう人はどうなんだろう、見た目ではわかりませんが、
すごく勝気な性格をしていたりするのだろうか。
それとも、コートの中でだけ発揮するパーソナリティなんだろうか。
改めて書きますが、狩野選手の代表離脱はとても残念。
10代のころも、けがで代表にはいれなかったりしたらしいし、
けがに見舞われやすい選手なんだろうか。
早くよくなって、プレーの勘を取りもどしてまた代表に選ばれて欲しいものです。
そして、東レアローズの大山加奈選手も、調子を取りもどして
代表に復帰してほしいですね。代表でそのプレーをみせて欲しい。
なんてったって、代表戦しか見ないんだから!
地上波でVリーグはやってないっすよね。
やってても、サッカーや野球のように見ないのかもしれないけれど。
とにかく、グラチャンは始まったばかり。
5戦しかしないようだけど、きっちりと自分たちのバレーを表現していって、
そのスピードとか3枚ブロックとかの質の向上を目指すとともに、
経験を積んでいってほしいです。
こう、ね、言うのは簡単だけど、選手たちはぎりぎりのところで
がんばってプレーしたり練習したりしていると思うし、
そんなことはわかりきっているでしょう。
怪我にだけは注意して、不運に見舞われないように願っています。
がんばれ!女子バレー日本代表!
試合開始直後は両チームともリズムを作ろうとするかのような、
軽めのプレーが目立ち、交互に得点を重ねていくも、
日本はサーブミスなどから韓国に逆転をゆるして、1セット目を取られました。
2セット目も苦しみながら、終盤のラリーを制してからセットもとり、
日本にはチームの根っこの部分から湧き出てくるような、
練習に裏打ちされた確固としたプレーによるリズムが生まれ、
3、4セットも大差で連取して、セットカウント3-1で勝利しました。
今日のヒロインは山口舞選手でした。涼しげな美人さんです。
狩野舞子選手がヒザの手術でグラチャンに出られなくて、
がっかりしたところにニューヒロインの登場となりました。
エースの栗原選手と並んでよく決めていましたよね。
試合中盤での日本の調子があがっていったところで、
その原動力になっていたのは彼女でした。
また、忘れてならないのがリベロの佐野選手でした。
よくとれるなぁという強打を何本も拾っていました。
彼女の活躍なくして、日本の独走と、これからの試合につながる
勢いづくりはなしえていなかったでしょう。
反射神経と、読みそしてポジショニングと、レシーブの技術がすごいんだなぁ。
見ていて、攻撃的な守備だなぁなんて思わせられるくらい、
積極的にボールの軌道に身体をいれていきますよね。
こういう人はどうなんだろう、見た目ではわかりませんが、
すごく勝気な性格をしていたりするのだろうか。
それとも、コートの中でだけ発揮するパーソナリティなんだろうか。
改めて書きますが、狩野選手の代表離脱はとても残念。
10代のころも、けがで代表にはいれなかったりしたらしいし、
けがに見舞われやすい選手なんだろうか。
早くよくなって、プレーの勘を取りもどしてまた代表に選ばれて欲しいものです。
そして、東レアローズの大山加奈選手も、調子を取りもどして
代表に復帰してほしいですね。代表でそのプレーをみせて欲しい。
なんてったって、代表戦しか見ないんだから!
地上波でVリーグはやってないっすよね。
やってても、サッカーや野球のように見ないのかもしれないけれど。
とにかく、グラチャンは始まったばかり。
5戦しかしないようだけど、きっちりと自分たちのバレーを表現していって、
そのスピードとか3枚ブロックとかの質の向上を目指すとともに、
経験を積んでいってほしいです。
こう、ね、言うのは簡単だけど、選手たちはぎりぎりのところで
がんばってプレーしたり練習したりしていると思うし、
そんなことはわかりきっているでしょう。
怪我にだけは注意して、不運に見舞われないように願っています。
がんばれ!女子バレー日本代表!