Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

掌編アップロードのお知らせ。

2022-12-03 13:45:12 | days
仕事を辞めてから、というか仕事中からずっと頭が動かない状態に陥っていました。

ネットニュース記事にタイムリーなものがあったのですが、どうやら職場いじめにも遭っていたといえる状況だったようで。みんなにお菓子を配っていても、僕ははぶかれるだとか、仕事がひと段落して他に仕事があればと古株の人に声をかけると、「いたの、いると思わなかったわ」と言われて、そのうち笑われ出すだとかがありました。気にしてたらだめだ、という気持ちでいたのですが、そうすると相手は図に乗りだしますし、こっちはどんどん小馬鹿にされていきます。バカに対して謙虚にふるまうと、なめられたりバカにされたりしだす、というのをツイッターで読んだことがあります。それか、と思ったり(毒)。

最近はそれなりによくはなってきているのですが、それでもなかなか思うようにはいかなくて。考えてみれば何年も家庭を原因とした不調を抱えていますが、それがデフォルトだととらえてやれることをやっていこう、と。

仕事を辞めるにあたり、執筆状況の不満も家族にうったえました。巻き込まれすぎて1/10をできなくても我慢している、と。それに、不調なので寝ていることも多く、かんたんにこっちに助けを求めてくるのを、受け付けないで寝ていることで、家族もそれになれてきたのかもしれなくて、僕は以前にくらべて少し、自分の時間を取り戻しました、今のことろはですが。

それで、本を読みながら考えたりしつつ、リハビリのように一本、掌編を書きました。タイトルは、『ツイてるわたしの競馬小説』。

すでにカクヨムのアカウントページnoteのアカウントページにアップロードし終えています。しかしながら、なにも反応はいただけておらず、もっと頑張らねばなと思う次第で。

エンタメとしてはサービスや内容の起伏が足りず、純文学としては技芸や芸術性や独自性が足りないのかな、と自己分析しています。そういったところに留意して、次の執筆をしていきます。次元大介の「面白くなってきやがったぜ!」じゃないですけども、状況が悪くなり追い込まれていろいろとやる気が出るようなところはあります。ひとりでやる仕事だからかもしれません。

そういった作品ではありますが、本ブログにも明日中にアップロードを予定しています。明けてすぐの時間帯に予約投稿しようかと。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
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