ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』を観てきました。
ヴィクトル・ユゴーの有名だけれど、内容を知っている人はあんまりいない小説の
ミュージカル版を映画化したものだとか。
これほど、すべてのセリフといえるくらいのほとんどが歌で語られた物語を観るのは初めてでした。
きっと、音楽に乗せることで、その重厚さを昇華させているんだと思います。
面白かったです。
泣けるところもありましたね、二度ほど。
主要キャラクターのすべてにそれそれの人生を感じることができました。
そういう作りだったと思いますが、成功していますね。
ヴィクトル・ユゴーの有名だけれど、内容を知っている人はあんまりいない小説の
ミュージカル版を映画化したものだとか。
これほど、すべてのセリフといえるくらいのほとんどが歌で語られた物語を観るのは初めてでした。
きっと、音楽に乗せることで、その重厚さを昇華させているんだと思います。
面白かったです。
泣けるところもありましたね、二度ほど。
主要キャラクターのすべてにそれそれの人生を感じることができました。
そういう作りだったと思いますが、成功していますね。
僕は、作品のタイトルしか知らず、全く予備知識が
ない状態で、映画館で初日に見てきました。
台詞が全部、歌という構成は初めての体験で、
新鮮でした。出演者の皆さん、素人の僕にも、
上手いと感じさせほど、見事に歌われていたと
感じてます。
内容も、正義・信念など、考えるところもあって。
キャラクターそれぞれにストーリーがある。
「主要キャラクターのすべてに
それそれの人生を感じる」
というコメントと、共通する感覚を感じました。
PS:映画も沢山見られてると感じました。
僕は、2012年は、16本映画館で
観てます。
今年は、すでに「髑髏城の七人」を、
初日に見に行ってます。
舞台を映画館で見よう、というコンセプトでした。
映画館ように編集された映像を見ることに
なったのですが、それでも、舞台独特の
臨場感と迫力を感じました。
僕も、この映画は、主人公のジャン・バルジャンが
パンを盗んだ罪で長いこと投獄されたということしか知らずに観賞に臨みました。
それでも十分にわかりやすく作られていましたよね。
製作者の側の、ちゃんと噛み砕いて、150分くらいのまとまりに仕上げたその労力と能力には頭が下がります。
年に16本、映画館で観賞されたのですか。
なかなかの数ですね。
僕は昨年は全然観に行けず、6本くらいでした。
以前は年に45本くらい映画館で観たこともあります。
「髑髏城の七人」はゲキシネっていう新しい試みだったみたいですね。
舞台を映像作品として観ることについては、
映画ではないのですけれど、長澤まさみさん主演で本谷有希子さん製作の
『クレイジーハニー』という作品のDVDを買って観たのですが、面白かったです。