映画『スター・トレック BEYOND』を見てきました。
スター・トレックのオリジナルストーリーのメンバー、
つまりカークやスポックたちの、
並行世界のタイムライン上での物語です。
この新シリーズの一作目に、
その後の世界に並行世界が生じるようなタイムトラベルが起こったため、
このようなエンタープライズ号の新しい世界が
生まれたことになっているようです。
そして、本作はオリジナルのスポック役を演じた、
故レナード・ニモイ氏に捧げられています。
(急逝した、本作までチェコフを演じた俳優にも捧げられている)
おもしろかったです。
監督がJ・J・エイブラムスから変わったんですが、
もたもたするところがなくて、
歯切れのいいSFアクション映画になっていて
ひさしぶりに「手に汗握る」映画を見たなあという感想です。
スター・ウォーズもそうですが、
意欲的ゆえにもたもたしてしまうような、
消化不良のようなつくりになることってあるとぼくはみていて、
それが、本作にはなかったかな、という。
シンプルにおもしろい。
往年のトレッキーも満足されたのではないかな?
最後はちょっと、涙を誘う感じのところもあり。
おおいに満足して楽しんできました。
スター・トレックのオリジナルストーリーのメンバー、
つまりカークやスポックたちの、
並行世界のタイムライン上での物語です。
この新シリーズの一作目に、
その後の世界に並行世界が生じるようなタイムトラベルが起こったため、
このようなエンタープライズ号の新しい世界が
生まれたことになっているようです。
そして、本作はオリジナルのスポック役を演じた、
故レナード・ニモイ氏に捧げられています。
(急逝した、本作までチェコフを演じた俳優にも捧げられている)
おもしろかったです。
監督がJ・J・エイブラムスから変わったんですが、
もたもたするところがなくて、
歯切れのいいSFアクション映画になっていて
ひさしぶりに「手に汗握る」映画を見たなあという感想です。
スター・ウォーズもそうですが、
意欲的ゆえにもたもたしてしまうような、
消化不良のようなつくりになることってあるとぼくはみていて、
それが、本作にはなかったかな、という。
シンプルにおもしろい。
往年のトレッキーも満足されたのではないかな?
最後はちょっと、涙を誘う感じのところもあり。
おおいに満足して楽しんできました。
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