TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

教育基本法改悪反対の集会

2006年12月07日 20時05分16秒 | Weblog
主催者発表4千8百人。明日、たぶん報道はされない。マスコミは黙殺。いつもそうだ。今回の改訂法案に違憲の疑いがあることは感じていたが、この集会で確信した。立法の府である国会で、違憲の法律を作ってはいけない。久しぶりの集会もなかないいものだが、デモ行進は遠慮した。おかげで、明日予定の審判講習会はキャンセル。
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日比谷野外音楽堂

2006年12月07日 17時44分46秒 | Weblog
日比谷野音と言っていた。久しぶりにそこに行く。音楽堂だが、私は音楽を聞いたことがない。いつも集会。今日は教育基本法改悪反対の集会がある。行かねばならない。きっと参議院もやつらは通過させるだろう。でも、今日は行く。電車は大手町。もうすぐだ。
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弟の入院

2006年12月07日 17時01分02秒 | 日記
 母につづいて弟が入院した。転勤先の会社の健康診断で、肝臓に腫瘍が見つかったというのだ。弟は「ガンだよ」と言っていた。

 今日はその手術の日。昨日、弟と一緒に大学病院で説明を受けた。女子医大なので説明する先生は女性。主治医は男性のようだが。CTの像を見せながら説明してくれた。説明が優しい感じ。男性の医師だと怖そうだが・・・。

「手術の影響で、肝機能が低下するので黄だんが出ることがあります」
「高熱が出ることもありますが、お熱が出たときは・・・」
 「お熱」という言葉は女性特有で優しい。聞いている方もケアしてくれそうに聞こえる。

 手術は大動脈にカテーテルを通し、肝臓の腫瘍に栄養を送っている血管を塞いで腫瘍を壊死させるというもの。造影剤でどの血管が腫瘍に栄養を送っているのかを特定して塞ぐのだとか。1週間で腫瘍が縮むそうだ。

 いずれにせよ十分なケアしてくれそうだ。それにしても現在の医療は進んでいると思った。血管に管を通して抗ガン剤を入れつつ血管を塞ぐとは。
土日にまたお見舞いに行かなくては・・・。

 
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