入試問題に挑戦、のところに最大公約数と最小公倍数の話題を紹介したが、最近は最大公約数や最小公倍数を扱った入試問題はほとんど出題されていないそうである。選択数学の教材作りをしようと思って、昔作ったプリント教材をさがしていたら、その中にあの問題があったのでちょっと興味を持ったわけだ。
あの問題を解くのに、(最大公約数)×(最小公倍数)=(2数の積)という公式を使うのだが、この公式はどうやって証明するのかを考えていた。ネットを見てもこの性質は紹介されているが、証明は紹介されていない。ここ2週間ばかりはこのことばかり考えていた。入試に役立つわけでもないのに・・・。
では、この公式どうやって証明しますか?
あの問題を解くのに、(最大公約数)×(最小公倍数)=(2数の積)という公式を使うのだが、この公式はどうやって証明するのかを考えていた。ネットを見てもこの性質は紹介されているが、証明は紹介されていない。ここ2週間ばかりはこのことばかり考えていた。入試に役立つわけでもないのに・・・。
では、この公式どうやって証明しますか?