方程式の指導であらためて思ったこと。
たとえば x+6=4を解く
等式の性質を使うと
x+6-6=4-6
x=-2
ところが生徒は=を左端に書こうとする。
つまり、
x+6=4
=x+6-6=4-6
=x=-2
という具合。
「=は1行に1つだけ!」というと、左端の=を消す。
板書(黒板にチョークで文字を書く)で、=を先に書くことにすると
いいかも・・・。
x+6=4
まず、真ん中に=を書いてしまう。
それから、わざと
=4-6 と書く。
それから左辺を書く。
x+6-6=4-6
30年たった今、気がついた。バカだね~。
たとえば x+6=4を解く
等式の性質を使うと
x+6-6=4-6
x=-2
ところが生徒は=を左端に書こうとする。
つまり、
x+6=4
=x+6-6=4-6
=x=-2
という具合。
「=は1行に1つだけ!」というと、左端の=を消す。
板書(黒板にチョークで文字を書く)で、=を先に書くことにすると
いいかも・・・。
x+6=4
まず、真ん中に=を書いてしまう。
それから、わざと
=4-6 と書く。
それから左辺を書く。
x+6-6=4-6
30年たった今、気がついた。バカだね~。