TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

コンピューター歴5かな?

2007年10月29日 17時37分24秒 | コンピューター
 コンピューター歴を書く。たしかコンピューター歴4までだった。
 ワンボードマイコンで遊んでいたが、パソコンが欲しくなった。この頃、MSXパソコンなどが次々と発売されていた。しかし、パソコンは高くて買えなかったのだ。ある日、セガのパソコンが発売された。なんと29800円。割安だ。しかしこれはMSXではなくマイナーなパソコン。カセットを入れるとゲームもできた。ROMカセットにBASICがあり、これをセットするとBASICプログラムが楽しめた。キーは消しゴムキー。プログラムはカセットテープに記録。
 (この話は後述する。)

 ある日学校にPC-9801が来た。このころ40歳だったから、20年前になる。これはPC-9801Vm2。これにはN88-BASICが入っていたので、結構にこの機械でプログラムを組んで遊んでいた。私はフロッピーディスクの記録が速いことに驚いたし感動もした。なにしろあこがれのパソコンが動かせたのは嬉しかった。学校用にはN-88BASICの成績処理ソフトがあったようだ。そのほかに、ワープロソフト「松」とデータベースソフト「桐」があったか・・・。
 私はN88BASICで高校訪問の出張予定の管理ソフトを作った。このときデーターを何度も書き換えたり失敗したりした。これが今、データを常にバックアップする習慣の基礎になっている。
 そのほかは数学に関するプログラム、素因数分解や循環小数計算、平方根、円周率、確率などの計算をN88BASICで組んで作った。
 この機械はMS-DOSが動いたので、先生によっては、フロッピーでプログラムを手に入れて仕事をしていた。確か一太郎のVer.2でATOK5だったかな。

 やがて次のPC-9801が来た。PC-9801RX。これには一太郎4とロータスが入っていた。MS-DOSが標準で、ハードディスクが組み込まれていた。Vm2とRXで一太郎を動かして仕事を始めていた。ワープロが便利だと感じたのでパソコンが欲しくなったが、パソコンは20万円以上もしたので買えなかった。
 仕事で使うのでワープロに手を出した。シャープの書院を買った。これは13万だったか。(続く)


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郷土芸能保存会発表会

2007年10月29日 17時05分38秒 | 日記
 28日(日)、郷土芸能保存会の発表会にお手伝いで出かけた。10時に会場についたら、早速呼び込みのお囃子をやる。これをデジカメとビデオで記録。10時半、地域のいろいろなお囃子が演奏開始。19団体もある。こんなにお囃子の会があるとは思わなかった。子供のお囃子もあった。子供のお囃子はなんとなくリズムが単調。味がないなと思った。お囃子は50歳以上の人たちが多かった。やはりおじさんたちの演奏は味がある。
 獅子舞もあった。おもしろかった。うちのお囃子も含めて3、4のお囃子をビデオに収録したので、また研究材料になりそう・・・。
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