思い切ってNHKの将棋講座どおりに将棋を教えた。上手く行ったようだ。
まずは、勝負は度外視して、矢倉に組む手順を教えた。矢倉24手組まで進んだところから、棒銀やスズメ指しの手順や仕掛けを教え、好きな戦法を取らせた。それもNHKの将棋講座を見てヒントにした。
矢倉に組んであるから、攻めと守りのバランスや駒の働きが良いから、良い手を教えることが出来た。いつものように駒組みもなく行き当たりばったりの将棋では、1手1手が「ゆるい手」になってしまう。手を読むことも難しい。「矢倉」と形を指定してやるといい手が生まれてくる、というかいい手を教えることができる。同時に定跡も教えられる。
局面を指定して、将棋を指すのも一つの指導法なのだと思った。指導の工夫を考えてみたい。
まずは、勝負は度外視して、矢倉に組む手順を教えた。矢倉24手組まで進んだところから、棒銀やスズメ指しの手順や仕掛けを教え、好きな戦法を取らせた。それもNHKの将棋講座を見てヒントにした。
矢倉に組んであるから、攻めと守りのバランスや駒の働きが良いから、良い手を教えることが出来た。いつものように駒組みもなく行き当たりばったりの将棋では、1手1手が「ゆるい手」になってしまう。手を読むことも難しい。「矢倉」と形を指定してやるといい手が生まれてくる、というかいい手を教えることができる。同時に定跡も教えられる。
局面を指定して、将棋を指すのも一つの指導法なのだと思った。指導の工夫を考えてみたい。
