東京書籍という教科書会社が数式作成ソフトを無料で提供している。これは大変便利。マイクロソフトのワードにも数式作成ソフトがある。私はこのソフトでフォントをCentury Old にして数学の演習プリントなどを作っていた。
ワード付属のソフトでは、分数を囲む大きな括弧や分数の書式、不等号が不満だったので、TeXでceo.styを使うようになった。ceo.styは今のところ図形が貼り込めないので(目下研究中)困っていたら、この数式作成ソフトに出逢った。数教協全国大会の大会要項に宣伝がしてあった。
ダウンロードするには東京書籍の「Eネット」の会員になることが条件。私は数年前から会員だったので、早速ダウンロード。使ってみると快適。括弧の出来も良く、まるで教科書と同じ字体に満足している。
今までワードで作った文書も数式作成ソフトの設定でフォントをToshoRomanやToshojRomanItalic にすると教科書風の字体に直る。さらに記号のフォントを駆使すると不等号などの表記も上手く行く。Toshoフォントを駆使すると面白いことが出来そうだ。
ワード付属のソフトでは、分数を囲む大きな括弧や分数の書式、不等号が不満だったので、TeXでceo.styを使うようになった。ceo.styは今のところ図形が貼り込めないので(目下研究中)困っていたら、この数式作成ソフトに出逢った。数教協全国大会の大会要項に宣伝がしてあった。
ダウンロードするには東京書籍の「Eネット」の会員になることが条件。私は数年前から会員だったので、早速ダウンロード。使ってみると快適。括弧の出来も良く、まるで教科書と同じ字体に満足している。
今までワードで作った文書も数式作成ソフトの設定でフォントをToshoRomanやToshojRomanItalic にすると教科書風の字体に直る。さらに記号のフォントを駆使すると不等号などの表記も上手く行く。Toshoフォントを駆使すると面白いことが出来そうだ。