久しぶりに詰め将棋を考えた。3手詰めから9手詰めまでの初級詰め将棋。この詰め将棋の本は、佐瀬勇次7段(当時)が著者。佐瀬7段はたしか米長邦雄9段の師匠だったと思う。米長邦雄9段は現在、日本将棋連盟の会長をしている。
この詰め将棋の本は、新任教員として最初に赴任した中学校のそば書店で手に入れたもの。私が詰め将棋に興味を持ったのもこの本のおかげ。
思えば休日、子供を公園で子守りをしているときなどにこの本で詰め将棋を考えた。あの当時(30年前)は、5手詰めですら解くのに1時間もかかったことがあった。その本を久しぶりに取り出してみたのだ。
いつもは3手詰みの問題から解き直していたが、今回はいきなり7手詰めに挑戦してみた。おっ解ける解ける。一度やった問題だからかもしれないが、これまではそれほど簡単には解けなかった。それが解ける。解けるようになったのだ。これは嬉しい進歩だ。
この詰め将棋の本は、新任教員として最初に赴任した中学校のそば書店で手に入れたもの。私が詰め将棋に興味を持ったのもこの本のおかげ。
思えば休日、子供を公園で子守りをしているときなどにこの本で詰め将棋を考えた。あの当時(30年前)は、5手詰めですら解くのに1時間もかかったことがあった。その本を久しぶりに取り出してみたのだ。
いつもは3手詰みの問題から解き直していたが、今回はいきなり7手詰めに挑戦してみた。おっ解ける解ける。一度やった問題だからかもしれないが、これまではそれほど簡単には解けなかった。それが解ける。解けるようになったのだ。これは嬉しい進歩だ。