将棋でも同じことの繰り返しによって、分かってくることが増えて上達する。お囃子もそうだ。これまで手が届かなかった曲。つまりもらった「譜」を見ても分からなかったところが少しずつ分かるようになってきた。
「四丁目」のところが分かってきた。太鼓の譜と笛の譜を比べながら、お囃子を何度も聴く。譜のどこがお囃子の音になっているのかという検討が少しずつついてきたのだ。
「四丁目」のところが分かってきた。太鼓の譜と笛の譜を比べながら、お囃子を何度も聴く。譜のどこがお囃子の音になっているのかという検討が少しずつついてきたのだ。