整数の公理から整数の構築をするところを勉強中。
高木貞治著「数の概念」をやっと読み始めた。これまでは通勤の傍ら本を読んでいたが、やはり数学書は紙と鉛筆で読まねば読み切れない。分からなかったところが少しずつ分かるようになってきた。目下、整数の公理を読み終え、定理の証明に入っている。ノートも10ページとなった。
数の公理から構築するのは、ファンデルヴェルデンの現代代数学にも載っているが、こちらには詳しい証明がない。
集合から演算を定義し、整数の集合を構築する様子を詳しく解説している本は少ないようだ。とりあえず高木貞治の本で勉強している。
高木貞治著「数の概念」をやっと読み始めた。これまでは通勤の傍ら本を読んでいたが、やはり数学書は紙と鉛筆で読まねば読み切れない。分からなかったところが少しずつ分かるようになってきた。目下、整数の公理を読み終え、定理の証明に入っている。ノートも10ページとなった。
数の公理から構築するのは、ファンデルヴェルデンの現代代数学にも載っているが、こちらには詳しい証明がない。
集合から演算を定義し、整数の集合を構築する様子を詳しく解説している本は少ないようだ。とりあえず高木貞治の本で勉強している。