先日の稽古では太鼓をたたいてもやはり左手が弱かった。そこで左手を強化する練習方法を考えた。毎日続けている。練習法は簡単。右手と左手をそっくり交換する。といっても手術で手を切り取るのではなくて・・・。1拍目を左からたたく練習をする。
たとえば、1234でテンテンテンテンとたたくとき、普通は右左右左とたたくが、これを左右左右とたたく。そうするとだんだん左手の動きがよくなるはずだ、というわけ。
お囃子のリズムは2拍子。1234で2拍子1小節、5678で1小節。8個間で2小節。こんな進行だ。
まずは基本のツクツクを何度もやってみる。
1 2 3 4 5 6 7 8
ツクツクツクツク ツクツクツクツク
右左右左右左右左 右左右左右左右左
この左右逆バージョンをやる。
1 2 3 4 5 6 7 8
ツクツクツクツク ツクツクツクツク
左右左右左右左右 左右左右左右左右
これも慣れるまでが大変だが、慣れると叩ける。速く叩くのは難しい。
それから四丁目の太鼓を左右逆に叩いてみる。
普通はこうだった。
1 2 3 4 1 2 3 4
トントロツクツク トロツクツクツク
右 右左右左右左 右左右左右左右左
それを左右逆に叩く
1 2 3 4 1 2 3 4
トントロツクツク トロツクツクツク
左 左右左右左右 左右左右左右左右
やってみると、左がうまく動かない。
しばらくすると慣れてきて叩けるようになる。そうしたら、右から始める。
すると、いままでよりも左手がよく動いて、叩き方が向上するようになる。
とまあ、こういう練習をしているところ。外出したときは拳で膝を左から叩いてみるとよい。
四丁目はリズムが易しいので簡単なのだが、屋台が難しい。
> > >
1 2 3 4 5 6 7 8
トロスコトントロ スクトロスクスク
右左右左右 右左 右左右左右左右左
この逆バージョン
> > >
1 2 3 4 5 6 7 8
トロスコトントロ スクトロスクスク
左右左右左 左右 左右左右左右左右
しかもトロのところにアクセント(>)をつけなくてはならない。
こちらは速くはできないが、頑張るしかない。うまく叩けるようになりたいものである。
あれれっ
MacのSafariだときちんと表示できるのに、Windowsだと全角スペースの幅が小さくてレイアウトが崩れている。
レイアウトが変でもご勘弁!
たとえば、1234でテンテンテンテンとたたくとき、普通は右左右左とたたくが、これを左右左右とたたく。そうするとだんだん左手の動きがよくなるはずだ、というわけ。
お囃子のリズムは2拍子。1234で2拍子1小節、5678で1小節。8個間で2小節。こんな進行だ。
まずは基本のツクツクを何度もやってみる。
1 2 3 4 5 6 7 8
ツクツクツクツク ツクツクツクツク
右左右左右左右左 右左右左右左右左
この左右逆バージョンをやる。
1 2 3 4 5 6 7 8
ツクツクツクツク ツクツクツクツク
左右左右左右左右 左右左右左右左右
これも慣れるまでが大変だが、慣れると叩ける。速く叩くのは難しい。
それから四丁目の太鼓を左右逆に叩いてみる。
普通はこうだった。
1 2 3 4 1 2 3 4
トントロツクツク トロツクツクツク
右 右左右左右左 右左右左右左右左
それを左右逆に叩く
1 2 3 4 1 2 3 4
トントロツクツク トロツクツクツク
左 左右左右左右 左右左右左右左右
やってみると、左がうまく動かない。
しばらくすると慣れてきて叩けるようになる。そうしたら、右から始める。
すると、いままでよりも左手がよく動いて、叩き方が向上するようになる。
とまあ、こういう練習をしているところ。外出したときは拳で膝を左から叩いてみるとよい。
四丁目はリズムが易しいので簡単なのだが、屋台が難しい。
> > >
1 2 3 4 5 6 7 8
トロスコトントロ スクトロスクスク
右左右左右 右左 右左右左右左右左
この逆バージョン
> > >
1 2 3 4 5 6 7 8
トロスコトントロ スクトロスクスク
左右左右左 左右 左右左右左右左右
しかもトロのところにアクセント(>)をつけなくてはならない。
こちらは速くはできないが、頑張るしかない。うまく叩けるようになりたいものである。
あれれっ
MacのSafariだときちんと表示できるのに、Windowsだと全角スペースの幅が小さくてレイアウトが崩れている。
レイアウトが変でもご勘弁!