TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

将棋段位認定

2011年06月01日 09時52分06秒 | 将棋
 3週間ほど前か・・・。日本将棋連盟から将棋段位の認定問題が送られて来た。羽生名人出題で全16問。三択問題だがちょっと難しい。締め切りが5月31日消印有効。旅行中問題を持ち歩いたが結局解く時間がなく、自宅で解くことになった。分からないときは盤に並べたが、全部で16問あったのですべては並べきれず、時間切れのまま投函。問題にも「難問なので回答者の平均点から段位を認定」とあった。
 次は「将棋四段コース」。こちらは締め切りが6月1日。盤に並べて検討し、何とか答えを出し投函。
今回は0点を免れるか・・・。とにかく将棋の解答に忙しかった。

 昨日のNHKの「クローズアップ現代」で、将棋を楽しむ小学生が増えているという報道があった。中国でも人気だとか。中国将棋よりもルールが複雑な日本の将棋という紹介。相手から取った駒が自分の駒として使えるというルールが複雑さを生むそうだ。それと礼儀作法を教える。そんなところが、国内外で注目されているそうだ。補充教室で将棋を教えたらだめだろうか・・・。

 6月になった。昨日は体育祭見学、今日は補充教室。これが終わったら、来週のお囃子の稽古のために練習をしようと思っている。
 
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