TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

2011年06月21日 09時23分10秒 | 日記
 「夢」といっても、若者が見る未来に対しての夢ではなく、夢見である。朝起きると「夢を見たなあ」と思う寝ているときに見る夢である。私にはよく見る夢がある。その中の一つに、「文化祭の夢」がある。先日初めて「文化祭の舞台劇成功」の夢を見た。いままで見た夢のシリーズの最終回になるかも。
 いつも見る文化祭の夢は、クラスで展示か舞台劇に取り組んでいる夢。展示の夢は、明日が文化祭当日だというのに、教室の展示が全然できていないという夢。掲示物も看板も中途半端で完成していないのだ。しかも教室には生徒がいない。どこか他の所で遊んでいる。誰も作業をしていない夢。悪夢かもしれない。
 舞台だとすると、舞台の劇のワンシーンが完成していない。脚本が未完成でその場面はどういうふうに演じるのかが決まっていないのに当日を迎えたり、一日前だったりする。展示伊や舞台の夢は何度も見たが、いつもこんな成り行きで目が覚める。
 ところが・・・。先日見た夢は、舞台が成功。心配したシーンは生徒たちが考えて作り上げ、立派な劇に仕上がっていた。しかも他クラスの生徒たちと一緒に完成させていた。実質上は学年劇になっていたようだ。そんな夢である。これで最終回にしてもらいたいなと思う。
 こんな夢を見る私の心理状態は「夢判断」だとどういう風に解釈されるのだろう。
コメント
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