TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

カラオケ採点機

2011年10月25日 09時49分04秒 | 音楽・カラオケ
 芸能大会のあとの反省会が思ったより早く終わったので、家に帰るには時間があった。「春日部温泉湯楽の里」へ。あとで思ったのは、去年も温泉ヘ行ったこと。去年は錦糸町の楽天地へ行ったと思った。それはそれとして、温泉の帰り、温泉のそばのカラオケへ行ってみた。2年ぶりくらいだったがつぶれずに昔通り営業していた。10人ほどのお客がいたので自分の番がなかなか回ってこなかった。
 ここのカラオケは採点をするようで、最高点は91点だった。さて自分の番がやってきた。五木ひろしの「倖せさがして」。採点機を意識していつもとは違い声を大きめに出す。点取りにいったのだ。結果は92点。やった!最高点。さて、次の曲は・・・。お店の人がやってきたのでリクエストは石原裕次郎「北の旅人」。お店の人が「ギターバージョンにしますか?」と聞くから「採点があるので普通の」と言った。30分ほどして自分の番。92点のあとの最高は88点。採点機はあまりうまくなくても高い得点が出てしまうし、うまく歌っても思った点が出ないことがある。画面の採点の観点を見ると、音程、しゃくり、ビブラートになっている。
 というわけで、いつもよりも大きな声で、少ししゃくりを入れて、ビブラートを派手にした。意識しすぎて息が続かなかったので、これは80点台だろうと思った。さて結果は・・・。93点、最高点だった。
 お店の人が賞品にトイレットペーパをくれて、よろしくと名刺を渡された。採点機のコツが分かったような。またあの店に行くか。
コメント (2)
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