日光霧降高原へ

大江戸温泉グループの日光霧降のホテルを目指す。
東武日光駅。


大江戸温泉の送迎バスの停留所。


9:40発のバスで15分で到着。


　

前にも来たことがあるがそのときは、郵貯の宿だった所。
次の年の３月で閉館になってしまった。

大江戸温泉グループが経営を引き継いだようだ。
中も外もあまり変わっていなかった。


フロントで日帰り温泉入浴の申し込みをする。
フロントは３階。日帰り温泉は渡り廊下を通って別棟の６階にある。
渡り廊下のところにコインロッカーがあったのでそこに荷物を入れた。
ロッカーのコインは開けるとコイン（100円）が戻る仕組みのもの。無料コインロッカー。
エレベーターで６階へ。ここで女房と別れ、１０時３０分まで入浴することに。

脱衣場にも鍵付きのロッカーがある。
　

ホテル最上階の温泉からの眺め。


誰もいないので、激写した。温泉は無色透明。泉質についてはよく見ていなかったが、
ホームページによるとナトリウム・カルシウム・塩化物炭酸水素塩泉とか。
　

露天風呂はまったくの露店。雨をしのぐような屋根もない。
　

露天風呂の入り口の方から浴室を見る。あいにくサウナは使えない。前回訪れたときはサウナには気づかなかった。
　

風呂から上がって、６階からフロントのある棟を望む。


１階からホテルの外へ。
平日だったのでお客も少なく、レストランも営業をしていなかった。日光駅でお弁当を買っておいて正解。
ゆば御膳。1080円だったか・・・。1000円とちょっと。
　

ホテルの庭というか山林に遊歩道を整備したような所。


　

池もある。鯉が泳いでいる。
　

天体観測の施設か？


その他自動飯場。ビールの値段300円と400円。缶コーヒーなどは130円。


行きのバスはマイクロバスだったが、帰りは大型バス。
首都圏から客を運ぶのに使うようだ。


　行きは快速で行ったが、帰りは区間快速でほとんどが急行。急行と言っても東武動物公園から日光までは各駅停車と同じ。
ということでいつも帰りは特急に。2:25日光発下今市での乗り継ぎ。

無事到着。特急を見送った。


半日の旅行は終わった。