TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

速さ道のりの問題2

2014年07月24日 14時48分21秒 | 数学

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5分で算数シリーズ

兄は分速72mで歩き、弟は分速60mで歩きます。
AからBまで兄と弟が歩いたら弟の方が3分多くかかりました。
AからBまでの道のりは何mですか?

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 これを算数で解くには・・・。

とりあえず72と60の最小公倍数を求めると、360

360=72×5
360=60×6

すると兄弟が360m歩くと、兄は5分、弟は6分で1分差となるから、
この3倍歩けば3分差になる

360×3=1080

答え1080m

これで解けたのだが、どうも勘で解いたような解き方で、
解き心地がよろしくない。
というわけで、本格的に解く方法を考えた。

つづく





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