自宅に戻ってからは数学の勉強がおろそかになっている。
自宅での生活と入院中の生活を比べてみた。
入院中は
6時過ぎ 病室の灯りがつく。
7時 体温と血圧の測定
担当看護師交代
8時 朝食
午前中 身体拭き、またはシャワー
12時 昼食
*午前または午後にリハビリ
14時 体温と血圧の測定
18時 夕食
19時 体温と血圧の測定
夜担当の看護師に交代
21時 消灯
こうしてみると、
朝6時半から12時 約5時間半
昼12時半から18時 約5時間半
夜18時半から21時 約2時間半
途中、身体拭きやシャワー、リハビリで1時間差し引いても
12時間以上の自由時間がある。このうち数学に
4時間ほど使い、あとは身体を休めていた。
一方自宅では、
8時半に起きるが、夜中に眠れないので、
朝寝や昼寝をしたり、テレビを観たり、
ネットを見たりして、なかなか集中できていない。
気がつくと午後になっていたりする。
その間、リハビリのつもりで、食器洗いやごはん炊き
時々おかず作りをしている。布団干しの手伝いも
ある。夜は療養のために20時には就寝。
夜中に目が覚める。
昼間、数学に集中するのは2時間くらいか。