カラオケ居酒屋へ。ここは採点するお店。
「しあわせさがして」92点。「案山子」89点。「くちなしの花」96点。
すごかったのは「愛の讃歌」を歌った男性。メロディーは
めちゃくちゃで演歌節になっていた。ものすごい度胸で感心。
得点は出さないモードになっていて不明だったが、
ものすごい歌だった。誰も笑わず拍手したのも素晴らしい。
ご近所のお馴染みさんだったようだ。この方その場の雰囲気で、皆さんに合わせて選曲し、
歌おうとしたのだがメロディーをよく覚えていなかったようだ。
カラオケ居酒屋へ。ここは採点するお店。
「しあわせさがして」92点。「案山子」89点。「くちなしの花」96点。
すごかったのは「愛の讃歌」を歌った男性。メロディーは
めちゃくちゃで演歌節になっていた。ものすごい度胸で感心。
得点は出さないモードになっていて不明だったが、
ものすごい歌だった。誰も笑わず拍手したのも素晴らしい。
ご近所のお馴染みさんだったようだ。この方その場の雰囲気で、皆さんに合わせて選曲し、
歌おうとしたのだがメロディーをよく覚えていなかったようだ。
物語５(2008年5月22日掲載)
今までのあらすじ
クラスや教科の指導に疲れ切った先生は、田園調布に住む大先生に相談に行った。先生の悩み話を聞いた大先生は、秘密のドアーからお屋敷を出てて、どこかに行こうとしている。遠くに不思議なお城が見える。
大先生は崖のてっぺんに立ち、何かを待っている様子であった。しばらくすると、お城の方からなにやらふわふわとこちらに向かってくるものが見えた。
・・・・・・・・
何とそれは「空飛ぶジュータン（絨毯）」であった。ジュータンの上には男が乗っている。その男は頭にインド人のターバンのようなものを巻き付けていた。
やがてジュータンはふわふわと崖に近づき、大先生の足下で浮いていた。
「大先生、ようこそいらっしゃいました。」
男はうやうやしく頭を下げた。
「どうぞ、お乗り下さい。」
大先生は「これは、おひさしぶりですなぁ」と言いながら、ジュータンにのった。
「それでは、お城に向かいます。」
「よろしくお願いします。」
ジュータンは音もなく、ふわふわと浮き上がり、お城の方へと向かった。
が、
「あぁぁ、これは・・・」と大先生は声を上げた。
（物語６へつづく）
１０月５日。狂い咲きの桜
ベランダにトンボが留まっていた。
その後も桜は咲いた。
７日。桜の花と黄葉と青空。
(2007年7月6日掲載)
久しぶりに「物語」をアップ。
去年の１２月から止まったままだった。
前号までのあらすじ
コンピューターの画面に何やら呪文のような記号が出現。大先生がリターンキーを押すと・・・。
書棚が大きく動き、そこにはドアーが現れた。
ドアーを開けると、そこは・・・。
ドアーを開けたとたん、ひやっとした涼しい風が部屋に吹き込んだ。ドアの外には湖が見える！目の前は崖。湖の向こうにはディズニーランドのシンデレラ城を思わせるようなお城が見える。大先生は驚く様子もなくドアの外に立った。するとドアは消え、大先生のお屋敷のかげも形もなくなっていた。
大先生は崖のてっぺんに立ち、何かを待っている様子であった。しばらくすると、お城の方からなにやらふわふわとこちらに向かってくるものが見えた。
（つづく）
孫の運動会が終わり、食事会。枝豆と焼き鳥で一杯。
上の孫はざるソバ。
運動会を終えた下の孫はお子様ランチ。
私たち夫婦は釜飯。
おいしく食べた。
(2016年12月5日掲載)
前号までのあらすじ
ナレーター・・・ 先生が帰ってから、大先生はしばらく考え込んでから、何かひらめいたような顔をし、目の前のパソコンに向かって、ものすごいスピードでキーをたたき始めた。すると・・・ （つづく）
コンピューターの画面に何やら呪文のような記号が出現。大先生がリターンキーを押すと・・・。
大先生の後ろの書棚がわずかに動き、奇妙な字が表面に書いてあるキーがたくさ現れた。大先生がそのキーをパソコンの画面を見ながら押した。どうやらパソコンの画面はパスワードを表示していたようである。パスワードを入力したとたんに、書棚が大きく動き、そこにはドアーが現れた。
ドアーを開けると、そこは・・・。（つづく）
学習教室の後、行きつけのお店。
３０年のお付き合いとなっている。
ご主人の娘さんは私の娘と同じ中学校の１年先輩だ。
その娘さんの小学校２年になる息子さんの担任の先生について相談を受けた。
変わった人だと言う。
つづく
久しぶりに夜の学習教室に。こちらは元の職場の関係で関わっている。
小学生から高校生までの生徒が集まる。親との交流も。
この日はまとめの会。会の様子を写真では公開できないが、小学生を教えるのは楽しい。
前号までのあらすじ
先生は仕事に疲れ、田園調布の大先生を訪ねた。
待つこと２分。ロールスロイスが門までやってきた。門が自動的に開いて、運転手が「どうぞお乗り下さい。」と私を招いた。私は車に乗り込んだ。
門からお屋敷までは１分。屋敷の建物に着いた。
・・・・・・・・・
大先生「どうされました？」
先生「実は・・・。」
大先生「そうですか。それはお困りでしょうな。」
先生「では、よろしくお願いします。」
ナレーター・・・こうして先生は、大先生のお屋敷を後にしました。少しばかり気が軽くなった様子でした。
ナレーター・・・ 先生が帰ってから、大先生はしばらく考え込んでから、何かひらめいたような顔をし、目の前のパソコンに向かって、ものすごいスピードでキーをたたき始めた。すると・・・ （つづく）
出発
駅前の階段を降り、鉄道下のガードをくぐる。しばらく行くと栗が落ちていた。
山道に入る。
この辺りか・・・。休憩中に友人のリュックが川に転がり落ちてしまった。
２mか３mくらい降りて、ちょっと危ない思いをしたが、なんとかリュックを引き上げた。
これも想い出の一つになるかも。
曇っていたので見晴らしは良くない。
伊豆ヶ岳を目指す。
途中の五輪山
ここは石や岩が多く、落石もあるとのこと。
脇道の女坂を通る。
伊豆ヶ岳
ここで昼食。
今来た道と違う道を降りる。大きな双子岩が見えた。
こんな景色が続く所を正丸駅まで戻った。駅前の階段を登るときは足がつりそうなのと筋肉痛でやっとの思い。
駅前の売店の食堂は終わっていたので、缶ビールで乾杯。
４時２６分の飯能行きの電車に乗って帰った。
売店で買ったお土産。あゆの甘露煮５４０円。きな粉菓子３７５円。
翌日も筋肉痛だった。
おわり
