イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

田ノ浦釣行

2011年05月09日 | Weblog
今朝の釣行でイシゴカイが大量に余ってしまった。
捨ててしまおうと思ったが、家で見てみると元気に動いている。貧乏性なもので夕方再び海を目指した。
田ノ浦の防波堤は原チャリを使うと海の目の前まで乗り入れることができる。

メバルとイワシが釣れればと思ったが、にわか仕込みの腕前では簡単に釣れそうな魚でも歯が立たない。
イワシも撒きエサがないとまったく喰わない。たったの3匹ではなんとも・・・。

少しずつボウズのスパイラルに陥ってしまってきているようだ。
こんなときは落ちるところまで落ちないと収まらないんだよな~。
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片男波沖釣行

2011年05月09日 | Weblog
場所:片男波沖
条件:小潮 9:00満潮
釣果:ボウズ

休みだし天気はいいし、でも小潮で加太に行っても釣れる確率は限りなくゼロに近いし、いっそのことキスはどうだろうと思い片男波の沖に出てみた。
水面から上は夏の模様で、ものすごく釣れそうな気配なのだが水面から下はまだまだ季節の動きは鈍いようだ。まったくアタリがない。
僕には電子顕微鏡で見なければならないほどの忍耐力しかないので午前8時半で終了。

今日の天気予報は夏日になるとのこと。海の上はそよ風が吹き、波は静かで穏やかな初夏の様子だ。だからアタリがないとすぐに眠気が襲ってくる。

僕の今の船のデッキはけっこうな広さがあるので大人が大の字になって寝ても余りがある。
顔に麦藁帽子を乗せてピチャピチャという船べりをたたく波の音を聞きながら寝ているとすこぶる気持ちがいい。
アタリがあって忙しいとこんな気分は味わえないのだ。などというのは悲しい言い訳だが、やっぱり気持ちがいいのだ。
コメント (3)
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