場所:紀ノ川沖
条件:小潮 6:10干潮
釣果:ボウズ
キスもダメ、チョクリもダメ。いったい何を釣りに行けばいいのか?
10日間あまり乗っていないのでちょっとは動かさないとフジツボの餌食になってしまう。
とりあえずルアーロッドとタコ釣りの道具を携えて沖へ出てみた。
しかし、台風の余波はまだ残っており、一文字の沖へ出たとたんに湾内へ退散した。今日は日曜日なので続々船が沖へ出て行くが、あの人たちには恐怖心はないのだろうか。予報ではだんだんうねりは治まるようになっていたが、僕はダメだ。
仕方がないので紀ノ川の河口へ行ってみた。
こっちも先週の上流の大雨の影響か濁りが残っていた。
ルアーを投げてもテンヤを落としても生命反応はナシ。
そういえば、今日は僕の父親の命日だ。こんな日は殺生をしてはいけない。
ということで早々に退散した。
一度家に帰って、燃料補給とスカッパーの中の土用干しを片付けるために港へ逆戻り。墓参りをしたあと、去年に続いて紀州よさこい踊りを観覧した。
今年で8回目だそうだ。
この人たちの踊りにかける情熱が孤独癖の僕にはわからないが、なかなかの迫力だ。
衣装をこしらえ、曲を作り、振り付けを考え、練習して形作ってゆくというのはものすごい努力と情熱が必要なことだろう。
人口がどんどん減って、寂れてゆく一方だと思われた和歌山県にもこんな人たちがいるのだ。
踊りに参加しているひとにインタビューをしてみると、企業単位とか、学校単位とかいう連はほとんどないそうだ。自然発生的かどうかはわからないが、やりたいと思う人がどんどん集まってきて団体が大きくなってきているそうだ。
NPOが運営しているそうだが、これだけのイベントを成し遂げるという情熱とパワーに敬服してしまった。
条件:小潮 6:10干潮
釣果:ボウズ
キスもダメ、チョクリもダメ。いったい何を釣りに行けばいいのか?
10日間あまり乗っていないのでちょっとは動かさないとフジツボの餌食になってしまう。
とりあえずルアーロッドとタコ釣りの道具を携えて沖へ出てみた。
しかし、台風の余波はまだ残っており、一文字の沖へ出たとたんに湾内へ退散した。今日は日曜日なので続々船が沖へ出て行くが、あの人たちには恐怖心はないのだろうか。予報ではだんだんうねりは治まるようになっていたが、僕はダメだ。
仕方がないので紀ノ川の河口へ行ってみた。
こっちも先週の上流の大雨の影響か濁りが残っていた。
ルアーを投げてもテンヤを落としても生命反応はナシ。
そういえば、今日は僕の父親の命日だ。こんな日は殺生をしてはいけない。
ということで早々に退散した。
一度家に帰って、燃料補給とスカッパーの中の土用干しを片付けるために港へ逆戻り。墓参りをしたあと、去年に続いて紀州よさこい踊りを観覧した。
今年で8回目だそうだ。
この人たちの踊りにかける情熱が孤独癖の僕にはわからないが、なかなかの迫力だ。
衣装をこしらえ、曲を作り、振り付けを考え、練習して形作ってゆくというのはものすごい努力と情熱が必要なことだろう。
人口がどんどん減って、寂れてゆく一方だと思われた和歌山県にもこんな人たちがいるのだ。
踊りに参加しているひとにインタビューをしてみると、企業単位とか、学校単位とかいう連はほとんどないそうだ。自然発生的かどうかはわからないが、やりたいと思う人がどんどん集まってきて団体が大きくなってきているそうだ。
NPOが運営しているそうだが、これだけのイベントを成し遂げるという情熱とパワーに敬服してしまった。
